ひとりあそび

読んだ本、プレーしたゲームなどの感想を中心に綴っています

あやかしごはん プレー感想  

(ブログに拍手頂いてます!いつもありがとうございます^^)

あやかしごはん 通常版あやかしごはん 通常版
(2014/08/29)
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【あらすじ】
父を亡くし、母子家庭で育った主人公。
その母親も亡くなり独り身となった主人公の前に、
父方の祖母の知人と名乗る1人の男性が現れる。

それは、かつて祖母の家で出会った妖狐だった。
引き取り手がない主人公はその妖狐と一緒に暮らすため、
引っ越すことに――。

引っ越した先にいたのは、7歳になる子どもと、
主人公と同い年くらいの双子の兄弟。

彼らと住む事になった主人公は、
妖狐の営んでいるごはん屋さんを手伝う事になり……。

主人公は、その村で知り合った同級生やあやかし達と交流を
深めて行くうちに、恋に落ちて行く。

甘く、切ない、不思議な恋物語と、あたたかくて、おいしいご飯。

――主人公とあやかし達の、おいしくて不思議なお話が始まる。


どうも、お久しぶりです。最近ちょっと忙しくしててなかなか更新する元気がなく放置気味。久しぶりに自分のPCをいじったらキーボードの調子が悪い(しかもEnter)し、お願いだから壊れてくれるなよ・・・。
最近あまりゲーム1つに集中できなくて、中途半端に放置してしまう事が多かったんですが今回はきちんと最後までコンプ出来て良かった。コンプの感想しか書かないので、さっさとコンプしないと内容忘れちゃうんですよね(EDを迎えてなかった場合はデーター消して、また今度最初っからにしてます。忘れるから)


と、いう事で久しぶりの感想いきたいと思います。下からネタバレ注意です。
(個人的にはネタバレを見ないでプレーしてもらいたい作品です)
合言葉はおててぱっちん!

今回の購入の決め手はカズアキさんのイラストだから、それだけ
9点(10点満点中)
久しぶりのハニビ作品でした。かれこれスカスタ本編のPC版以来なのでかなり久しぶり。自分の中ではハニビ作品はエロとは無縁の爽やかな作品(青春はじめました!とか)スカスタのキャラ押しなゲームなイメージな感じ。
今回のあやかしごはんも、ジャンル「ごはんがおいしくなる恋愛ADV」だし、前情報を見るとごはんをみんなで食べる事の美味しさを教えられたり、教えたりする事がメインテーマっぽいし結構ほのぼのしてそうだなーと思ってました。で、プレーしてみるとあやかしとの交流やドタバタな学校行事、みんなでご飯を作ってみたり、全体的に優しいエピソードが多かったです。お母さんが死んでしまい一人ぼっちになった主人公を吟さんが迎えにきて、色々あるけど段々ぽんぽこりんの人たちと新たな家族になっていくのも良かったです。

でも個人的にはこれだけだったら、良い話だったけどちょっと物足りないな(それぞれ綺麗にまとまってはいたけど若干あ、これで終わりなんだ感はあった)で終ってたと思います。
この「こころがほっこりするお話」という裏に、実は吟さん(主人公)以外のキャラクターは洪水の被害にあっていて死んでしまっているという真相(浅葱ルート)があり、吟さんはたまたま主人公に会いに行っており(序章で紅葉村で一緒に暮らさない?と誘いに来てくれるとき)難を逃れていて、村に戻ったときにはもう何も大切なものが残ってなかった、大事な息子の綴も失ってしまった事に絶望し、生き残ったあやかし(本編中のイベントに絡んでくる)と自分の力を使って虚像の世界を作ってしまったそう。綴くんの誕生日がループ地点(吟さんが一番楽しみにしてたのは自分の息子の成長だったから)で、この幸福な夢を終らせたくないとずっと一定の期間をループし続けてたそうです。
この悲劇を回避できなかったのは、「ヒトが信仰心を失ってしまってたから」で狛犬である謡と詠が力を失っていなかったらこんな事にはなかったのにね、というのには考えさせられましたね・・・。

個人的に伏線の張り方が、上手い作品だったな!と思いました(紅葉村は圏外だし、テレビも入らないだよねーとか)
あと最後までプレーしてもらうために色々工夫がされてたなーと、自分は途中まで叉掛けでプレーしてたのであまり確認出来ませんでしたが(たぶん)周回したらセリフが増えたりするんだと思います。自分的に真夏さんと詠のED(実は自分たちはもう存在していないというのを匂わしている)を見た後、真相が気になりぶっ続けでプレーしちゃいました。あと改めて真相を知ってからOPを見るとぶわっ・・・

吟さんにごめんなさいを言えない事に罪悪感を抱きつつ、ひとまず自分は人間編からプレーしたんですがどっちかというとあやかし編の方が真相に近いし、若干力が入ってるのかな?と思いました。それぞれ主人公の性格がガラっと違うし、周りの環境も若干変わってくるのが面白かったです。あやかし編の謠と詠、人間に対して結構ツンツンだよね?あとこっちの性格の凛ちゃんであのキャラを攻略したかった!ってのが個人的にはないかな。あえて攻略出来ない時は、ちょっと疎遠にしたりしたのかな?謡と詠もそれぞれあの性格の凛ちゃんじゃないと攻略出来無さそうだしね^^
個人的には謡と詠がそれぞれお気に入りです。最初は性格が合わなかったけど、徐々に気になりだしてきて・・・というすごく初々しい感じが良かったです。あとどちらのルートも「ヒトとあやかしでは同じ時を生きていけない」という事にお互い悩んで、凛に置いて行かれると分かっててもそれまで一緒に生きて行こう。というのがとても良いなぁと思いました。
真夏さんはまさかの前世から繋がりがあったっというのは、王道だけど何度転生しても巡りあってしまう、というのはやっぱり乙女ゲーマー的に美味しいですよね。この前世ネタもきちんと真相に意味あるエピソードになってて、おぉ!となりました。あと浅葱くんは真相ルートでもあるので、若干エピソード不足なのは仕方ないかな。あと吟さんは真相を知ると、攻略不可なことに納得。

システムは普通かな。ハニビは最近コンシューマ作品でシステム面がアカンやつだと聞いていたので、スキップが若干遅いのはたいした問題ない。選択肢ジャンプは乙女ゲームでもめったに搭載されていないので、自分中では折り合いがついてます(笑)けしてシステム面が快適!とはいえないけど、普通にプレーするには全然問題ないのでハニビさんはこれからPC展開で良いと思います、はい。
あとボリュームですが、子供編の選択肢で主人公の性格が変化してそれぞれ「人間編」「あやかし編」があるよ!って言ってたのでどれだけボリューミーなんだろ、と若干ビビッてたんですが結構コンパクトにまとまってたと思います。確かに共通はそこそこの長さなんですが、個別に入るとサクサク進めます。若干物足りない感はあるけど、全体的に綺麗にまとまっているし個人的にはこのぐらいのボリュームが◎クリア後、におまけシナリオ(後日談)もあるので結構充実してたと思います。
あとスチルは公式で枚数は少ないよ!と言っちゃってるので、確かに少ないんですがその分一枚一枚がとて綺麗で満足。たぶん全部1人でカズアキさんが担当されたっぽいので、本当に良かったです。キツネ吟さん美しかった・・・
SDスチルも可愛い絵柄でGJ!あとサウンドはMANYOさんで、作品の雰囲気にあっていて良かったと思います。

個人的にとてもオススメな作品ですが、何せ真相が重いし結構ショッキングなのでヒトを選ぶ作品(詳しくは公式を見てくださいね。パッチがあったりします)だと思います。個人的に、ほっこりする作品でもあるけど実は悲しい物語でもあったというところや、製作者さんたちが丁寧に作ったのがすごくプレーしていて伝わってきたのがとても良いなーと思いました、うーん!自分的に「好きなゲーム」リスト(ブログの横参照)に入るぐらい好きな作品になりました。

(1月発売の死神彼氏「ReBIRTHDAY SONG~恋を唄う死神~」にも期待しているので、この調子でハニビさんよろしくお願いしますね^^)
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