ひとりあそび

読んだ本、プレーしたゲームなどの感想を中心に綴っています

SNOW BOUND LAND プレー感想  

2013年締めのゲーム!

SNOW BOUND LAND (通常版)SNOW BOUND LAND (通常版)
(2013/11/21)
Sony PSP

商品詳細を見る

【白く冷たい欠片の衝動
凍てつく感情(こころ)を解かす旅へ――。】

ある小さな村に住んでいる主人公のゲルダ。

幼い頃から一緒に過ごしてきた幼馴染のカイと共に、
大好きな花に囲まれて、平和に暮らしていた。

そんなある日――。
カイが"願いが叶う"と言われている鏡を手に入れる。

その場に居合わせたのは、
卑屈で病弱な臆病者・オルヴァ
元気いっぱいコック見習い・クラエス
方向音痴の旅人剣士・アージェ

半信半疑にその鏡を覗き込むと、
鏡は突然粉々に砕け散り、光に包まれ意識を失ってしまう。

その後、ゲルダ達が目を覚ますと、
砕け散った鏡の欠片は跡形もなく消えていた。

何が起こったのかわからず、
何も異変を感じられなかったゲルダ達はその日はそのまま家路につく。

だが、翌日からそれぞれの体にある変化が現れて――!?


今年DFラインでは(たぶん)唯一の完全新作だったので、迷わず購入。
自称オトメイト厨としては、今年はDFの新作が少なく物足りなかったので、来年は色々と始動してくれる事に期待。
プレー前は、童話「雪の女王」がモチーフだ、という事ぐらいしか頭に入ってなかったぐらい、とくに下調べはしてなかったですwあとはSNOW BOUND LAND のタイトルがイマイチ覚えられず、しばらく自分の中ではスノーなんちゃらランドでした。略称はSBLだけど自分的に薄桜鬼SSLと混ざる。

では感想は追記から
ネタバレ注意です
☆総評7.5点
(10点満点中)
童話モチーフで作風的にもオトメイトが得意としている作品だと思うしで、面白かったです。
「自分たちにかかった呪いも解いてもらい、攫われたカイも救い出す」と言う感じで雪の女王の統べる白の国まで旅をするというのはどこのルートも共通なんですが、個別ルートに入ってからはそれぞれ話の展開が違っているので最後まで飽きずにプレー出来たかなーと。共通も結構な長さだし、個別に入っても長いので、隠しを含めても攻略人数は5人と割と少なめなんですがやり応えは結構ある方だと思います。あとはクリア後の特典もSSと4コマ、書下ろしがイラストなどがあり結構充実しいました。
演出も立ち絵とかで少しでもゲームに動きを出そうとしてたし、スチル表示中にも雪の結晶が舞ってたり、その少しの工夫がなんかプレーして嬉しかったです。ところどころプレイヤーが本を読み進めてるような演出がされているし、限定版のイラストではゲルダが本に座ってる(?)ので、「童話 雪の女王」をゲルダたちが新たに紡ぎ出していくという感じ?

イラストはLGSとグラハのイラストに近いかな(あとmikoさんとか)今回イラストはかなり多かったし、スチルも綺麗だったので大満足でした。紫あやさんは今回初原画ですよね、確か。

個人的にはシナリオに癖がないと思うし、かなり糖度も高い(Bだからか、初々しい)ので普段オトメイト作品を好んでプレーしている方たちは問題なく楽しめると思います。
自分的にはストーリー展開が王道というか優等生に感じられて、若干ノリきれませんでした。面白いけど、物足りないというか・・・シナリオに意外性がないというか・・・あ、これで終わり?的な
あと隠しの正体も1周目で気付けてしまったのには残念すぎた。
たぶん「優しさ」や「友情」、「相手を大切に思う事」などの気持ちを大切にしている主人公のゲルダが、雪の女王の元へ行き彼女に優しさを教えて孤独から救うというのがこの作品の重要な部分だと思うので、ご都合主義な展開になってしまうのは仕方がないかなーと思いますが・・・。
主人公もその作風に合わせて、前向きな優しい良い子だったんですが全然嫌みな感じがしなくてすごいなw、と思いました。デフォルトの「ゲルダ」でプレーすると名前を呼んでくれますよ。

どのルートが一番面白かったのかというと、やはりカイですね。元々幼馴染というのが好きなんですが、ゲルダの事を大切に思っているというのが伝わってきて萌えました。カイは主人公を救うために女王の下に行くので、他ルートでは罪悪感がパネェ。クラエス、アージェ、オルヴァは主人公にとってカイは特別と知ってるので、それにモヤモヤしてるのはすごくニヤけましたけど。あとメインさまという事で一番シナリオがしっかりしてたかなーと、雪の女王が本当にすくわれたのも彼のルートだしね。あとサブキャラのその後にも触れられてたし。BADEDではスタート画面のイラストが使われていておー!となりました(若干クラエスのBADと被ってるような気もしましたがw)個人的にはクラエスのもう一度恋を始めよう的なEDも好きです。あとオルヴァが後ろ向き過ぎて笑いました(主人公が前向きなのでバランスは悪くないはずw)
と、いうか悪魔(CV杉山さん)の存在は結局なんだったんでしょうか。ルートによっては色々引っかきまわしてくる存在なんですが、とくにストーリ上重要な人物ではなかったし。カイルートでは結末を見届けたあと、ほかの面白そうな場所へ行こうと言ってた気がするので、もしかしたら他の作品でまた登場してくるかもしれませんね。

ちょっと物足りないなーと思った作品でしたが、雰囲気もとても良いし久しぶりにFDが(良い意味で)いらないと思ったぐらい綺麗にまとまってた作品でした。
スポンサーサイト

Posted on 17:37 [edit]

category: オトメイト

tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://alleinigesspielen.blog.fc2.com/tb.php/236-ba17ea82
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

検索フォーム

プロフィール

最近のお気に入り!

カテゴリ

最新記事

リンク

メールフォーム

カウンター