ひとりあそび

読んだ本、プレーしたゲームなどの感想を中心に綴っています

東の海神 西の滄海 十二国記/小野 不由美  

東の海神 西の滄海  十二国記 (新潮文庫)東の海神 西の滄海 十二国記 (新潮文庫)
(2012/12/24)
小野 不由美

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延王尚隆と延麒六太が誓約を交わし、雁国に新王が即位して二十年。先王の圧政で荒廃した国は平穏を取り戻しつつある。そんな折、尚隆の政策に異を唱える者が、六太を拉致し謀反を起こす。望みは国家の平和か玉座の簒奪か―二人の男の理想は、はたしてどちらが民を安寧に導くのか。そして、血の穢れを忌み嫌う麒麟を巻き込んた争乱の行方は。


この巻もホワイトハート版を読んでるので再読ですが、まぁ改めて。
陽子が出てくる時代の時は、治世ウン百年の雁でしたが今回はまだ尚隆が即位して二十年目のお話。

今の延王の治世が長いのは王と麒麟は良い感じにちゃらんぽらんだからかもしれないwその分、臣下たちがしっかりしてるし。まぁ尚隆に人望があるから忠臣、良き臣下が集まる訳だけど。
斡由も良き為政者だったかもしれないけど、実際違う方から見てみる何ともいえない人物でしたね(まぁ人間らしいかもしれないですが)自分>臣下な考えの人に実際、民の為の政治を行える訳がない。

自分的に今回は、天帝の意図や天命の意義などが考えさせられました。どうして麒麟が王を選ぶというシステムを作ったのかとか・・・。麒麟が絶対に堅王を選ぶ保障はないし(中には国を荒廃させてしまう王も居る訳だし)まぁここら辺はシリーズ終盤とかでないと明かされないかもしれませんね・・・。

あと個人的に麒麟が慈悲深過ぎて色々難儀な生き物だなーと。この慈悲深さが時には仇となりそう・・・。
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Posted on 16:29 [edit]

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