ひとりあそび

読んだ本、プレーしたゲームなどの感想を中心に綴っています

序章 総帥レオンハルト 、月光のピアス <夢美と銀の薔薇騎士団 >/柳瀬千博 原作:藤本ひとみ  



普通の女子高生、夢美の耳にある日突然くっついた満月色のピアス。実はこれ、夢美のあこがれの留学生・鈴影が総帥を務める『銀の薔薇騎士団』七聖宝のひとつだった!しかもこのピアスには、とんでもない呪いがかけられていて、夢美が“ドキッ”とするたびに大騒動!こんな形であこがれの人とかかわる日が来るなんて…これからいったいどうなるの!?(月光のピアス)


未完の名作が新たに新装版としてスタートそして完結するという事なので手に取ってみました。
発売されてたのが約20年前ぐらいなんですが、全然古い感じはしなかったかなー。文章も読みやすいし
自分はコバルト版を読んだことはないんですが、読書メーターを覗いてみると結構賛否両論な感じなんですねー。
まぁ良くも悪くも今風ではあると思う(というか文章は別の方が書いている事になってるので)
自分は割りと楽しんで読めたのですが、旧版を知らないから新たな物語として楽しめてるのかも。

で、まずは序章の方から読んだんですがこれはある程度このシリーズの事を知らないとピンと来ないかもしれない・・・(自分とか、自分とか)まずレオンこと聖樹が本編ではどんな立ち居ちなのかイマイチ分からなかったので、読んでてもあまり入り込めなかったというか。ある少年が総帥になるまでの奮闘気(そのまま)と言う感じで楽しめはしましたが、これもっと本編進んでから出したほうが良かったんでない?
あと章が多くて1章が結構短めだったので結構話がぶつ切りな感じだったのが気になりました。1章終ると次の章では1年がたってたりしたのでw
聖樹が総帥になってからの、ラ・ルの謎の死や薔薇の騎士団の腐敗、叔父アクスクーと現貴方との対立は本編に持ち越しだったのでどうなることやら・・・。あと本編に続くエピソードも同時に収録されてました。

いよいよ本編。
コバルト版では夢美視点だけだったみたいですが、今回はレオン視点もあり、彼サイドは序章のエピソードありきな内容かなーと。自分的にレオンの心情が追加された方が普通に良いんじゃないかなーと。
基本はラブコメなんだけど、結構背景が陰謀渦巻いてたり、オリジナルの設定に西洋史の要素が使われてて読んでて面白かったです。
てか敵陣営が結構狡猾なのでレオンサイドが勝てるのかやや心配なんですがw自分的にリーザが裏切ってないっぽいので安心しました(レオンに味方が少なすぎるし)

ひとまず毎月1冊ずつ出るのはありがたいですよねー(たぶん既巻分だけだと思いますが)続きも楽しみです。

最後に夢美ちゃん、マジおかん!!

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category: B's LOG/アリス文庫

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