ひとりあそび
気ままに、読んだ本の感想を中心に綴っています
2013/03/01 Fri.
2月のまとめ 
あれ・・・、今日は2月29日じゃないんですか。
もう2013年は2ヶ月終了デスカ。もう少し私生活を頑張りたいなぁ・・・・と思う今日この頃です
なかなか上手くいかなくて、もやもやする日々。フゥー
2月はひたすらもくもく本を読んだ気がする










今月は17冊も読んだそうで!自分でもビックリ
自分的に豊作だったかなぁーと。
で、今月創刊だったソーニャ文庫(TL)を何冊か買ってみました






ブラックな展開でどっちかというとBADよりな結末だったのがTL(というか少女小説では)で物珍しくて面白かったな!このまま独自な路線で行って欲しい。というか文華さん来ないかな、期待!
さて、下から読書メーターのまとめです。
もう2013年は2ヶ月終了デスカ。もう少し私生活を頑張りたいなぁ・・・・と思う今日この頃です
なかなか上手くいかなくて、もやもやする日々。フゥー
2月はひたすらもくもく本を読んだ気がする
今月は17冊も読んだそうで!自分でもビックリ
自分的に豊作だったかなぁーと。
で、今月創刊だったソーニャ文庫(TL)を何冊か買ってみました
ブラックな展開でどっちかというとBADよりな結末だったのがTL(というか少女小説では)で物珍しくて面白かったな!このまま独自な路線で行って欲しい。というか文華さん来ないかな、期待!
さて、下から読書メーターのまとめです。
2013年2月の読書メーター
読んだ本の数:17冊
読んだページ数:5074ページ
ナイス数:103ナイス
魔術師のプロポーズ (ルルル文庫)の感想
表紙買いだったけど面白かった!お互いの事をよく知るうちに、だんだん惹かれていく・・・という王道ストーリーに画家の要素とかが入ってるのが良かったです。 最後の終り方もとても好み。
読了日:2月27日 著者:葵木 あんね
ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~ (メディアワークス文庫)の感想
自分も乱歩が好きなのでテンションが上がりました。あと今まで知らなかった乱歩の薀蓄もためになった。 今回、いよいよ篠川母の登場や大輔と栞子さんの関係が一歩進んで物語も後半戦へ。もう少しで終ってしまいそうなのは残念だけど、続きも楽しみです。
読了日:2月27日 著者:三上延
幽霊伯爵の花嫁 -闇黒の魔女と終焉の歌- (ルルル文庫)の感想
コルドン伯爵家勢ぞろいでした。最終巻にして、ジェイク父ことクロードが初登場だった訳だけどとても良い性格だったと思うw 最後は全部まるく収まってめでたし、めでたしという感じに終ってよかったね。
読了日:2月25日 著者:宮野美嘉
総統の子ら (上) (集英社文庫)の感想
これから彼らは輝かしい未来が待ち構えてるかもしれない、けれどこの戦争の結末を知ってる身からすると彼らのたどり着く未来が不安である。
読了日:2月24日 著者:皆川 博子
聖鐘の乙女12 星の剣と魚の子守歌 特装版 (一迅社文庫アイリス)の感想
久しぶりの新刊でした。アティが学園を退学してしまって少し残念。また同級生、先輩たちにも登場して欲しいなぁ。相変わらず、サリアン様がアティを口説いてるwネイトさんは今回の出来事で少し吹っ切れたかな?あとサディ争奪戦にジェッツも参戦してきたのでこれからどうなることやら・・・。 次あたりからは王位継承問題編でしょうか。気長に続きを待ちたいと思ってます。 付いてきた小冊子が読みづらくて、通常版買えば良かったと思ってしまった・・・。
読了日:2月23日 著者:本宮 ことは
王子様の猫 (ソーニャ文庫)の感想
個人的には面白かった。全体的にほの暗い雰囲気だったかな。リルのサミュエルと一緒にいる為なら手段を選ばないというのが良かったです。周りからしたらきっと二人はただの頭のおかしな人たちというという感じなんだろうけど、きっと当人たちは幸せな結末に違いない。
読了日:2月23日 著者:小鳥遊ひよ
虜囚 (ソーニャ文庫)の感想
これは人を選ぶ作品だよなーと思うような作品。自分的には上下構成ででいつもより人物の心理描写が詳しく書かれてたと思うし、割とバッドエンドよりな結末が新鮮で良かった。SideBまで読むと本当に囚われたのは弟の方じゃないかと・・・。
読了日:2月23日 著者:仁賀奈
監禁 (ソーニャ文庫)の感想
ヒロインやヒーロー(ヤンデレだけど)がいつもの仁賀奈キャラなんだけど、ストーリー展開がいつもより黒くて新鮮でした。面白かったです。
読了日:2月23日 著者:仁賀奈
コンビニたそがれ堂 星に願いを (ポプラ文庫ピュアフル)の感想
自分がどんなに辛くて悲しくても、他人の幸せを願えるっていうのは良いなーと思いました。 個人的に『喫茶店コスモス』の話が好きだな。大切な人と別れるのは辛いけど、自分は精一杯生きたから満足!と最後思える事は素敵な事だよなー
読了日:2月19日 著者:村山 早紀
ミレニアムの翼 (1) ~320階の守護者と三人の家出人~ (ウィングス文庫)の感想
これは良いゴシックファンタジーですね!面白かった。 まだシリーズは始まったばかりだけど、サイラスと三人の家出人達がこれからどんな騒動に巻き込まれていくのか楽しみです。
読了日:2月17日 著者:縞田 理理
嘘つきなレディ 〜五月祭の求婚〜 (コバルト文庫)の感想
とても可愛らしい雰囲気。派手さは無いけど丁寧なお話で良かった。本誌掲載時と結末が違うようなので、そっちの方も読んでみたいな。
読了日:2月17日 著者:白川 紺子
伯林蝋人形館 (文春文庫)の感想
話の構成が複雑で読んでても内容があまり理解出来なかったのだけど、最後の章とあとがきを読んでなんとか納得。 この時代は読んでて色々酷いな、と思ったけど何か惹かれる物がある。他のドイツ物も読んでみたい。
読了日:2月14日 著者:皆川 博子
バチカン奇跡調査官 黒の学院 (角川ホラー文庫)の感想
起こった奇跡を科学の力を持って暴いていくのが面白かった。神聖でなければならないバチカンに色々と暗い面があるようで、なかなか興味深かったです。
読了日:2月10日 著者:藤木 稟
銀の竜騎士団 ウサギ王女の光の王冠 (角川ビーンズ文庫)の感想
今回は少し政治的策略がメインで面白かった。シエラが次期女王として色々学んで成長していく姿が良かった。なんだかシリスがちょっと不安定(?)なのが気がかり・・。色々、王族のしがらみに囚われてそうだけど、シリスにも幸せになって欲しいな。 アズィール帝国の方も本格的にきな臭くなってきたので、どうなることやら・・・。
読了日:2月7日 著者:九月 文
花神遊戯伝 よろしく誓え、この異世界 (角川ビーンズ文庫)の感想
周りにやっと緋宮と認められて、やっとスタートラインに立てた感じ。知夏が普通の子なのでなかなか緋宮として力を発揮できないで悩む姿が、自分的に良かったと思いました(最近の主人公は割とチートな気もするので) 色々と謎が残っている感じなので、続きも楽しみ。
読了日:2月5日 著者:糸森 環
英国マザーグース物語 裏切りの貴公子 (英国マザーグース物語シリーズ) (コバルト文庫)の感想
色々と急展開で面白かった。まさか、ジュリアンに秘密があったとは想定外!別に完全に敵ではない思うけどアッシュフォード兄妹を騙してたのは事実。その事実を知ったセシルはこれからどうするのかな。 次は怒号の言い訳編だそうなので、彼はどう弁明するのでしょうか。続きも楽しみです。
読了日:2月5日 著者:久賀 理世
デ・コスタ家の優雅な獣 3 (角川ビーンズ文庫)の感想
面白い・・・・!ロージーがどんどん悪い子になっていっているなー。自分的にリカルドとロージーのカジノの場面でのロージーの悪い女っぷりにゾクゾクしたw ロージーと兄妹ではないと知ったノアはこれからどう行動していくのか気になる。あとロージーがその事実を知った時どうするのかな・・・。 早く続きが読みたい。
読了日:2月5日 著者:喜多 みどり
読書メーター
読んだ本の数:17冊
読んだページ数:5074ページ
ナイス数:103ナイス

表紙買いだったけど面白かった!お互いの事をよく知るうちに、だんだん惹かれていく・・・という王道ストーリーに画家の要素とかが入ってるのが良かったです。 最後の終り方もとても好み。
読了日:2月27日 著者:葵木 あんね

自分も乱歩が好きなのでテンションが上がりました。あと今まで知らなかった乱歩の薀蓄もためになった。 今回、いよいよ篠川母の登場や大輔と栞子さんの関係が一歩進んで物語も後半戦へ。もう少しで終ってしまいそうなのは残念だけど、続きも楽しみです。
読了日:2月27日 著者:三上延

コルドン伯爵家勢ぞろいでした。最終巻にして、ジェイク父ことクロードが初登場だった訳だけどとても良い性格だったと思うw 最後は全部まるく収まってめでたし、めでたしという感じに終ってよかったね。
読了日:2月25日 著者:宮野美嘉

これから彼らは輝かしい未来が待ち構えてるかもしれない、けれどこの戦争の結末を知ってる身からすると彼らのたどり着く未来が不安である。
読了日:2月24日 著者:皆川 博子

久しぶりの新刊でした。アティが学園を退学してしまって少し残念。また同級生、先輩たちにも登場して欲しいなぁ。相変わらず、サリアン様がアティを口説いてるwネイトさんは今回の出来事で少し吹っ切れたかな?あとサディ争奪戦にジェッツも参戦してきたのでこれからどうなることやら・・・。 次あたりからは王位継承問題編でしょうか。気長に続きを待ちたいと思ってます。 付いてきた小冊子が読みづらくて、通常版買えば良かったと思ってしまった・・・。
読了日:2月23日 著者:本宮 ことは

個人的には面白かった。全体的にほの暗い雰囲気だったかな。リルのサミュエルと一緒にいる為なら手段を選ばないというのが良かったです。周りからしたらきっと二人はただの頭のおかしな人たちというという感じなんだろうけど、きっと当人たちは幸せな結末に違いない。
読了日:2月23日 著者:小鳥遊ひよ

これは人を選ぶ作品だよなーと思うような作品。自分的には上下構成ででいつもより人物の心理描写が詳しく書かれてたと思うし、割とバッドエンドよりな結末が新鮮で良かった。SideBまで読むと本当に囚われたのは弟の方じゃないかと・・・。
読了日:2月23日 著者:仁賀奈

ヒロインやヒーロー(ヤンデレだけど)がいつもの仁賀奈キャラなんだけど、ストーリー展開がいつもより黒くて新鮮でした。面白かったです。
読了日:2月23日 著者:仁賀奈

自分がどんなに辛くて悲しくても、他人の幸せを願えるっていうのは良いなーと思いました。 個人的に『喫茶店コスモス』の話が好きだな。大切な人と別れるのは辛いけど、自分は精一杯生きたから満足!と最後思える事は素敵な事だよなー
読了日:2月19日 著者:村山 早紀

これは良いゴシックファンタジーですね!面白かった。 まだシリーズは始まったばかりだけど、サイラスと三人の家出人達がこれからどんな騒動に巻き込まれていくのか楽しみです。
読了日:2月17日 著者:縞田 理理

とても可愛らしい雰囲気。派手さは無いけど丁寧なお話で良かった。本誌掲載時と結末が違うようなので、そっちの方も読んでみたいな。
読了日:2月17日 著者:白川 紺子

話の構成が複雑で読んでても内容があまり理解出来なかったのだけど、最後の章とあとがきを読んでなんとか納得。 この時代は読んでて色々酷いな、と思ったけど何か惹かれる物がある。他のドイツ物も読んでみたい。
読了日:2月14日 著者:皆川 博子

起こった奇跡を科学の力を持って暴いていくのが面白かった。神聖でなければならないバチカンに色々と暗い面があるようで、なかなか興味深かったです。
読了日:2月10日 著者:藤木 稟

今回は少し政治的策略がメインで面白かった。シエラが次期女王として色々学んで成長していく姿が良かった。なんだかシリスがちょっと不安定(?)なのが気がかり・・。色々、王族のしがらみに囚われてそうだけど、シリスにも幸せになって欲しいな。 アズィール帝国の方も本格的にきな臭くなってきたので、どうなることやら・・・。
読了日:2月7日 著者:九月 文

周りにやっと緋宮と認められて、やっとスタートラインに立てた感じ。知夏が普通の子なのでなかなか緋宮として力を発揮できないで悩む姿が、自分的に良かったと思いました(最近の主人公は割とチートな気もするので) 色々と謎が残っている感じなので、続きも楽しみ。
読了日:2月5日 著者:糸森 環

色々と急展開で面白かった。まさか、ジュリアンに秘密があったとは想定外!別に完全に敵ではない思うけどアッシュフォード兄妹を騙してたのは事実。その事実を知ったセシルはこれからどうするのかな。 次は怒号の言い訳編だそうなので、彼はどう弁明するのでしょうか。続きも楽しみです。
読了日:2月5日 著者:久賀 理世

面白い・・・・!ロージーがどんどん悪い子になっていっているなー。自分的にリカルドとロージーのカジノの場面でのロージーの悪い女っぷりにゾクゾクしたw ロージーと兄妹ではないと知ったノアはこれからどう行動していくのか気になる。あとロージーがその事実を知った時どうするのかな・・・。 早く続きが読みたい。
読了日:2月5日 著者:喜多 みどり
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Posted on 19:48 [edit]
category: まとめ
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