ひとりあそび

読んだ本、プレーしたゲームなどの感想を中心に綴っています

錬金術師は禁じられた現を超える ~マンドラゴラの妙薬と人魚姫の恋~/一原 みう  

ブログ更新停滞(極)してます〜(苦笑)今日は久しぶりに感想をあげれそうで気持ち的にやったぜ!という感じ。
今月はもう少し読書に時間を割いて、感想をあげるようにしたいと思います。まぁ3月も後半戦ですけどね。読書まとめは2〜3月合併号で近況を交えて書きたいと思ってます!


時を超え記憶を失ったままのセラフィーヌは、錬金術師のカリオストロ伯爵と弟子アレクサンドルとともに、昔住んでいたR女子修道院跡に向かう。旅の途中、謎の青年錬金術師シャルルに出会うが…?



祝!2巻目おめでとうございます!!続刊を全力で喜び踊りだしたかった読者がここにいるので編集部の皆様どうぞよろしくお願いします!!!!

安定のセラフィーヌさんのお人好しっぷりにちょっと苦笑してしまったんだけど、良いように利用されても意地悪されても何事にも前向き捉えられるところがとても好感がもてました。まぁアレクサンドルはヤキモキしてしまうんですけどねw後は、セラフィーヌがちょっとずつ伯爵への特別な感情を抱いてきて自覚をしてきたところもさてどうなるのかな?と。伯爵もセラフィーヌの事を特別な存在だと思ってるだろうけど、彼は恋愛が御法度な錬金術師だしなかなか難しいそうだけど。

相変わらず、当時のフランス(パリ)の不衛生な描写がとてもリアルで読んでてウヘェwとなりました。パリを歩くときは降ってく汚物に気をつけなければならないって(白目)
今回の話に絡んでくるノワイユ伯爵家の姉妹も、シャルルも根は善人という感じでしたね。その反面、錬金術組合Fは弱者の味方を謳ってるけど実際は利益第一でその為なら平気に人を騙すインチキ組織で、それ故にカリオストロ伯爵が邪魔な存在なんだろうな。

ラスト、まさかの師匠であるサンジェルマン伯爵がR修道院のあの人に繋がるとは!という感じで驚いたんですが、セラフィーヌが答えよりもカリオストロ伯爵と行く事を選んだので、この先どんな展開になるのかちょっと不安です。

このシリーズは歴史上の人物も話に絡んでくので読んでてとても面白いです。あと錬金術師だけに、作中の問答に(倫理の授業的な)良く考えさせられました。人魚姫の結末は、姫にとっては満足な結末だったのではないか?幸せかを決めるのかは私自身だ。というのに納得。

ちょっとずつ物語の謎が明かされて読んでてワクワクするシリーズなので、ぜひ旅のラストまで見届けたいなぁと(続き待ってます)
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Posted on 20:36 [edit]

category: コバルト文庫

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