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ひとりあそび

気ままに、読んだ本の感想を中心に綴っています

銀狼の姫神子 天にあらがえ、ひとたびの恋/西嶋 ひかり  



銀狼の姫神子 天にあらがえ、ひとたびの恋 (角川ビーンズ文庫)
西嶋 ひかり
KADOKAWA (2019-11-01)
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永遠を生きる姫宮として世界を守る真珠の元に、若き国主・透輝が命を狙いに来る。
彼の目的は「宮」を排し、新しく国を作ること。宮を守るため、真珠は禁断の婚姻契約をもちかける。
愛したら、死ぬ――相手と心から結ばれる時、姫宮と共に世界は滅びるのだから。だが仮初めと知りつつも、国を想う透輝に徐々に惹かれていき?


角川ビーンズ文庫です・・・!という主張の激しさがわたしが気に入っている部分。コバルト文庫ではなく、ビズログ文庫でもなく、アイリスでもなくビーンズ文庫から出たのが良かった!
ちょっとあらすじと内容が違う(もう少し世界観がマイルド)のがちと気になったけど、真珠の簡単にはなびかなく姫宮として誇り高く心を殺そうとするも、先代に選んでもらえなかった事や15歳(実年齢は150歳だけど)面を持ってたり不安定な部分がまだ人間らしいところもあり不安定な部分が透輝敵には魅力敵だったのだろうな。

ちょっと駆け足すぎでその分サクサク読めるのが良いんですが)相手に惹かれる描写をもっと丁寧に書いて欲しかったなぁと。その分、真珠の葛藤がよく書かれていたと思いますが。惹かれてはいるんだけど命をかけて愛すべきか葛藤する姿は少女小説らしい展開でとても良かった。
恋をすると人間になる=いづれ死ぬという事なんですね。

きっと先代以上に寵愛される未来しか見えないのだけど、世界観が面白いので続編出たら嬉しいです。
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Posted on 18:29 [edit]

category: ビーンズ文庫

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