ひとりあそび

読んだ本、プレーしたゲームなどの感想を中心に綴っています

伯爵と妖精2~3/谷 瑞恵  

2巻「あまい罠には気をつけて」3巻「プロポーズはお手やわらかに」のまとめて感想です!



妖精と話ができる少女リディアは、妖精博士として伯爵エドガー(でも元強盗!?)に雇われ、屋敷に通うようになった。すぐに口説き文句を口にするエドガーに振り回されていたある日、彼女は公園で不吉な妖精霧男に似た大男に襲われる。なんとか無事屋敷に戻ると、ちょうどひとりの女性がリディアを訪ねてきていた。聞けば、なんと男爵の令嬢が霧男に連れ去られたかもしれないというのだ。(「甘い罠には気をつけて」より)


女性を見れば口説かずにはいられないチャラ男なエドガーとりディアの攻防が面白い。というか、リディア他の男の人には素直なのにエドガーには強気にツンツンしてしまうところが可愛い(まぁ今の彼に落ちたてしまったら色々終了しそう)
利用されて危険な目に合うんだけど、それでもエドガーを見捨てられないで助けてしまうのだからやっぱりお人よし過ぎて読んでてねぇ大丈夫??となる(笑)そのお人よしな部分と人の上っ面だけじゃなくちゃんと相手の本心を見ようとするところが彼女の魅了的な部分で、そこにエドガーやケルピーが惹かれてるのかな?
3巻ではケルピーが登場していましたが、彼とも長い付き合いになりそうですね。伯爵家にちゃっかり住みついてるし(笑)あとエドガーがずっとケルピーのことケイン君と読んでて笑ったw(リディアがそう紹介したからだけど 笑)

相変わらず、本心が見えづらいエドガーなんだけど時折リディアに見せる弱い部分とかどこか非道になりきれないところがあってなんだかほっとけない(もちろんリディアが)
2巻ではプリンスに売られる直前のエドガーを見ていた少女たちや、3巻では幼少期のエドガーを知る画家のポールや、プリンスの敵対している組織が登場してきて徐々に彼の過去が明かされてきましたね。エドガー的にはプリンスに復讐することが最終目標なんだろうけど、リディアはそんな事して欲しくないという感じだしこれからどうなるのかな。

今回読み進めていて思ったのは、今はまだ人間界に執着があるから良いけどその内ふとした瞬間にリディアは妖精界を選んでしまいそうでちょっと不安になりました。リディア自身も不思議な妖精みたいな女の子みたいですしね。
あとリディアは自分の茶色な髪の毛がコンプレックスのようだけど、エドガーがキャラメル色と言ってくれたことによってチャーミングに感じれるようになった、というのが何か好き。

と、いう事で引き続き読んでて行きたいと思います!
一回読み進めてしまうと伯妖ばかり読んでしまうので、3巻ずつ買ってます(笑)
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Posted on 20:59 [edit]

category: コバルト文庫

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