ひとりあそび

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英国マザーグース物語 聖夜に捧ぐ鎮魂歌/久賀 理世  

英国マザーグース物語 聖夜に捧ぐ鎮魂歌 (英国マザーグース物語シリーズ) (コバルト文庫)英国マザーグース物語 聖夜に捧ぐ鎮魂歌 (英国マザーグース物語シリーズ) (コバルト文庫)
(2013/06/01)
久賀 理世

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ジュリアンは、政府の間諜だった―。彼の目的が、セシルの父や、子爵家の内情を探る事だと知ったセシルは、「愛している」というジュリアンの告白を信じることができない。彼が去った新聞社で、ひとり記者の仕事を続けるセシルの元に、一通の招待状が舞い込む。王家主催の舞踏会…これにはクリストファーの思惑が絡んでいると予測したセシルは…。引き離されたふたりに、新たな危機が迫る!!


他の方の感想をチラっと見てみると、アッー!というところで終るっぽかったので最終巻が出るまで少し寝かせておきました。

ジュリアンの正体(イギリス諜報部の人間)がアッシュフォード家にばれてしまい、結果セシルたちを騙して利用していた形となったジュリアンの弁解のターン。ジュリアンの嘘は「自分がセシルの婚約者だという事」だと思って読んでたんですけど、彼の本当の正体を知った状態でまた最初っから読んでみるとまた違うんだろうなぁー。仕方がないとはいえ、彼がセシルに本当の気持ちを伝えるほどすれ違ってしまうし、旧友のダニエルとの信頼関係も崩れてしまったのでなかなか読んでて切なかったですね・・・。

もちろん信頼していた相手に裏切られてしまったセシルも辛いだろうけど、でも本当に周りには彼女の事を大切に思ってくれている兄弟や親友がいてくれて、その人たちとのやり取りを見てるとなんだかほっこりしました。
このシリアスな展開の中でのアッシュフォード四兄弟の仲良しさは癒しだな・・・

黒幕の方は一枚も二枚も上手だし、王族の人間を手の上で躍らせるほど狡猾な人物で圧倒的にこちらが不利な中でのセシルの捨て身の行為・・・・本当にアッー!!なところで終わったよ・・・
最後、本編中に使われていたマザーグースの「おやすみ、泣かないで」のフレーズで締めるのは上手いなーと。セシルのジュリアンに対する思いもあってすごく印象に残るシーンでした。

と、言うことでさっそく最終巻にいきたいと思います!
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Posted on 18:22 [edit]

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