ひとりあそび

読んだ本、プレーしたゲームなどの感想を中心に綴っています

金星特急 (7)/嬉野 君  

*「2012年ベストオブイヤー(ラノベ編)+新年のご挨拶」の記事に1拍手(1月2日)頂きました!ありがとうございます。



金星特急 (7) (ウィングス文庫)金星特急 (7) (ウィングス文庫)
(2012/12/08)
嬉野 君

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『金星、君に会いたい』生放送で全世界に呼びかけ、金星特急をグラナダへ呼び寄せた錆丸。スペイン内戦は止まるものの、一行はイェニツェリの追跡を躱しながら列車の到着を待たなくてはならなくなる。グラナダを出れば、次はおそらく終着駅、この世に戻ることはない。覚悟を決め残された時間を精一杯生きぬこうとする花婿候補達と、それを助けたい錆丸。彼らの旅の終わりに待つものとは?そして錆丸と金星の世紀の大恋愛の行方は?


ついに完結・・・!最後のさいごまで面白かったです。
一時期は連載されている本誌も購入してたくらい大好きなシリーズ。
実は読み終わったのは年明けなんですが、ベストイヤーに入れたくて少し読書メーターの日にちをいじりました。読み始めたのは年末だから良いよね!


金星の正体や今まで隠されてた真実が明かされ、物語の伏線がきちんと回収されてるのが見事。
本当に最後のさいごまでどんな結末になるのかドキドキしながら読みました。
残った花嫁候補にはそれぞれ役割があるというのがなるほど!となりました。

やっぱり錆丸の成長っぷりがすごいよなー。好きな子の為に頑張る男の子最強伝説。
神にも、運命にも抗って自ら道を切り開く姿が格好良いです。
明かされた過去では結構ヘビーに過ごしてたみたいだけど、そのツライ時期があったからこそ今の錆丸が居るのかも。

金星特急は自分的に、登場人物の冒険と共に登場人物たちが成長していく物語だと思って読んでたんですが(確かにそうでもあるんだけど)、最後まで読んでみると純粋な初恋の物語りだったんだなーと。
今まで金星がしてきた事は全部、錆丸の為だった訳で・・・。ただ錆丸が大好きで喜ばせたかっただけなのに、その純粋な思いが裏目に出てしまったのは切なかったな。

傍から見れば悲恋かもしれないけど、出会って想いが通じ合わせる事が出来て金星はとても幸せだったったはず。
それぞれ最後みんな幸せを手に入れる事が出来て良かったと思いました。殿下の行動もきっと未来につなぐ事が出来たんだと思えばね・・・。
金星特急での旅は、失った物も多かったけどそれを上回るほど得た物も多かったと思えました。


と言う事で本編は終わってしまいましたが、まだ番外編など展開が続くようなので楽しみです!
完結したし、色々な人に読んでもらいたいシリーズです。男性の方も楽しめると思うんだ!
自分もまた1巻から読み直したいなー
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Posted on 01:56 [edit]

category: ウィングス・ノヴェル

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