ひとりあそび

読んだ本、プレーしたゲームなどの感想を中心に綴っています

異人館画廊 盗まれた絵と謎を読む少女/谷 瑞恵  

コバルト文庫より少し大人向け路線枠の1つ。コバルト文庫と一緒に紹介されているけど、発売日が違う+カバーが集英社文庫な仕様です。

異人館画廊 盗まれた絵と謎を読む少女  (コバルト文庫)異人館画廊 盗まれた絵と謎を読む少女  (コバルト文庫)
(2014/02/25)
谷 瑞恵

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独自の意味を背景や小物として絵画に書き込む手法、図像。英国で図像学を学んだ千景は、祖父の死を機に日本に戻ってきた。祖母が経営する画廊には一風変わった仲間たちが集っており人付き合いの苦手な千景は戸惑うばかり。そこで千景はある盗難絵画の鑑定を依頼されるが、仲介者が昔から気の合わない幼馴染みの透磨だと知って…!?呪いの絵画をめぐる美術ミステリ!!


谷さんといえば、「伯爵と妖精」シリーズが有名で最近完結を迎えたので、いっき読みしたいなーと思ってた作品なんですがかなり長いシリーズなのでなかなか手を出せず。ひとまず新作が発売されるという事だったので、こちらから手に取ってみました。
落ち着いた雰囲気な話が、少し大人向けな少女小説という感じでした。舞台が洋館(神戸みたいな)だったり、「図像学」の要素が作中に使われていていたのが面白いなーと。あとおばあちゃんの料理が美味しそう。

千景はちょっと過去に色々あったせいで、素直になれなくてキツい態度を取ってしまうんだけど本当は良い子だと思うんだよな。根は優しいんだよきっと。キューブの面々と接する事でこれから良い方向で変わっていくと良いな。
あ、でも透磨とのケンカっぷるなのは非常に美味しいです。お互いツンツンしてて素直じゃない、そこが良い的な(笑)

ひとまずシリーズ化されるといいな!
次は作者さんの、「思い出のとき修理します」シリーズを読んでみようかな。
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Posted on 23:10 [edit]

category: ライト文芸

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