ひとりあそび

読んだ本、プレーしたゲームなどの感想を中心に綴っています

魔術師のプロポーズ /葵木 あんね  


魔術師のプロポーズ (ルルル文庫)魔術師のプロポーズ (ルルル文庫)
(2013/02/26)
葵木 あんね

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王女様は三度結婚式を挙げる!?
クラファノ王国第六王女リリーネは、王女としての務めを果たすべく、清く正しく美しく育ってきた。国のために政略結婚するのも当然の務め、と隣国の第二王子ユーグに嫁ぐため、盛大な結婚式に心して臨んだ。
ところがユーグは駆け落ちしして逐電!
リリーネは取り繕い事態を収拾しようとしたが、式の様子を描くべく招聘された気鋭の宮廷画家アルヴェンが、まったく空気を読まずにさらなるトラブルを起こし…!?
天才だが変人のマエストロ・アルヴェンを相手に、リリーネの清く正しく美しい王女ライフははたしてどうなる!?



表紙の華やかさに釣られて購入だったのですが、面白かった!
この作家さんの別名義(コバルト文庫)の作品はデビュー作からすべて持っているのですが、ルルル文庫では久しぶりの購入でした。

物語はお互いの事を知るうちに、お互いに惹かれていく・・・という王道中の王道だったんですが、それに画家の要素などが入ってるのが良かったですね。ヒーロー視点もあってヒロインの事をどう思ってるのかとかも分かるのも良かった。
カップルも真面目な王女×変人な画家(ただしかなり真面目)なのも面白かったと思います。初夜に自画像を寝室に届けるのには笑いましたwあとサブキャラの元婚約者の残念(頭が)王子や従者のミカも良い味だしてたなーと。残念王子が自分の父王に「あいつはな、バカはバカでも可愛いバカなんだ!!」と言われてて笑ったwこのおばか王子は気の強い姫の尻にひかれるのが良いと思うの・・・・

自分的には最後の終り方がとても好み!アルヴィンが描いたリリーネの絵にアルヴィン自身が描き加えられて、その題名をミカによって『白ユリの乙女』から『幸福な夫婦の肖像』にかえられたのが良いなーと。


ルルル文庫を読むと何故読みきり!となるんですが、この作者さんの場合は読みきりの方が向いてるよねー、となんとなく思いました。
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Posted on 15:27 [edit]

category: ルルル文庫

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