ひとりあそび

読んだ本、プレーしたゲームなどの感想を中心に綴っています

デ・コスタ家の優雅な獣/喜多 みどり  

デ・コスタ家の優雅な獣 (角川ビーンズ文庫)デ・コスタ家の優雅な獣 (角川ビーンズ文庫)
(2012/06/30)
喜多 みどり

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超内気な少女ロザベラは、天涯孤独の身。思いがけず、名家「デ・コスタ家」に引き取られた彼女は、従兄を名乗る3兄弟、腹黒インテリ系長男エミリオ、無愛想な毒舌家次男ノア、やんちゃな問題児三男ダリオと出会う。なんと彼らの正体は、裏社会を牛耳る一大ファミリー!とまどうロザベラは、一族を存続させるため、3人のうち誰かと結婚して子を産むよう告げられて…!?美しくも危険な獣たちとのラブゲーム、スタート。


ダークな雰囲気な話で面白かった!
カズアキさんのイラストが雰囲気に合ってて良かった。個人的に人物紹介のイラストが好きです。

良いマフィア(某乙女ゲームのような)とかではなく、裏では密輸とか使用禁止な薬を取引して暗躍してるような方のマフィアでがっつり悪でした。
表紙のデ・コスタ家の兄弟達(ノアは割とまとも・・?)は危険思想の持ち主で、主人公を子を産む道具という感じにしか思ってないので恋愛な甘さとかは皆無。最後の方、ちょこっと家族愛ぐらい・・・?
ちなみに主人公のロザベラとデ・コスタ家の兄弟の関係は従兄弟だそうで。で、デ・コスタの異能は母系遺伝なので唯一のデ・コスタの女なロザベラは連れてこられたと。近親婚が盛んな一族なそうなんでたぶん血が濃すぎて、一族の人間が異様に少なくなってしまったようで。
まぁ、何が言いたいかというと中二な設定ということです(笑)

自分的にビクビクしながらも、自分の出来る事を精一杯しながらコツコツ前に進んでいき、ちょっとずつ成長してるロジーの姿が良かった。ぷるぷる震えてるロジーも可愛いかったけど。
デ・コスタの女は強かなでロージーも小さな肉食獣らしい(ノア談)ので、なんかその内、彼女はデ・コスタ家の女帝にでも君臨しそう。

実はノアとは従兄弟ではなく異父兄弟(自分は兄弟では無いと思うけどw)だったみたいでこれから仲の良い兄弟になりそうだったけど、その内この2人対立しそうなんだよね・・・・ノアはファミリーを裏切ってデ・コスタを裏切ってるし、ロジーとの考えが結構違うから(思いっきり悲恋な終り方でデ・コスタの女帝ENDな終り方も読んでみたいけどレーベル的にダメか)
子供を生ませる事以外でもロジーが使えると知った、残りの兄弟たちもこれからどう動いてくるのかも気になる。

うーん、続きが気になる!早く新刊出ないかなぁ。
自分的に非常にオススメです。
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Posted on 11:37 [edit]

category: ビーンズ文庫

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