ひとりあそび

読んだ本、プレーしたゲームなどの感想を中心に綴っています

たった二人で世界を裏切る 犬のような彼 /丸木 文華  

たった二人で世界を裏切る 犬のような彼 (ティアラ文庫)たった二人で世界を裏切る 犬のような彼 (ティアラ文庫)
(2009/07/03)
丸木 文華

商品詳細を見る

彼氏は犬のように服従する―。高校2年生の遙は健太の告白に、軽い気持ちでOKを出す。最初は弄ぶつもりだったのに、年下の彼と歪んだ関係を続けるうち、次第に官能の深みにはまっていく遙。焦燥と執着、支配と服従、サディズムとマゾヒズムが錯綜するなか、主従じみていた二人の関係は狂いはじめ、遙は彼の身体に溺れていく―。


あまり現代物って好きではないので読んでなかったんですが、電子書籍化されてたので購入してみました。
TLで普通の高校生が主人公って本当に珍しいなー(NLの方もだけど)
と、いう事で今回はたたみます
これはティアラ文庫初期の作品になるのかな?
ちなみにイラストも文華さんが担当されています。

読んでて結構色々な描写が生々しいなぁーと。高校生の恋愛事情というか(笑)
あとアレなシーンも生々しかった(笑)
前半の内容はまぁあらすじの通りですね、懐かれていた後輩に告白されたので軽い気持ちで返事をして、その後輩のワンコっぷりにイラッとした主人公はその彼氏を女装させて買い物(笑)に行かせたりして色々な意味でいじめます。そこら辺は実際読んで確かめて下さいw結構マニアックで目玉がポロんと落ちたかも
その内、その歪んだ関係に溺れはじめた中での実は「二人は異母姉弟」でしたという事が発覚してしかも母親同士が従姉妹なのでかなり近親ですね(後輩の母親が父親を寝取った感じ)主人公はその事実を知って混乱し別れようと離れようとしますが結局、自分の弟ともう離れることが出来ないと気づきます。ここら辺は某ゲームを思い出しますね(体の相性も良いらしいし)結局最後は母親にバレて引き離されそうにされたようなので、駆け落ちして終わりです。最後の方は本当にサラっと書かれて終わりなので少し肩透かしだったかも。

番外編では後輩こと健太視点で書かれていて、どうしてそんなに遥に執着していたのかがわかるんですが結構内面では歪んだ人間でやべぇ・・となりました。母親(この母親も主人公の母親が好きで、嫉妬してもらいたくて従姉妹の夫に手を出したっぽいので)に連れられてこっそり中学生の主人公を見にいってあなたのお姉さんなのよ、と教えてもらって(しかも一目ぼれ)からというものこっそりストーカーをし続けてて、自分も主人公と同じ高校に行きたいからと頑張ってその内彼氏の座に納まったんだから相当ヤバイですよねw(主人公の知らないところで元彼との事をクラスに聞き回ってたらしい)あと主人公を神格化し過ぎててなんか震えた。この番外編を読んで、さすが文華さんや・・・と思ってしまいました。

面白かったけど、自分は後に出た時代物の方が好みかな?
その内また新作を読みたいなー、出ないかなー
スポンサーサイト

Posted on 11:07 [edit]

category: ティーンズラブ系

tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://alleinigesspielen.blog.fc2.com/tb.php/216-24ce0377
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

検索フォーム

プロフィール

最近のお気に入り!

カテゴリ

最新記事

リンク

メールフォーム

カウンター