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ひとりあそび

読んだ本、プレーしたゲームなどの感想を中心に綴っています

誰にも言えない/丸木 文華  



誰にも言えない (集英社オレンジ文庫)
丸木 文華
集英社 (2018-11-20)
売り上げランキング: 77,844

日本有数のセレブ一族の家に生まれた葵は、お気に入りの女友達3人を誘って、避暑地に遊びに来ていた。モデルの結衣、小説家の莉子、スプリンターのひまり…容姿、ステータス、才能、どれをとっても宝石のような輝きを放つ美少女たち。避暑地の夜の帳が下り、完全な闇に包まれた4人は、「誰にも打ち明けていない秘密の話」を順番に打ち明けることとなったのだが!?


良いところのお嬢様たちが避暑地でそれぞれの秘密を教えあって共有し合う百合的な展開だと思ったら、全く違って思わず物語から腹パンを食らった(気分)
そもそもカースト上位の集まりなだけで、葵以外(セレブって言われてるし)そもそもお嬢様ではなかった(勘違い)

セレブ、モデル、作家、スポーツ選手かつ容姿端麗でキラキラした宝石みたいな子ばかりだけど、みんな綺麗な皮を被ったバケモノという感じで正直気持ち悪かった(1人は文字通りなんだけど)誰にも言えない秘密だよ!と言いながらも、犯罪
に近いものを起こしているのに誰1人その過去に後悔や怯えを感じてないところが異常だったし、友達といってつるみながらもいざとなったら殺してしまうのも否めない(あくまで友達はアクセサリーだ)さぞかしこの子たちは美味しかっただろうなぁ。

SNS(インスタ映え)やいじめ、カーストなどが出てきてとてもタイムリーな内容だけにすごくリアルだったしそれに昔からある不可思議な要素も絡めてあってとにかく色々怖い作品でした。全然予想してたのと違って私は面白かったですが。
勝手にオレンジ文庫らしからぬ話だったのでは・・?と。映像化したら面白そう(とても今風の話だと思うし)
ネタバレなしで読んでみてもらいたいです。

Posted on 17:00 [edit]

category: ライト文芸

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なんちゃってシンデレラ 王国騒乱編 お伽話のつづき、はじめました。2 /汐邑 雛  

久し振りの感想過ぎて、書き方を忘れている私はポンコツ
(急にめちゃくちゃ寒くなりましたね!みなさん体調に気をつけて!)


夫ナディルのため、家出してまで実家たるエルゼヴェルトに帰る決意をしたアルティリエ。ナディルの弟・シオンや異母兄らを巻き込み、父親が拉致された港町アル・バイゼルを目指す。王妃であることを隠し、情報を集めながら進む中、アルティリエはこの事件の裏にある人物が深く関わっていると気付き!?一方、最愛の妻が家出したと知ったナディルは―。



実家の問題を解決しようと信頼出来る自分の部下たちと計画を立てて、ナディルの安全な箱庭から飛び出して(家出)自ら動き最善を尽くすアルティリエにとても好感が持てました。あと絶対の味方であるリリアの存在や、王妃の名を受けて動くレテーナ嬢たちの存在がとても心強い。あとしっかりシオン猊下もタラし込んで(?)料理の腕以前に、王妃殿下の人望スキルが半端ない。
調べてる内に、公爵失踪事件には公爵夫人が絡んでそうかつ軽率な発言をするような女性なようで公爵家への好感度がまた下がったのですが、三番目のお兄さん(今回は護衛もしてるし)とは結構本音トークが出来て、兄妹とではないけど打ち解けて良かったのではないかなと。

騎士としての最初の仕事が姫さまの身代わり(女装)なのがやや気の毒ではあったけど、元々がアルティリエに似てるし所作も女性的に真似る事が出来るという意外とこいつ出来るぞ・・・・使えるぞ・・・・
自堕落な公子という感じだったけど、本来は頭のいい人で(大学試験合格出来るぐらいだし)母親を自殺に追い込んだ自国のあり方や、どう足掻いても公国が滅亡するしかない状況に絶望しきっていただけなのかもしてない。
あとダーディニア国の内情を客観的に捉えていて(隣国の人だけど)面白いなと思った。エルゼヴェルトの血筋の者は恋に奔放だとか(確かに!)

ナディルから初めて自ら離れて罪悪感や不安でアンニュイなアルティリエですが、王の方は自分を出し抜いて自ら解決に動いた妻に関心したみたいですが内心は多分荒ぶってるぞ・・・・
そんな状況で帝国から押しかけ妻がやって来るそうで・・・ザワザワする。

Posted on 20:11 [edit]

category: B's LOG/アリス文庫

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11月読書メーターまとめ  

気づいたら12月だった!!もう今年も終わるし、なんなら平成も終わっちゃう!
年末と言えば、まとめ記事の季節なのだけど年内中に書き上げれるだろうか・・・(モチベーション的にも)ひとまず底辺ブログもいいところだけど、読書系ブロガーの意地で少女小説系の記事は遅くなっても書きたいんだ・・・(今年は乙女ゲーのまとめ記事は書かないです、1本も崩せてないしねい)

今月は4冊と(BLはなし)全然読めてないのですが、今月もちょっと読書充は難しかな、と。
これだけは読みたい!というのは、読み切りのが今月の目標。ブログも放置がすぎて広告出てるし(白目)
あれだけ苦手だと言っていたアプリゲーに割とハマり(FGO、アイナナ)イベントとか本気出すとマジ時間泥棒されるのでほんとヤバイ(語彙力力)星巡りめっちゃ世界観が良きなので、もっとガッツリ展開するんだ!頼んだぞ!

12月は来週にラブフェス事、真剣乱舞祭に参戦しに大阪までバビューン☆するので今からソワソワしています。いつもアーカイブで画面越しに見てた彼らに会えるのがとても楽しみなので、天気頼んだぞ・・・本当に
久しぶりのライブ(ミュですが)参戦なので参加レポ書けたらいいなぁと。

と、近況みたいになりましたが追記より読書メーターまとめです。
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Posted on 19:35 [edit]

category: まとめ

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10月の読書メーターまとめ  

今年も残り2ヶ月ですか、早いな。
10月は積んでいたコミックと再読が多かったので、あまりブログの更新も出来なかったなぁ。13冊と意外と読めてましたけど。
今月は読書の時間をあまり取れなさそうですが、せめて新刊とかはボチボチ読んで行きたいです。あとは急に寒くなってきたので風邪を引くなよ自分(寝込む時間はないぞ)


キャラブンのシリーズ化のラインがわからないけど、ひとまず続きが出て嬉しいさくら花店。宮野さんまた少女小説書いていてくれないかなー
というか、コバルトいつの間にか新刊1冊しか出なくなってたんですが12月の新刊もしかしてなし???
ついにコバルト不定期になっちゃうの???電子に完全移行なの??電子いいけど、紙で読むのが好きだからなぁ(そして物が増える)

追記より読書メーターまとめです。(BLもあるよ)
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Posted on 19:42 [edit]

category: まとめ

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さくら花店 毒物図鑑 夏の悪夢/宮野 美嘉  



さくら花店 毒物図鑑 夏の悪夢 (小学館文庫キャラブン!)
宮野 美嘉
小学館 (2018-09-06)
売り上げランキング: 149,082

住宅街にひっそりとたたずむレトロな雰囲気の「さくら花店」。一見ごく普通のフラワーショップだが、ここにやってくる客は、傷ついて病んだ魂を抱える人ばかり。苦しむ人の心を癒そうとする花の願いを聞き、その手助けをしているのは、植物の声を聞くことができる店主の雪乃だ。本日店にやってきたのは、美しい妹のために白い百合を買い求める女子高生。雪乃が感じた嫌な予感の正体とは?花に呼ばれると危険もかえりみず走り出してしまう雪乃を見守るのは、人嫌いで無愛想な樹木医の将吾郎。風変わりな夫婦が、植物にまつわる歪んだ事件を解き明かす!



続きがでて良かった!(キャラブン後書きないし)
宮野さんの少女小説とか読みたいけど、難しいのかな。他のルルル文庫作家さんとか復活してほしい(宇津田さんとか、深山さんとか)

夫婦なんだけど、どこかお互いの気持ちに気づいてない感がある。
自分達が思っている以上に、両思いだと思うぞ。どこか風変わりな佐倉夫婦なんだけど、結婚に至るまでに宙ぶらりんな関係にモヤモヤした時もあったのね!と新鮮になりました。「結婚してくれ」とプロポーズするごろーさんめっちゃ照れてて可愛いところもあるんだねw個人的に、雪乃さんのごろーさんを幸せに出来るのはわたししかいませんから!と言い切る雪乃さんが素敵・・・!

あと同居人のヒロくん、佐倉夫婦には懐いていて雪乃の後ろを雛鳥の様に付いて行って可愛いなと思ってしまいますw
コミュ障かつ心が子供の様で繊細だけど、彼なりに花屋の仕事頑張っているしね・・・
ヒロくんにはちょっと弱い夫婦にはニヤニヤしてしまう。

さすが宮野さんという感じで、相変わらず人間の見られたくない汚い部分をドロッと書くのが上手いなと。現代ものだからか、さらにリアルでエグいというか・・・
モブだと思っていた、パートの楠さんがなかなかの過去を持っていてヒィ・・・・!となりました。今はとても幸せだそうですが、それは花に癒されたから?
あとは人間大事な物を奪われた時(奪われそうになった)なりふり構わずいくらでも残酷になれるもんですよね、きっと。

読み切り形式ですが、またシリーズの続きが読めたらいいな!

Posted on 20:06 [edit]

category: ライト文芸

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