ひとりあそび

読んだ本、プレーしたゲームなどの感想を中心に綴っています

かくりよの宿飯 二 あやかしお宿で食事処はじめます。/友麻碧  


あやかしの棲まう“隠世”にある老舗宿・天神屋。女子大生の葵は、その大旦那である鬼神のもとへ、亡き祖父の作った借金のかたに嫁入りさせられそうになる。持ち前の負けん気から、あやかしたちの前で「借金は働いて返す」と宣言した葵。九尾の狐の銀次に助けられつつ、得意の家庭料理を武器に、ついに天神屋の離れに食事処「夕がお」を開店させた。だが、鬼門中の鬼門といわれるその場所は、一筋縄ではいかない。立地条件の悪さ、謎の営業妨害、そして予算削減など、「夕がお」の前途は困難ばかりで…!?


今回もほっこりストーリーで面白かったです。安定の飯テロ作品だったんですが、満腹時に読んでたのでそれほど被害はありませんでした(?)個人的には豚の角煮 が食べたい・・・・

祝!「夕がお」開店!なんだけど立地条件の悪さ、謎の営業妨害、そして予算削減などなかなか物事は上手く進まなくて・・・
そんな状態でも、凹みつつも前向きに頑張る葵の姿がとても良かった。あとピンチをチャンスにするんだから凄いよな。

個人的に、銀次さんたちのように直接手助けをする訳ではないんだけど、基本遠くから見守って葵の好きなようにさせてくれてるんだけどいざとなったら必ず助けてくれる大旦那がとても素敵。葵から賄賂として貰ったお弁当が美味しくて思わず手紙を書いてしまった大旦那可愛い。

今回出てきた、あやかしと人間の夫婦縫ノ陰さまと律子さんの馴れ初めのエピソードがとても可愛らしいくてほっこり。「一生大事にするから、どうかこちらに嫁いでおいで」というプロポーズの言葉にきゅん。あやかしと結婚した女性から直接話を聞いて少し結婚に前向きになったかな?と思ったけど、大旦那に対しては安定のツンデレだからな(笑)先はまだ遠い・・個人的に律子さんの、あやかしは一途だというのには納得。最初は意地悪だった天神屋の面々も絆されてからはすごく優しいですもんねー

なんとか軌道に乗ってきた「夕がお」だけど、食事処を繁盛させる他にもまた別の問題が出てきて・・・どうやら葵を狙ってる勢力があるようなので続きがとても気になる・・・
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Posted on 16:21 [edit]

category: ライト文芸

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