ひとりあそび
気ままに、読んだ本の感想を中心に綴っています
2013/11/06 Wed.
10月のまとめ 
今月は6冊でした。
ひたすらゲームをプレーしてたので10月もそんなに本読めなかったなぁ・・・
昔に比べると本の購入数は減ったけど、それでもそこそこ買ってはいるので積み本がどんどん増える、増える。
じゃあ買うなよ・・・と思われますが、やっぱり買っちゃうんですよwある程度積んでおかなければ不安的な(笑)
今月はこの3冊






最近どんどんTLレーベルに侵食されてる少女小説界ですが、11月にNLの「ネオスブックス ブロッサムサイド 」という新しいレーベルが誕生するみたいです。女性向けのファンタジー恋愛小説らしいですが、f-clan文庫が1年もたたないうちに休刊になってしまった例もあるので不安ですねー。たぶんレガロやレジーナと同じでソフトカバーなのかな、値段が1000円越えなので。3月のラインナップにルルル文庫でクラシカル・ロマンを出されていた華宮ららさんがいらっしゃるので手にとってみる予定。
あと来月のコバルト新刊で「コバルト名作シリーズ書き下ろしアンソロジー (1)」というのを出すみたいですね。どんな内容かはわかりませんが興味はあるので購入してみようかなと(イラスト明咲さんだし)来年の1月には第2弾も出るみたいです。最近コバルトでは昔の作品を新装版として発売する事がちょくちょくありますよね(ざ・ちぇんじ、夢の宮とか)コバルトの昔の名作って結構絶版で手に入りにくい事が多いので、自分はもっと新装版とか出して欲しいんですけどね~。新装版が出るなら読んでみようかなーという風にもなると思いますし。自分的に氷室さんのクララ白書とかが読みたいです!
下から読書メーターのまとめです
ひたすらゲームをプレーしてたので10月もそんなに本読めなかったなぁ・・・
昔に比べると本の購入数は減ったけど、それでもそこそこ買ってはいるので積み本がどんどん増える、増える。
じゃあ買うなよ・・・と思われますが、やっぱり買っちゃうんですよwある程度積んでおかなければ不安的な(笑)
今月はこの3冊
最近どんどんTLレーベルに侵食されてる少女小説界ですが、11月にNLの「ネオスブックス ブロッサムサイド 」という新しいレーベルが誕生するみたいです。女性向けのファンタジー恋愛小説らしいですが、f-clan文庫が1年もたたないうちに休刊になってしまった例もあるので不安ですねー。たぶんレガロやレジーナと同じでソフトカバーなのかな、値段が1000円越えなので。3月のラインナップにルルル文庫でクラシカル・ロマンを出されていた華宮ららさんがいらっしゃるので手にとってみる予定。
あと来月のコバルト新刊で「コバルト名作シリーズ書き下ろしアンソロジー (1)」というのを出すみたいですね。どんな内容かはわかりませんが興味はあるので購入してみようかなと(イラスト明咲さんだし)来年の1月には第2弾も出るみたいです。最近コバルトでは昔の作品を新装版として発売する事がちょくちょくありますよね(ざ・ちぇんじ、夢の宮とか)コバルトの昔の名作って結構絶版で手に入りにくい事が多いので、自分はもっと新装版とか出して欲しいんですけどね~。新装版が出るなら読んでみようかなーという風にもなると思いますし。自分的に氷室さんのクララ白書とかが読みたいです!
下から読書メーターのまとめです
2013年10月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1536ページ
ナイス数:32ナイス
Baby Doll 義父と義兄に奪われた夜の感想
電子書籍化してたので。安定の仁賀奈さん作品と言う感じです。3人EDで良いのかよ!となりましたw
読了日:10月23日 著者:仁賀奈
傭兵姫と幻影の騎士 (一迅社文庫アイリス)の感想
ひたすら重いけど、なんかとても印象に残るようなお話でした。騎士たちのユディトに対する思いにじーんとしたからこそ、結末は少し納得できなかったです。無理に恋愛要素を入れる必要はなかったのでは?
読了日:10月23日 著者:高丘しずる
死にたがり姫事件譚 -狼に捧げる恋の話- (小学館ルルル文庫 み 4-9)の感想
あ、これで完結なんですね。 死にたがり姫ことユキハが一番まともなんじゃ・・・と思うぐらい、周りの人物が歪んでいた物語だったなーと。 今回は後日談的な内容で少し自分的には物足りなかったです。両思いになるのが早すぎというか、なんというか・・・もっとじっくりやって欲しかったな。
読了日:10月15日 著者:宮野美嘉
花嫁合格! ~姫君返上!番外篇~ (ウィングス文庫)の感想
皇帝になってもジーク兄ちゃんに踊らされるアレク・・・!アレク、ジーク、ノエルそれぞれ最愛な人を見つけ幸せになることが出来て良かった。良いロイアル・ファミリー物でした。
読了日:10月15日 著者:和泉統子
おこぼれ姫と円卓の騎士 皇帝の誕生 (ビーズログ文庫)の感想
レティが不在という事で、デュークとアスリッドが次期ナイツオブラウンドとして自分達が未熟なところに気づき、少し成長する事が出来たのではないかと。 あとレティとアナスタシアの友情にじんわりしたり、ノーザルツ公のツンデレにニヤニヤ出来て面白かったです。 ついにレティも色々自覚したようなので続きも楽しみです。
読了日:10月11日 著者:石田リンネ
マゼンタ色の黄昏―マリア外伝 (講談社X文庫―ホワイトハート)の感想
エルザが自分の幸せよりも、ハプスブルク家の女として生きることを選んだエルザの生き方が格好良いけど、読んでて痛々しい。本当にマリアはエルザとフランツ(ユリアも)の未来への希望だったんだなーと思いました。
読了日:10月8日 著者:榛名しおり
読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1536ページ
ナイス数:32ナイス

電子書籍化してたので。安定の仁賀奈さん作品と言う感じです。3人EDで良いのかよ!となりましたw
読了日:10月23日 著者:仁賀奈

ひたすら重いけど、なんかとても印象に残るようなお話でした。騎士たちのユディトに対する思いにじーんとしたからこそ、結末は少し納得できなかったです。無理に恋愛要素を入れる必要はなかったのでは?
読了日:10月23日 著者:高丘しずる

あ、これで完結なんですね。 死にたがり姫ことユキハが一番まともなんじゃ・・・と思うぐらい、周りの人物が歪んでいた物語だったなーと。 今回は後日談的な内容で少し自分的には物足りなかったです。両思いになるのが早すぎというか、なんというか・・・もっとじっくりやって欲しかったな。
読了日:10月15日 著者:宮野美嘉

皇帝になってもジーク兄ちゃんに踊らされるアレク・・・!アレク、ジーク、ノエルそれぞれ最愛な人を見つけ幸せになることが出来て良かった。良いロイアル・ファミリー物でした。
読了日:10月15日 著者:和泉統子

レティが不在という事で、デュークとアスリッドが次期ナイツオブラウンドとして自分達が未熟なところに気づき、少し成長する事が出来たのではないかと。 あとレティとアナスタシアの友情にじんわりしたり、ノーザルツ公のツンデレにニヤニヤ出来て面白かったです。 ついにレティも色々自覚したようなので続きも楽しみです。
読了日:10月11日 著者:石田リンネ

エルザが自分の幸せよりも、ハプスブルク家の女として生きることを選んだエルザの生き方が格好良いけど、読んでて痛々しい。本当にマリアはエルザとフランツ(ユリアも)の未来への希望だったんだなーと思いました。
読了日:10月8日 著者:榛名しおり
読書メーター
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