ひとりあそび

読んだ本、プレーしたゲームなどの感想を中心に綴っています

Elysion 二つの楽園を廻る物語 (上)/十文字青  

Elysion 二つの楽園を廻る物語 (上)Elysion 二つの楽園を廻る物語 (上)
(2015/02/14)
十文字青

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如何にして楽園の扉は開かれたのか…。真摯なる策略が無垢なる呪いを招き、男は仮面を被り、女たちが嘆き、少女は笑う。肉体の檻に閉ざされた者たちの魂の軌跡はどこまで続いてゆくのだろう。その先に楽園はあるのか?そして楽園の正体とは?終わりなきパレードを率いる仮面の男の目に映った狂気と愛憎の世界が、ついに描かれる!


サンホラはちょっと聴いたことあるよー程度なんですが、書かれてる作家さんも読んでみたかった方だったしレイターさんも豪華だったので購入してみました。
この「Elysion」の楽曲ではArkしか聴いたことはないんですが、あらまりさんの歌声好きです。
サンホラの楽曲は人それぞれ解釈があるみたいですが、元ネタ(というか楽曲)をあまり知らないのでサンホラのノベライズという事をあまり気にしないで読み進めていきました。

最初は魔女の話から始まり、仮面の男とエル、別の時代の物語、の話が交互に載っている感じ。それぞれ時代がバラバラだったりするのでそれぞれ独立した話なの?とも思ったけど、共通のキーワード「楽園」「仮面の男」「大災禍」などが出てくるのでたぶん何か仕掛けがあるんだよね・・・仮面の男ラストで絶対立ってるから恐いよ

「魔女とラフレンツェ」、「Ark」、「baroque」はあんなにあなたの事を愛していたのに、どうして・・・?という感じで愛が愛憎に変わってしまう話だったのでだいぶ重い話でしたねーArkは読んでたら自分も洗脳されそうになりましたwなかなか狂った物語だったな(というか危ない宗教的な話だったのね)baroqueはエリスとメーテの感情のすれ違いっぷりがなんとも。ラフレンツェは、オルフェは絶対許さないという感じです。
仮面の男サイドというか、題名がLの~になっている話はちょっとよくわからない・・・病弱な娘と父親(金がたくさん必要らしい)が出てくるんですけどね。たぶん核となる物語なんだろうけど

サンホラの初公式ノベライズという事で、かなり力が入ってて読み応えがありました。あと楽曲をあまり知らなくても普通に楽しめました。どんな結末になるのかなー下巻も期待。
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Posted on 11:06 [edit]

category: ノベライズ

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