ひとりあそび

読んだ本、プレーしたゲームなどの感想を中心に綴っています

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吉原彼岸花プレー感想  

2016年まずは1本目~

吉原彼岸花
吉原彼岸花
posted with amazlet at 16.03.03
MariaCrown (2015-09-25)


久しぶりの18禁作品ですね。
元々、乙女ゲームは全年齢版の方が主流なのもあって新作自体とても少ないですし(シュチュCDとかはたくさん出てるイメージがあるけど)特に18禁の新作とかは基本様子見派(新規ブランドだとなおさら)なんですが、ずっと応援してる作家さんな葉月エリカさんがシナリオ担当されるという事ですごく気になっていた作品で、評判がよさそうなので思わずポチっとしてしまった作品。
感想などは追記から書くとして、この作品が気に入ったならばライターさんの書いたTL小説でもどうですか的なステマをほんの少し混ぜてみる(読書感想ブログでもあるしね!)葉月さんはシフォン文庫(集英社)で出されている事が多いのですが、個人的には「背徳の恋鎖 (ソーニャ文庫)」をおススメしたい。あとがきでご自身でエロガッパですと名乗っているだけあって(笑)大体の作品が(全部シリーズ読んでるわけでないけど)エロ特盛りではあるんだけど、作品のほの暗さ(メリーバットエンドだし)的にソーニャ文庫の作品をおススメしたい。あとは3月刊にはシフォン文庫(電子レーベルかつ挿絵までカラー)で新作も出ます。TLはだいたい電子化されていると思うので、手にも取りやすいのかな?と。

という事で、余談が長くなりましたが下からプレー感想です。
ネタバレに注意!
素直にプレーして良かったな、と思えた作品。短いなりに、色々詰め込まれていた作品だと思う(萌えとか)
仕事中に早く帰ってゲームしてぇ、となるぐらいには夢中になった。
総評8点(10点満点中)

遊郭物であり、ヒロインが花魁という事で乙女ゲー的に扱うのは難しい題材だと思っていたのですがすごく上手く女性向けの作品に作られてたと思う。遊郭が舞台なのにそんな甘っちょろい訳ないやん!となるでもなく、シビア過ぎて万人受けしなさそうという訳でもなくとてもバランスの良い。まぁ題材が遊郭なので全体的にほの暗いし、EDよってはぐふっとなった(特に共通BAD)
たぶん一番のネックだと思われる攻略キャラ以外の客との描写はすごくあっさりしていて、せいぜいほんとあの客しつこくてまじ腰痛わ(意訳)とヒロインが心の中でボヤいて終わりなのでプレイヤー的にはあまり気にならないのではないかと。
あとはヒロインの凛は(源氏名だと千早)所詮、自分は遊女で彼とわたしは釣り合わない・・・と悩む事もあっても、遊女としての境遇に嘆いている訳ではなく、老舗遊郭である桜華屋のお職として誇りを持って仕事をしているというのが良いですね。色々割り切っているし、花魁だけに思慮深いので良主人公だと思います。

で、ボリュームなんですがかなり少ないんじゃないかと思います。自分は寝る前のせいぜい2、3時間ぐらいしかプレーしてないのですがそれでも1カ月ぐらいでコンプ出来たので早い人ならほんと数日でコンプ出来そう。
とにかく共通が短いし、個別は一様12章ぐらいまであるんだけど一章がとても短い。個人的に長いゲームは苦手なのでこのコンパクトさは大歓迎だし、よくこの尺でここまでまとめたなぁと思いつつももう少しボリュームがあっても良かったかも(笑)ただ無駄がなくサクサク本題に進んでくれたのはほんとノーストレス!

あとはイラスト。たまにうん?となるスチルもあったけど、おおむね綺麗だったと思います。スチルが出て萎えるって事はなかったです。枚数的にも少ないよ!とは感じなかった(まぁシナリオもコンパクトですし)感じ良くも悪くも女性向け的に無難な絵柄だったかな。てかヒロインと攻略キャラクターのそれぞれのイメージイラスト(公式の壁紙のやつ)はどれも綺麗なので塗りのせい?なんだろうか。どれも良い意味でエロいっていうか色っぽくて良いですよね(自分は時雨さまのが好き)

という事で、それぞれの簡単な感想でも
(ちょっと内容が忘れかかっているので、ところどころ自分の妄想とか願望が混じってるかもしれないので(笑)そこら辺はご了承願います)
今回、朔夜→彰人→忍→時雨→惣一郎→真相とプレーしています。というか、惣さんEDと真相はガッチリ制限かかってるので前半組以降は必然とこの流れになるような。この作品は真相ありきなゲームではあるんですけど、真相ルートをプレーして世界観がバーンと明かされる系な作品ではないと思うし、そこまでネタバレ回避をするまでもないのかなーと(あくまで自分はね)真相に近づいてくるにつれてじりじり感が凄い(笑)

・朔夜→唯一の年下枠。このルートは朔夜が凛に恋に落ちるところにきゅんとなった。最初は髪結いと花魁というなんでもない関係だったのが、凛が朔夜に字を教え始めた事がきっかけで距離が近づいてったというのがとても丁寧で良かった。特に、化粧の練習中に紅の色が強すぎましたとキスするシーンはヘタなエロシーンよりエロいと大興奮。あと朔夜の兄弟子が途中出張ってくるんですが、彼女を花魁として買おうとする兄弟子に嫉妬しつつも見せつけるために誰よりも見事に髪を結うのも萌えた・・・・
同業者同士の恋愛はご法度なのでこのルートでは足抜けすることになるのだけど、ハッピーエンドでは裕福でなくても幸せそうで良かった。

・彰人→凛の姉花魁の相方で、昔から何かと絡まれてたそうで彼女いわくだいぶ苦手。
他の客ならばかるーく流せるのに、彰人相手だと向きになってしまうという感じでまぁケンカップル枠。
なんだかんだで惚れたら凛にメロメロになって落籍する!という流れになるんだけど、凛の両親を自殺に追い込んだ原因だという事が判明して恨む→他からも恨みをかっていて刺されて死にかける→誤解が解けて晴れて神楽屋の嫁になりめでたし、めでたしという感じで王道っちゃ王道。
BADは2人して狂えたら幸せなのに、非道になりきれないのが彼らしいというか。

・忍→ここらへんで労咳ネタ来るかな(鼻ほじ)と思ったら、来なかった(笑)どっかの大名の隠し子(ご落胤?)で母親は桜華屋の元お職。後継ぎに指名されないようにチャランポランにみえるように振舞ってた系男子。忍さんは唯一凛の年季が明けるまで待ち続けてくれるので、とてもEDが清々しい。というか彼自身とても優しいので、妻の他に妾を囲うというのは出来ないんだろうなーとBADを見ながら思いました。
ここら辺でちょっと飽きがきてダラダラプレーしてたので、忍さんとはとても長い付き合いだった気がした(どうでもよい)

・惣一郎→顔は優しげだけど中身は真っ黒。ルートに入って即、僕あの幼馴染の惣さんなんだ!と自分でネタバレしてきたたのには驚いた(笑)羽振りが良すぎてヤバイんじゃない?(By喜蝶)目が笑ってない(By柚)と周りの評価を裏切らず、本当に悪人だったのは笑ったwまぁ全部凛を身請けするためにだと言われてしまえば仕方がない(?)のかもしれない。このルート時雨様が本気で二人を引き離しにかかってくるせいで、お互い恋焦がれる感がして良かったです。
個人的に彼のルートはBADの方が印象に残っているかな、思い出の地で心中と時雨様ペットED(まああそこで時雨さまを選ぶ凛も酷いと思う)ハッピーでは綺麗な惣さんになっちゃってがっかりだった。

・時雨→朔夜ルートの折檻ひどい(;д;)となったけど、糸里に比べたら全然ぬるかった。凛が今の境遇に落ちてしまったのは彼の暗躍のせいなので、彼自身がこの物語の黒幕。というかタイトルに鬼灯と入ってない時点で察して下さい、時雨ゲーですよ。時雨にばれない様に行動するのだけど、全部見られていてヒッとなるバレバレだ。そしてすべて手の平で踊らされてた感があった。
というか真相までプレーしてみても、彼の本心は見えなかったのが、若干スッキリとしないなぁ。結局、何であそこまで凛に執着してたんだろう(幼少期のエピソードだけじゃ弱い気がした)まぁ狂いかかっている彼にとっては真相ED(執着した凛と一緒に桜華屋で焼け死ぬ)が彼の理想の終わり方だったのかもしれない(まあ惣さんにしたら憤死な案件だな 笑)そんな惣さんは自分のルートの鬱憤を晴らすためか、めっちゃブイブイしてたのには笑ったw
時雨様のハッピーエンドはあれだな、あっけなさ過ぎて叶うはずもない夢物語という感じ。
時雨のバットEDで、自暴自棄になった凛が朔夜を美味しく頂いてしまう場面はすごくいけない事を見てる気がして恥ずかしかったです(笑)めっちゃ萌えたけど(朔夜に)

という事で、真相ルートをもうちょっと丁寧に(あえてぼかしたのかもですが)やって欲しかったと思いつつも久しぶりに夢中になれて作品でした!とても満足。真相ルート後は、他のルートとは違いテーマ曲の方がEDクレジットで流れるというのがとても「吉原彼岸花」という作品の余韻に浸れて良かった。

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