ひとりあそび

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紅霞後宮物語 第四幕/雪村花菜   


紅霞後宮物語 第四幕 (富士見L文庫)
雪村花菜
KADOKAWA/富士見書房 (2016-06-11)
売り上げランキング: 1,564

明慧の葬儀も終わり、無情にも日常が戻ってきた。悲しみの冬が過ぎ、春が訪れようとする頃、文林は一冊の帳簿を小玉に示す。帳簿に不自然に出てくる「維山」という地名。それが鄒王の死、さらには明慧の死につながるものだと見た文林は、現地調査を小玉に託す。小玉は皇后の行啓として維山に向かい、維山に入ると陳校尉として調査わ開始するのだが、街の様子に違和感を感じて―?―このままでは終わらせない。終わらせてなるものか。閑小玉、伝説に残る覚悟の戦い。



全体的にはシリアスなのだけど、小玉筆頭にサブキャラたちが個性的なので暗くなり過ぎないのがとても良い。まさか沈太監が小玉の初恋の相手だとは思わなかったし、案の定文林がギスギスしてて(笑)地味に三羽鳥な千姫、雪苑、冬麗が賑やかでお気に入り(今回は活躍してましたしね!)サブキャラたちも結構掘り下げられるのがこのシリーズの魅力だと思っています。あとお土産に岩塩をセレクトする小玉に笑ったw

今まで起こった陰謀(雛王の死とか)と今回の維山の王母の事件は関連があったという事でいいのだろうか・・・隣国が絡んでたらしいし、これから大きな戦とかが起こりそうですよね(というか、こっちから吹っ掛ける気なような・・・)
今回は王母の歪んだ思想や悪人のそこの浅さ(自分も同じ種類の人間だと気付く)に何とも言えない気持ちになりつつも、明慧の死を経て自分の気持ちに区切りをつけられたのは良かったのではないかと。あと義息子である鴻の接し方の答えも出たようでなにより。というか、ぼこうへいかーと小玉を慕う鴻が可愛いくて癒し。

さて今回、小玉は行啓だったので文林はさほど出てきてないはずが何故がゲス度がアップしててですね・・・・謝賢妃は小玉の為に利用し、その死を戦争の大義名分に利用するとかすごく下道だ・・・・謝賢妃もどっちかというと文林よりの歪んだ物を抱えてたみたいだけど。

今回、小玉にとっては最善な策をとったようだけど、その選択が皇后である彼女にがどう影響してくるのかなぁ。物語も大きく動き出しそうなので、続きも楽しみです。
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Posted on 21:44 [edit]

category: ライト文芸

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