ひとりあそび

読んだ本、プレーしたゲームなどの感想を中心に綴っています

岩田虞檸為、東銀座の時代 /野梨原花南  

今月ブログ更新しなさ過ぎてワロタ・・・・たぶん本も読めてない気もする(白目)


両親失踪、自宅差し押さえ…突如天涯孤独の身になった高校生の万丈は、父が残した伝言通り、東銀座にある「ガルボビル」に向かう。そこで初対面の祖母「石さん」に出逢い、彼女と一緒に暮らすことになるのだが、どうやらそのビルには奇妙な先住者たちがいるようで。訳ありな者どもが集うガルボビル界隈で、石さんと万丈はちょっと不思議な商売を始めることになって…!?


積んでいた野梨原さんのオレンジ文庫での新作。表紙がおしゃれ~

野梨原さんの文章ってかなり癖があるので、好き嫌いがはっきりしそうな気がするんですが(自分も始め読みづらくて苦手だった)ハマるとすごく癖になってしまう。

両親が失踪、自宅差し押さえという強烈なコンボを食らい名前通り波乱万丈な万丈くん。父が残した伝言通りに東銀座の「ガルボビル」に向かい、何だかんだで祖母の石さん(本名・虞檸為)や常盤さん娘の貴意ちゃん(きい)と同居生活を始めましたという感じ。
ラストまで読んでも、とくに何も決着とかは付かないんだけど、わたしたちにはこんな風に過ごした時代があったのよという感じがとても良い。あと血なんか繋がらなくたって家族は家族っていうのも良いなー(万丈とお父さんのエピソードとか)常盤さんは相変わらず弱ったままだけど、ラストら辺貴意ちゃんの為に戦った姿が格好良かった!

キヌの正体(石さんの若いころらしい)やガルボビルのお客さんや境さん、結局何者か良くわからなかったけど、まあいいや!
キャラクターたちの掛け合いがとても魅力的で面白かったです。石さん口悪いけど格好いいんだ!
読んだ後、そんな頑張らなくていいやゆっくり行こうとそんな風に思えました。
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Posted on 23:22 [edit]

category: ライト文芸

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うたの☆プリンスさま♪マジLOVE LIVE 5th STAGE(1/17)に参加してきたよ・・・!  

という事で、5thライブも参加してきました!ひとまず参加されたみなさまお疲れ様でした。それぞれライブ楽しまれてましたか??自分は全力で楽しんで来たぞーーー!!
まぁ今回は物販やらに思う事はあったりするんですが(自分は早々諦めたんですが、キンブレぐらいは欲しいよ・・・)それは置いといて、真冬にやるのはマジ勘弁(次の日、都心で雪が降り交通がマヒして帰れないかと思ったw)という事だけ呟いときます。

今回の会場はさいたまアリーナという事で、会場時間に合わせて動き出したのですが最寄駅のさいたま新都心駅はすでに混雑しててすごかったです。田舎者なので人混みにただ圧倒されましたw開演まで余裕あるなーと思ってたんですが、中に入るのにも時間がかかったので結構始まるまであっというまだったなぁ。

ライブ自体は約2週間前(もうそんなに立つのか・・・・)なのでだいぶ今更感があるんですが、せっかくなので簡単なレポでも!
追記よりネタバレ注意ですよ~
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Posted on 22:25 [edit]

category: 遠征

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隠れ姫いろがたり/深山 くのえ  

上巻は紅紅葉、下巻は雪の下


今上帝の息女・純子は、三歳のとき何者かにさらわれたものの老夫婦に保護され育てられた。十二年後、素性が判明して都に戻されたが、庶民の娘として育った純子に周囲は驚き失望する。そんな中、教育係としてやってきた兵部卿宮・理登に純子は心ひかれていくのだが…!?さらわれた皇女が宮中に戻る時、過去の事件と秘めやかな恋が動き出す!田舎娘として育てられた皇女の成長と恋を描く平安恋絵巻!


まさかの2巻完結で、四季を一回りするぐらい続けて欲しかったなーと思ったんですが上下巻構成(初めは読み切りの予定みたいだったけど)だったらしく、2巻で真相含め綺麗に回収されてたので結果的には満足。

三歳の時に攫われてからというもの庶民暮らしをしていた純子。都の暮らしに馴染めないのは当たり前なんですが、母親の女御を含め周りの人たちがその事を理解してくれないのが読んでてもどかしかったです。
そんな孤立していた純子を唯一理解してくれたのが、教育係としてやってきた兵部卿宮・理登でその2人が徐々に惹かれていく姿が良かった。でも宮、結構ガンガンいこうぜな感じで攻めてきたけど(笑)
ラストまで母親の女御と打ち解けられなかったのは残念だったけど、育ての親であるじじさまばばさまや周りの人たちも優しくて読んでてほっこり。
あとは基本サバサバしていて、いざとなったら脱走しようとする純子の型破りな姫宮なところも気に入ってます。理登に恋をしてからどんどん女性らしくなるのも良かった。

後日談では、5年後の話で二人の間に姫も出来ていてにっこり!

Posted on 21:12 [edit]

category: ルルル文庫

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シンデレラ伯爵家の靴箱館 偽りの乙女は時をかける/仲村 つばき  



シンデレラの末裔・アランと新米靴職人のエデルはついに両思いに。まだ不安は残るものの、仕事に恋にエデルは幸せな日々を過ごしていた。そんなある日、“魔術師の靴”を片方だけ履いた女侯爵が靴店を訪れる!靴の力で彼女の街・シエルナが幽霊街化してしまったという。真実を見極めるべく、幽霊街に向かう2人だったが…そこで、記憶を失ったあの男と再会し!?


個人的に巻が進むごと面白くなっている気がする・・・!ストーリーもですが、アラン様の言動も(笑)
あとエデルの彼シャツ回でした。

シエルナで起こった事件の真相は不幸が重なってしまったという感じで読んでてとてもやるせなかったです。ただシエルナを守るために自分を偽ってきたナターシャが最後報われる形となって良かったなと思います。
あとシエルナはエデル母にとっても特別な地だったようです。回想に出てきたヴァイオレットは本当に貪欲というかさすがトップ女優に上り詰めただけあるなぁと。

ついにアラン父が出てきた訳で、本当に食えない人なんだけど言ってる事は正論だと思った。今のアランではエデルの事を守れないよなぁ・・・・そして父に言い放った「幸せな豚になります」発言。うちには養豚場はない

そしてついにセスさんお帰り!セスさんの記憶を取り戻そうと彼に語りかけるアラン様の真摯な姿にグットきました。
失った物は多かったかもしれないけど、シエルナという故郷を得られて良かったね!

Posted on 20:50 [edit]

category: B's LOG/アリス文庫

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12月の読書メーターまとめ  

若干、この前のまとめ記事とかぶる気がするけど・・・まぁ毎月書いてますしね

今月は14冊読みました。
何気にBLが多いかも・・・?
関西旅行の移動のときに読書しよ!と思ってたんですが、ほぼ疲れて意識飛ばしてたんで無理でした(笑)



2作とも、今までの作品とジャンルがガラッと変わっていて驚いたけどとても面白かった!
ひとまずリチャードの続きをですね・・・

あとはちょっとBL編

言いなりは気付いたら立場が逆転してた系な話でした。やっぱり根本的に人って変われないんだよねーな感じにまとまるのが割と好き。桜日さんのファンブックは内容が充実しててとても満足した1冊。書き下ろし漫画面白かったです。あと抱かれたい男~はこのBLがやばい!で2位だったとか。桜日さんって割と新人さんなんだよね?すごいな~(年下彼氏の続きもよろしくお願いします)

なんか今回は駆け足気味になりましたが、追記より読書メーターまとめです。

さて来週の日曜日はいよいよプリライです!今からソワソワしてるんですが、ひとまず無事行って帰ってこれますように・・・・
ライブ楽しんできたいと思います^^

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Posted on 20:25 [edit]

category: まとめ

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あけましておめでとうございます・・・!+2015年読書まとめ(お気に入りもあるよ)  

ちょっと今更な気もしますが、あけましておめでとうございます!今年もゆるーくのんべんたらり(広告が出ない程度に)更新していきたいと思ってますので、管理人共々よろしくお願いします。

正月は飲んだくれてたのでw(まぁ正月休みがなかったのもありますが)なかなか更新出来ず。
ひとまず年末上げそこねた読書まとめ(2015年)からいってみよー!

今年あんまり本を読めてない気がしてたんですが169冊と思ったより読んでたね!となったんだけど、2015年からはコミックや雑誌とかも登録してるから活字だけとなると少ないだろうなぁ。てかあと1冊読めばよかった169って・・・
ひとまず今年は新しいジャンル開拓よりも積本を減らしていく事に専念したいと思います。せめて新刊スペースからはみ出さない程度にはスッキリさせたい(笑)という大人買いしたシリーズ物(完結済み)も何作かどーん!ある事に気づきアッ・・・・となった今日この頃。

という事で、今年読んだお気に入りな作品を適当にピックアップ!

・花神遊戯伝 ちとせに遊べ、この花世界/きらめく星屑のかけらたち/糸森環感想①/感想②
花神シリーズもついに完結したんでしたね。最初はすごく文章に癖があり苦手だったんですが、巻が進むごとにどんどん夢中になったシリーズでした。大団円ではなかったけど花神シリーズらしく終わってくれたので満足。どちらかというと大切な仲間達との別れの物語で読んでて切なかったんだけどさよならではなくまた会おうね・・・!という感じで終わったのはとても良かった。
短編集では胡汀がヤンデレ化してて色々危ないとドキドキしつつ、糖度もあり色々な時系列の話が読めて満足な1冊でした。

(糸森さんの作品はどれも好きなのですごく迷ったんですが、完結した花神シリーズを選びました。全部載せると糸森さん作品で終わりそうなので 笑)


・身代わり伯爵の結婚行進曲 (5) 光と歩む終幕 /清家未森(感想
ついに身代わり伯爵シリーズも本編完結しましたね。今思うと長かったなぁーとも思うんですが(笑)やはり終わってしまったのは寂しいですよね。身代わり伯爵シリーズはラブコメ物として優秀でしたが(糖度大爆発)、個人的は家族物として自分は押したいかなーと。そして最終巻のラストのシアラン大公家の幸せそうな場面を見れてほっこり。ミレーユに幸せにしてもらって良かったね。



・アルバート家の令嬢は没落をご所望です/さき感想①/感想②
最近、乙女ゲーの世界に転生しちゃった的な作品多いよね・・・と斜に構えつつ手に取った作品。
読んでみれば面白かった訳ですが(笑)ゲームの知識以外前世の自分が出てこないし、メアリー・アルバートとして誇りを持っているのがとても良かった!あとメアリー様悪役令嬢のはずなのにツンデレなめっちゃ良い人で周りに愛されてるというwそして没落どころかアルバート家は繁栄してて笑った。2巻目は不憫なアディの逆襲の巻で恋したお嬢可愛いよ!
コメディー色強めでサクサク読めるのも◎




・暴君との素敵な結婚生活/宮野美嘉感想
あらすじをみて普通のラブコメっぽいなーと思いながら読んだら思いっきり腹パンされた作品(表紙は高星さんでキラキラしてるし)
ヒーローがヒロインにメロメロにされていく話ではあるんですが、ヒロインや彼女の母親がちょっと闇を抱えているので物語自体はややブラック(好きです)
ラストはハッピーエンドなんですが好き嫌いが分かれそうな作品かな、と。個人的に作者さんはこの路線で攻めてもらいたい。



・嘘つきたちの輪舞/一原みう感想
去年も選んだ作家さんですが今年も!本当に新作がいつも楽しみ過ぎる^^
今回は短編集で3編それぞれ違う絵師さんが担当しているという豪華仕様。
どの話も悲恋で終わってしまうので読んでて暗くなるんですが、さすがというべきかどれも読みごたえがあってとても良かった。
表題作の「嘘つきたちの輪舞」はみんなが嘘をつき続けた結果、誰も幸せになれなかったという感じでとても読んでてやるせなかった。基本的に自分たちの幸せが一番という感じで、登場人物を美化していないところがとてもリアルで良かった。
個人的に「夏の夜の夢」が純愛という感じでお気入りです。

コバルト文庫の油断してるところに刺さる作品を混ぜてくるところが好きだよ(笑)


・最後の王妃/白洲梓(感想
コバルトの新人さんであらすじを読んでとても楽しみにしてた作品で、実際読んでみてとても面白かった作品。
前半は王妃として頑張ってるルクレツィアが周りに評価されずにむしろ疎んじられて読んでて辛かったんだけど、国や王を失い色々な経験をしていく内に精神的に成長する姿が良かった。
ラスト、王は自分をのけ物にしたのではなくきっとこの幸せな時間を(ヒーローと幸せになる)あたえてくれたんだと考える事が出来るルクレツィアが素敵だなって。
ヒロインがめちゃくちゃ忙しいので糖度は薄めなのかしら?と思ったら終盤にどーん!ピュアすぎるヒーローも見所ですよ!(笑)



・紅霞後宮物語/雪村花菜(感想①/感想②
L文庫でお気に入りのシリーズ。
後宮物なんだけど、ヒロイン(?)である皇后は元軍人かつ庶民出なので嫌がらせなんてスルーですよ。そして無自覚の人たらしなのでモテモテ。その分、が嫌われてるんですが彼が一番慕ってますから彼女のことを。それは宗教のように(本人談)
基本コメディー調なんですが後宮が舞台だし、結構政治的にゴタゴタしてるので内容はシリアス。
個人的にゴタゴタしてるのは大家と娘子の仲(元上司と部下で相棒で一夜の過ちあり)、小玉さん曰く面倒だから他の人好きになってくれないかなー
3幕も発売されるのでとても楽しみ。



まぁ上げたらきりがないのでこの辺で。なんかこれだけ面白いシリーズと出会えてる自分幸せだな!やったね!
ビーンズ文庫が割と多めなのは意外でしたね!追いかけているシリーズほぼはビズログ(おこぼれ、シンデレラ、仮嫁)なんですが、ここら辺は安定して面白いシリーズ枠(なんじゃそりゃ)なのであえて上げませんでした。
他には、コバルトとルルル、そしてライト文芸部門から1作選んでみました。
あとは何となく自分の作家買いな人っているかな?って考えてみてパッと浮かぶのは、糸森さん一原さん深山さん宮野さん宇津田さんかなーと。あとは基本的にあらすじとかみて面白そうならという感じ。こうしてみると案外作家買いってしてないかも。

感想ブログをやりはじめてだいぶたちますが、もっと上手く感想書けるようになりたいなーと。読んでざっとしたあらすじと面白かったポイントがわかるような感想が理想なんですがなかなかね(笑)元々文章が苦手なんですが、記事を見返すと結構なんだって??となる事が多いのでね!あと文章が回りくどいしこれただの作文やないかーいとなったりwという事で、もうちょっとちゃんと文章書けるようになるのが目標ですね!

という事で、ここまでお付き合いくださりありがとうございました!
(おまけで2015年の読書メーターのまとめを張ったので(長いです)暇つぶしにでも追記からどーぞ。
改めて見直してみると途中で切ったシリーズが多いな)




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Posted on 22:32 [edit]

category: ゆく年くる年

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宝石商リチャード氏の謎鑑定/辻村 七子  


酔っ払いに絡まれる美貌の外国人・リチャード氏を助けた正義。彼が国内外に顧客をもつ敏腕宝石商と知り、誰にも言えない曰くつきのピンク・サファイアの鑑定を依頼する。祖母が死ぬまで守っていたその宝石が秘めた切ない“謎”がリチャード氏により解かれるとき、正義の心に甦るのは…?美しく輝く宝石に宿る人の心の謎を鮮やかに解き明かすジュエル・ミステリー!!


「螺旋時空のラビリンス」でオレンジ文庫からデビューした新人さんの新刊です。
前作はSFなロマンス物だったので、今回あらすじを見てみたらまったく違うジャンル驚いたけどどうしょう・・・・このシリーズ好きぃ

宝石にまつわるエピソードがどれも切なくとも暖かくて読んでてグットきました。特に、正義のおばあちゃんの形見の宝石の真相は本人に聞かせてあげたかったねぇ・・・あと同性愛者の方が出てくる話があって「オープンな人たちは一部だけで、多くの人はその事で悩んでいる」というのに考えさせられました。

正義はどこかおせっかいなところがあるんだけど、その分誠実で好感が持てました。ただまっすぐ過ぎて自分で誤爆してしまってるのがなんとも(笑)谷本さんに彼氏持ちだと思われてるしw
リチャードは彼自身が宝石みたいなミステリアスな人という感じなんですが、正義が絡むとちょっと子供っぽくムキになるのが可愛いwあと明らか谷本さんに恋する正義にイラッときてそう(笑)

今のところバイト君とその雇い主という感じなんだけど、その関係がどう変わっていくのかが楽しみ(シリーズ化よろしく!)

(公式でBLタグ付いてましたが、個人的にはニアホ程度でないのかなーと。若干リチャードさんの矢印が正義に向いてるかも??ただ正義は谷本さんに恋してるからなー)

Posted on 19:55 [edit]

category: ライト文芸

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