ひとりあそび

読んだ本、プレーしたゲームなどの感想を中心に綴っています

花咲家の人々 /村山早紀  

花咲家の人々 (徳間文庫)花咲家の人々 (徳間文庫)
(2012/12/07)
村山早紀

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風早の街で戦前から続く老舗の花屋「千草苑」。経営者一族の花咲家は、先祖代々植物と会話ができる魔法のような力を持っている。併設されたカフェで働く美人の長姉、茉莉亜。能力の存在は認めるも現実主義な次姉、りら子。魔法は使えないけれども読書好きで夢見がちな末弟、桂。三人はそれぞれに悩みつつも周囲の優しさに包まれ成長していく。


コンビニたそがれ堂よりも少し大人な雰囲気に感じました。
風早の町に昔から住んでいる、ちょっと不思議な力を持つ一族が主人公です。
他の風早の物語を読んでいると少しおーっとなる(FM風早の桜子さんとか)

全体的に優しくてほっこりするお話なんだけど、生きていく上で絶対避けること出来ない大切な人との別れがテーマになっていて切なかったです。
それでも亡くなってしまった人たちの思いを受け取って前に進んでいく姿が良かったなー。
あと出てくる登場人物が、自分よりも他の人たちの幸せを祈っている姿が素敵だな。

自分的に末っ子の桂くんの成長が良かったなー。ちょっと自分に対して卑屈だったのが、友達の影響で少し前向きになれたところに良かったね!と
あと花咲家の人たちに起こったクリスマスの奇跡にじんわりしました。
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Posted on 10:49 [edit]

category: 一般

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