ひとりあそび

読んだ本、プレーしたゲームなどの感想を中心に綴っています

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Code:Realize ~創世の姫君~プレー感想  

今年のゲームはコドリアで終わりかな~
たぶん自分のペースだとこれ以上、コンプ出来ないよね的な
年末ですしのんびり読書でもしようかな^^

Code:Realize ~創世の姫君~Code:Realize ~創世の姫君~
(2014/11/27)
PlayStation Vita

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【猛毒の少女は、【愛】を求めた――】

怪物と呼ばれ、
全身に猛毒を宿す少女・カルディアは、
ある夜、泥棒紳士と名乗る男に出会う。

その男、アルセーヌ・ルパンに導かれ、
少女は【機鋼都市ロンドン】へ赴くことに。

見知らぬ土地で出会う様々な人物たち。
そして次々に織り成される、謎や物語。
怪物と呼ばれた少女が、たどり着く答えとは――。



たぶん製作発表されてから、今年のラインナップで一番楽しみにしてた作品かもしれない。
乙女ゲー初(?)のスチームパンク作品だという事でちょっと不安あり(ちゃんと設定を生かせるのかとか)、でもここのラインの作品はどれも面白かったので買わないという選択肢はなかったです(ドヤァ

では感想は追記から
ネタバレ注意です

「猛毒の少女」が主人公という事で、最初マンガの「毒姫」(三原ミツカズ著)的な感じ・・・?と思ったら、ホロロギウムという宝石(物質?)のせいで身に毒を宿しているという感じでした。

☆総評8.5点(10点満点中)
プレーされた方々の評価がかなり高かったので、ちょっと期待しすぎた感はあったものの自分の中では文句なく良作だったと思います。今年のベストに入るぐらい好きな作品。

主人公カルディアがルパンに盗まれるとことから物語がスタートして、自分自身の謎や毒を取り除く為にアイザックを探していくという感じ。共通でそれぞれ攻略キャラにスポットがあたるイベントがあるので、やや長め。ただ2周目以降は、共通ルートはプレーしなくても個別に入れるので楽なんだけど、共通を飛ばしてるからかいつのまにそんな仲が進展してたの?感はあったし(共通は基本的同時攻略みたいな流れだったと思うし)飛ばしてプレーすると用語集がうまならなかったりするので、トロフィーコンプしたいなら(用語集コンプで「物知りお嬢様」の称号)共通の途中からプレーした方がいいかも・・・。あと1周目ヴァン攻略時以降、BAD(選択肢→死亡が多かったしコンプには関係ない)はスルーしてたんですがもしかしたら用語集のコンプに関係あるかも・・・自分もコンプの為にクリア後ぐるぐるしたんですが結局どこで取り逃したか、そもそもコンプ数がわからないので断念しました。後は周回も楽な機能があって(軌跡みたいな)便利だったけど、スキップがやや遅めでストレスだったかな。Vitaは(設定で変わるのかもですが・・・)すぐスリープになってしまうし、今回シナリオ量も結構多めだったので・・・・あと音質、高音だと音が割れてしまう事があったのが気になったかなーせっかくの声優さんの演技やBGMも良い作品なんだから頑張れ・・・。オトメイトはシステム面がなかなか向上しない。

主人公のカルディアは屋敷で目覚める前の記憶がない、それはお父様であるアイザックによって作られたホムンクルスであり「Code:Realize」(世界を戦争で壊滅させて、新たな世界を創世する)ために必要な賢者の石(=ホロロギウム)の精製する存在。アイザックの本当の娘カルディアの細胞を元にして作られた存在(失敗作が665人いた)で、フィニースは「姉さんだけ愛されてた!」と言って憎しみをぶつけてきますが、カルディアを愛していたのではなく彼女を通して本当の娘を見てただけだったようです。彼女に「愛を知ってはいけない」と言ってたのは、感情を持つと厄介だし娘であるカルディアではけしてないという事を気づかされてしまうからかな。なかなか酷いやつなアイザック、元々良い錬金術師だったけど自分の家族を殺されてから壊れてしまったそうで「Code:Realize」ももう一度綺麗な世界で家族と幸せに暮らしたいから、という切ない理由だったしね。最初、ルパンに攫われた時はお人形みたいだったけどみんなで過ごす内にだんだん感情が豊かになっていくのが良かったです。そして愛を知って、それをストレートに伝えようとする姿も一生懸命で好感がもてました。相手に一途に寄り添おうとする姿も良かったなぁ。設定上、最初は淡々としてるしそこまで自己主張する子ではないので、癖がない子だったと思います。彼女も過去、自分を人間として扱ってくれた女性を自分の毒で殺してしまったという事があり、その娘に「お前が死ねば良かったのに!」と言われたシーンは重かったな。SDキャラで人形劇のように語られていたので、逆に印象に残ったというか。屋敷があった村で、疫病や不作なのは怪物(=カルディア)のせいだ!となっていて科学が発展していている世界観でも、閉鎖的な田舎の村になるとそうなるよね・・・となりました。
自称、弟なフィーニス。彼は父親の為だけに、行動してたけど愛されなかった。むしろ出来損ないと疎んじられていたし、救われるEDはないので哀れな存在でした。アイザックの本当の息子もフィーニス(カルディアとは双子だったみたい)だったのに何故愛されなかったんだろ?と思ったんですが、フィーニスは彼の息子の細胞からは作られなかったのではないかと考察されている方がいて納得。愛されていたカルディアに愛憎を抱きつつも、最後に唯一手を差し伸べてくれた彼女に最後「さよなら、僕の姉さん」と手を離していったシーンが印象的でした。絶対隠し攻略キャラだ!と思ったら、全然そんなことはなかったよ・・・・あと声を担当している梶さんの演技がハマっていてすごい良かった・・・!
存在感があった割りには、サンとかにサクっとやられる事が多くて割と詰めが甘いな・・・(笑)と思ったり。

個別に入っても、結構長いです。どのルートも展開が違って面白かったし、実は全部の事柄は関係あるんだよ的なのはおぉ・・・!となった(それぞれカルディアやアイザックに関係ある人物を意図的にサンは集めていたらしい)
ストーリーを掘り下げるのがメインになってるし、敵キャラの背景もじっくりやってるのでちょっと恋愛面が薄味になっているのが残念、そこまで糖度入れろ!てのはないんですが「愛してる」にいたるまでが弱いかなーと。CEROはCですが、キス出来るキャラの方が少ないし、若干グロかったり戦闘シーンも結構あるのでそこだと思います。
ほぼどのルート、カルディアの問題は解決しないし色々あかされていない事も多いので(意図的にボカしてるかもしれませんが)ハッピーエンドが好き!という人は気になるかも。個人的にカルディアはこれからちゃんと自分の愛している人と同じ時を刻んでいけるのかが気になる・・・(ホムンクルスだし)
自分はご都合主義はあまり好きではないので、これから2人で解決策を探していこう的な終わりで良かったです。あと今回ノーマルとトゥルーEDがあったんですが、個人的に悲恋(死別)ではあるんですが前向きなEDでもあったのでノーマルEDの方が好きです。ただ選択肢ひとつで分析するので、途中まで両ED展開が同じなのでちょっと違和感を感じる点があったり(愛の力だよと言われればそれまで)
今回は、ヴァン→インピー→フラン→サン→ルパンと攻略していったんですが、個人的にこのプレー順が割とオススメ。ルパンは真相ルートでもあるので、必然的に最後になります(攻略制限がガッチリ)
という感じで簡単にそれぞれ感想
・ヴァン→冷酷かと思ったら、ツンデレ。彼の過去はなかなか壮絶で、展開が衝撃的でした。個人的に切り裂きジャックの「ママ!ぶたないで!」的なシーンはトラウマになりそう
自分だけでフィーニスを殺そうと、仲間やカルディアを突き放すんだけどどこまでも彼を追いかけていくカルディアが良かった。ED後はヴァンはデレててニヤニヤ。ヴァンも諏訪部さんがはハマり役で格好良かったよ!
・インピー(「月世界旅行」という本の登場人物だったらしい)→賑やかなキャラって苦手だったんだけど、プレーしたら良かったキャラ!実は吸血鬼で、吸血鬼戦争の際に住んでた村や自分に技術を教えてくれたおじいさんを失ってしまった過去があったけど、本人はそれを引きずっていないので、そこまでシリアスに感じませんでしたね。インピーは好意をストレートに伝えてくれるし、明るいキャラなのが良かったです。ノーマルEDでは自分の命を張ってカルディアを助けて、その後彼の「大砲クラブ」を引き継いでアメリカに渡っていくというのが個人的に好き。
・フラン→ホロロギウムを作り出す物質を生み出してしまい、それを吸血鬼戦争に使用されて結果大虐殺を引き起こしてしまった事を悔いて、研究所から逃げてしまった彼が、今度は逃げない!カルディアを守る為に臆病物のフランと言われても女王に立ち向かっていくのが良かった。彼のノーマルはカルディアが自害してしまうので、彼女を守れなかったフランの慟哭するシーンが印象に残っています。
・サン→謎の伯爵。糸目が開眼した時から本番です。相手を油断させるために、笑顔でいたらそれが地顔になってしまったんだとか。
実はイディア(歴史を正しく導く)という組織の人間で、不老不死。彼はどっちかというと傍観者的な立ち居ちだと思う。
個人的に、自分の顔がただれてしまうのに「あなたに触れられるのはわたしだけです」と頬に手を触れさせるシーンが好き。あと共通でフィーニスをサクっとヤッてしまうサンちゃん(開眼)格好いい。
サブキャラでギネヴィアさんが登場(アーサー王)してきていてニヤニヤ、このルートは歴史を絡めてあり他のルートとは違った感じで面白かったです。
・ルパン→ショルメって誰よと思ったら、ホームズのアナグラムなんですね。このルートでアレックス(ホームズの宿敵である凶悪犯)の正体と一緒に明かされるのですが、自分は気になってググってしまいました(笑)
メインヒーローさまというかルパンゲーでしたね。泥棒紳士、格好良かったよ!
カルディアを解き放ってくれたのはルパンだし、いつでもお前を攫いにいくぜ!的なルパンが格好良かった!「お嬢様のために、いつでもはせ参じましょう」的なキザなセリフを言うんだけどそれがまた良いわ!となりました。
真相ルートでもあるので、どのキャラの話も決着するし唯一アイザックと決着をつけれてカルディアの毒の問題も解決します。パッケージイラスト(とはじゃっかん違うけど。あとイメージイラストでもあったような)がED付近でちゃんと使われていて、ちょっと感動してしまいました。カルディアの髪の色なんか違うなー(パッケージだし見栄えの問題?)と思ってたら、ちゃんと理由があって納得。あとルパンの手袋を溶かして毒が全部なくなったっていうのも良かったです!個人的に、帰ってこないルパンとカルディアのみんなで唯一写っている写真を眺めながら屋敷で待ち続けるというのが、しんみりするけど好きです。どのEDもそれぞれ自分の道を進んで、バラバラになってしまうのでちょっと切ないですね・・・あくまで自分の人生の通過点にすぎないんだよ的なね、


イラストはmikoさんめっちゃ気合入ってるなーという感じで、どれも綺麗でしたね。個人的にmikoさんの可愛い系なイラストって好きなので、フィーニスはすごいツボでした。あとはおまけシナリオではサービスショットなスチルでヴァンがエロい。
コンプスチルは今までオトメイト作品をプレーしてた方なら、ニヤニヤ出来る一枚ではないかと^^
あと個人的にOPがかなりクォリティーが高くて、歴代トップになるぐらい好き。OP曲「floatable」のも作品にあってたし、ムービーとのシンクロがすごいなと思いました。

と、長くなりましたが物足りないところもありましたが良作だと思いました。この本編で綺麗に簡潔しているんで変に後日談とか付けないで欲しくはあるんですが、フィーニス救済されて欲しいし本編中のエピソードももっと見たいのでFDでたら嬉しいなーと久しぶりに思ったり。
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Posted on 18:31 [edit]

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