ひとりあそび

読んだ本、プレーしたゲームなどの感想を中心に綴っています

デザート・キングダム ポータブル プレー感想  

デザート・キングダム ポータブル(通常版)デザート・キングダム ポータブル(通常版)
(2013/02/21)
Sony PSP

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魔神王国EVUU(エヴ―)の姫『アスパシア』は15歳のカワイイ少女。
ちょっぴりオシャマでワガママがチャームポイントだとは本人の弁。
そんなオシャマな少女が、ある日突然魔力が使えなくなってしまう。

魔神の王様である父親に尋ねると、その原因──今は亡き母親が実は人間であり、
自分が魔神と人間とのハーフであることを聞かされる。

こうして神さまから人間に成り下がった少女は、人間の世界へGO!
約2ヶ月間の放浪の末、ようやく辿り着いた砂漠の王国『キングダム』。
そこで彼女を待ち受けていたのは、右も左もイケメンだらけのパラダイス。
ではなく、大小さまざまな願望を持った人間たちだった。

アスパシアの目的はこの願いを持った人間たちの願いを叶え、
その見返りとして『魔力』を得ることで魔神に返り咲くこと。
──だがしかし、少女に与えられた時間には限りがあったのだ。

魔神になれなければ、彼女を待つ運命は『人間』になることのみ。
それはつまり、本来彼女がいるべき場所、EVUUへ帰ることができないということであった……。

魔人に戻るためのアスパシアの冒険が今始まる。


\ かってにタイトルの「デザート」をスイーツの方かと思ってたんですが、たぶん砂漠の方だよねー /

無印版が発表された当時、主人公の「がびーん!!」におい(笑)となったので自分は思いっきりスルーしてたんですが、結構評判が良いのでずっとプレーしたいなぁと思っていた作品。移植されなかったらプレーしてたか正直わからないので(我が家のPS2が息してないから)今回のポータブル化は、夏空と合わせてありがたい。
てか無印版は2010年発売だったんですねー、(乙女ゲーム的には)結構前の作品だな。

下から、かーるくプレー感想↓ 一様、ネタバレ注意 

☆総評8点
(10点満点中)

ギャグ色が強い作品ではあるんだけど、「人間にとっての魔神の存在とは」などテーマがかなりしっかりしてた印象。どのルートでもそのテーマがぶれる事がなく、最終的に主人公が自分の答えを見つけて前に進んでいくというのがとても良かったです。可愛らしい絵柄+ギャグゲーなのにやりおるな・・・!
このゲーム、どの攻略者を選んでもキングダムの歴史(セラが王位について、教団が消滅)が変らないのが面白いですよね。主人公の神としての力が無くても人間は自分達の力で未来を掴み取ることが出来るという事なのかな。

結構、演出が凝っててプレーしてて面白かったですね。あと主人公の顔グラのバリエーションもかなり多いのではないかな?たまに枠からはみ出して、ウンパラをパンチ(たまにケリ)したのには笑いました。
今回モブたちに顔グラが無かったんですが、主人公のアスパシアは人類に興味がないから人間の顔を認識出来ていないという演出とかにおおー凝ってるなーとなりました。自分的に全ルートをコンプしたあとの攻略キャラのスチルが出る→コンプ達成のスチルが出てきて完結という流れがとても良かった。

ボリュームは結構少なめじゃないかなーと。プレーが早い人なら本当に2,3日でコンプしちゃうのではないかと(自分は1週間。ちなみにプレー速度は遅め)糖度の方も結構微糖。移植にあたってスチル追加や後日談が追加されたようだけどそれでもちょっとボリューム不足かなぁ。まぁサクサク進めるは良いのですが。
ルーレットを回すミニゲームがあるけど、SYKとかに比べたら全然楽。特に邪魔にならないレベル
あとはスチルも綺麗だし(若干今の絵柄とは違うかな?という感じ。少しキャラが幼いかな)、追加要素の分もあってかスチル数も結構多めじゃないかなー。グラフィックは安定のオトメイトでした。ただ「セラといっしょ」のコンテンツが良く分からなかったw普通に後日談のSSとかでも良いのよ・・・


自分的にこの攻略順がオススメ
(今回自分もこの攻略順でプレーしています)
セラ→シャロン→ヴィ→レジェッタ→イシュマール→ウンバラ
(BADEND、その他のENDも途中で回収してます)
一部攻略制限が付いてるのですが、この流れでいくのがストーリ的に綺麗かな、と。
自分的にメインヒーロなはずのセラのルートがちょっと物足りなかったのが残念かな。いつの間にかハッピーエンドじゃんw的な(セラルートで明かされなかった舞台裏はシャロンルートで明かされてるような気がする)あとヒーローあんま活躍してないよお!個人的にヴィのGOODENDが綺麗で好きです。あとイシュマールの中の人の演技がとてもキャラに合ってたと思う。シャロンの中の人はデザキンではじめましてだったんですが、とても良い声だなーと。
というか、このゲームまじウンパラゲー(たぶん真相ルート。デザキンの世界観は色々な結末が存在する平行世界なそうで、ウンバラはすべてのルートの記憶を持っている)オリオンばりにいつでも一緒!姫さま大好き!なところがとてもツボ。望んではいけない事を願ってしまい中々切ない話だったけど、最後のさいごで願いが叶って良かったね!とじーんとしてしまいまいた。他のルートのウンバラを思うとブワッ

あと個人的に主人公のアパスシアがとても良かったな!性格が真っ直ぐで自分を偽らないところがとても好きです。あと自分が悪い事を言ったと思ったら素直に謝るところも良いな。もちろんツッコミが鋭いところもw
物語序盤では人類(人間)を見下しているんすが、奉仕活動などや人間の生活を見たり、実際に人と接する事で主人公自身の考えが良いほうに変わっていくのも良かった。
ビジュアルももちろん可愛いくてGJ(パッケージイラストのアスパシアの可愛さは尋常じゃない)
と、自分はヒロインの個性が強いほど喜んでしまうので問題は無いのですが、歴代オトメイトヒロインの中でもかなり個性が強い子なので注意が必要かも。
今回はデフォルトネームの「アスパシア」でプレーしても名前を呼んでもらえなかったのは少し残念。今でこそデフォルト呼びが付いているオトメイトですが、まぁ結構前の作品だから仕方がない。まぁアスパシア並みの個性的主人公なら名前固定でも問題なかったんじゃないかとも思いますが


余談ですが実は世界観がアムネシア(製作チームが一部同じ)とリンクしてるそうなので(オリオンの存在、神とか。トーマルートではパロディとして出てくるらしい)その内色々ネタを探してみたいなー。
デザキンをアムネより先にプレーしてたら、ネタにもふもふ出来たと思うのでそこが少し無念。

ストーリーもしっかりしててこの本編で綺麗に完結してるし、色々と演出も凝ったりしてるしで、個人的に良作だなーと。デザキンはもっと評価されるべきだと思うんだ・・・。
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Posted on 14:08 [edit]

category: オトメイト

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