ひとりあそび

読んだ本、プレーしたゲームなどの感想を中心に綴っています

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六花爵と螺子の帝国2 すべては恋のせいですので。/糸森 環  



貴族の青年ジーンと身体が入れ替わる体質になってしまった元奴隷の少女アオ。それまでの生活から一転、特権階級である“花族”の養女アレクシアとして魔導学院でジーンと片時も離れず過ごすことに…。そんな中、他校との交流のある野外授業が行われることになり、アレクシアは脱引きこもりを果たしたジーンと参加することになって―!?



相変わらず、ジーンとアレクシアの掛け合いがハレンチ(本人たちはいたって真面目)
ジーン様は「肉体!」と連呼するんだけど、まぁ天然天使なので仕方ないかな(棒)あと手錠を特注してアオとはめて街へ出かけてたけど、この二人離れたら大変だしね!うん(笑)
そして何だかんだツッコミ役が板についてきているロキアス様なのでした。

と、思わず笑ってしまうシーンも多いんですが、やはり糸森作品なので世界がヒロインに対して優しくない。
名門ダリア家の養女になり特権階級である六花族になったけど、所詮元隷民、おまえなんて家畜なんだよ的な事をバンバン言われるので読んでて辛い。たまに友好的な使徒もいるけど、結局アオを貶める為だったりするのですごい何とも言えない気持ちになりました・・・今回は野外活動のターンだったんですが、紛失事件とか異常な現象がすべてアオのせいになったのは胸クソ(言葉が汚いけれど)荷物検査したら大量の掃除道具が出てきたのには笑ったけどw
あと個人的に、ジーンの元婚約者ナターシャの隷民の憎悪が恐ろしいな・・・と(この後も出てくるんだろうか・・・)

それでも今の身分でいたい、ジーンの隣にいたいと踏ん張り続けた結果、自分の力で「青爵」を手に入れたし、六花爵たちの信頼も得られたと思うし悪い事ばかりではないよね。
あとアオ自身の力で化石鯨を呼び戻したのは、読んでてやったね!となりました。

今回は物語に「人魚姫」を絡めていたのが読んでて良いなーと。
ラストの、ジーンの一言で悲恋で終わるはずの物語が変わる音がしたというのがとても好き。

まだ明かされてない事も多いし、世界観や登場人物たちも魅力的だし長く続いて欲しいなぁ。
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Posted on 17:41 [edit]

category: アイリス文庫

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公爵令嬢の嗜み/澪亜  

タブレットを活用しよう!という事で電子書籍です。カドカワBOOKという事で、発売日に配信とかスゲー!

「これって乙女ゲームのエンディングシーン?」前世の記憶が蘇ったのは、床に押さえつけられた悪役令嬢(私)が婚約者だった王子に婚約破棄をされる場面…ってこの場面、すでに私にとってのバッドエンドを迎えてる!?なんとかその場を切り抜けて、父である公爵との交渉の末、領地の経営を任されることになった私こと、令嬢アイリス。前世の知識を使って、商会に始まり銀行や学校の設立に奔走するワーキングお嬢様の物語、ここに開幕



乙女ゲームに転生しちゃった系な話なんですが、前世の記憶が戻った時にはすでにBADENDで回避不可能でもう教会幽閉ED確定じゃんと早々に主人公の人生は積んでしまうのか・・・と思いきゃ、最終的に領主代行として領地を治める事に。
前世(30代の時に不慮の事故で亡くなってしまったらしい)で税務事務所で勤めてたらしく、知識をフル活用して領地をバリバリ自ら発展させていいくので読んでて気持ちいのですが経済系の話題が多めなのでやや硬く小難しいかなーと(わたしの頭もややスカスカなんですが)

主人公アイリスは作中では悪役令嬢でヒロインをいじめ抜いたらしいので味方がいない状態なのかな?と思ったら、使用人には慕われてるし母親には溺愛されてるしなんか安心した。むしろ姉を断罪した側についていた弟ベルンが公爵領の面々にフルぼっこにされていて笑ったwというか弟君、我に返ってよかったよ
元は典型的なお嬢様という性格だったみたいだけど、前世の記憶がよみがえってからは理性的というか思考がサバッとしてて(中身が三十代だからか)個人的に好感が持てる主人公。ただ前世の部分が強いので、もはや別人と思わなくはないけど。
あと公爵令嬢なのに庭でヨガしちゃうしw

ラスト、さて戦場(王宮)に行きますか、なところで終わってしまってしまったので続きでますよね??アイリスには華麗に社交界に返り咲きして欲しい、そしてお花畑な第二王子一派にぎゃふんと言わせて欲しいです。
あとお嬢様とディーン(第一王子)との関係もどう変化していくか恋愛面にも期待しています。

イラストが双葉はづきさんで表紙とカラーピンナップがとても良くてちょっと紙で買えば良かったかな?と(タブレットなのでカラー表示ではあるんですけどね)

Posted on 15:05 [edit]

category: ソフトカバー

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最後の王妃/白洲 梓  


コバルトの新人さんでノベル大賞受賞作品です。


ルクレツィアは、15歳でアウガルテン王国の皇太子妃となった。しかし皇太子シメオンは一度も彼女の部屋を訪れることはなく、後日、シメオンがマリーという下働きの娘を愛していると判明。ほどなく国王が崩御し、ルクレツィアは王妃となった。そして側室となったマリーが懐妊。それでも王妃としての務めを果たそうと懸命なルクレツィアだったが、隣国に攻め込まれた王国は敢えなく陥落し…?


あらすじをみてからすごく楽しみにしていた作品で、実際読んでみてすごく面白かったです!

15歳で王妃となったルクレツィア。王妃になるために教育されてきた事もあって(彼女自身も真面目)必死に自分の勤めを果たそうとするんですが、王は側室のマリーに夢中かつ為政者としてはイマイチ・・・そして周りの人間も寵愛されていない王妃には冷たい・・・それでも必死に王妃であろうとするルクレツィアが痛々しい。読んでいてすごくルクレツィアに感情移入してしまって、王と頭がゆるふわ系なマリーにイライラしてしまった(笑)しかも今までの鬱憤がたまり感情的になったルクレツィアに言い放った一言、「政略で仕方なく結婚したけど、本当はマリーを正妃にしたかった!」逆切れかよ!!とクワッ
まぁそんな王だったので、隣国に攻め込まれてあっけなく陥落。王、寵妃であるマリー、王子たちは自害。それをみたルクレツィアが呟いた「さいごの、さいごまでわたくしはのけものですか」になんとも言えない気持ちに

母国滅亡後、元王妃として軟禁されてて日々淡々と過ごしていたルクレツィアだったけど、世話役のティアナと出会いまた内乱に巻き込まれてしまうんだけどその過程で徐々に彼女自身も良い方向に変わっていって・・・
彼女が王妃としてやってきた事をちゃんとみてるひとも確かにいるし、王妃としてやってきた事が無駄ではなかったというのがとても良かったです。
ルクレツィアが波乱万丈過ぎて糖度は少なめなのかな?と思ったけど、メルヴィンと再会してからと結構詰め込まれてて満足。メルヴィン殿下一目ぼれだし一途過ぎだし、ルクレツィアも初心なのでピュアカップルごちそうさまでした。

ルクレツィアが大人になって恋をしったというのもあると思うんだけど、終盤で夫であった王に対する思いが変化していったというのが印象に残っています。相手は自分の事を疎んじてたけれどそれは自分も同じ。自分は好かれようとする努力をしていた?彼の前で笑顔になってた?と後悔する姿に考えさせられました。そしてラストの3人で自害したのはのけものにしたかったのではなく、陛下がこの時間(メルヴィンと結婚して幸せになろうとしている)をあたえてくれたんだ、と考えられるって素敵ですよね。


物語自体も面白かったんですが、セリフとかにすごく力があり色々考えさせられる作品だったと思います。個人的にティアナの笑顔でいる理由とかになるほど!そうだよなぁ・・・となりました。
こうゆう作品があるから少女小説読みは止められないんですよね。

Posted on 11:27 [edit]

category: コバルト文庫

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身代わり伯爵の結婚行進曲VI/清家 未森  


身代わり伯爵シリーズもついに完結です・・・!
下巻のカラーピンナップは書き下ろしではなかったけど、今までのカラー絵が載っててとても感慨深かった。


ミレーユとリヒャルトは、ごく普通の下町のパン屋の娘と、兄の親友の騎士として出会った。様々な出来事を二人で乗り越え、大公とその妃となり、ようやく幸せになれるはずだった。―だが、そんなリヒャルトが今、銃弾を受けて海に消えた。「あたしは絶対にあなたから離れないから…」はたして二人は、自分たちを待つ人々のもとに帰ることができるのか。『身代わり伯爵』の奇妙で華麗な冒険、ついに完結!!(下巻より)


最終巻は上下巻だったのでまとめて感想を^^

教主側に捕まりボロボロにされ絶望しながらも、リヒャルトの元に帰るんだ!とどんなに辛くても前を向き続けるミレーユが本当に良いんだよな・・・ミレーユは何だかんだ図太いから良いんだけど、リヒャルトが色々危なかった(笑)
そしてフィデリオは裏切ってなかったと知って安心したけど、やっぱり一緒には暮らしていけないか・・・・あとミレーユへの恋心がすごく切ない、、、ただ自分には待っていてくれる家族がいるんだと気付けて良かった。またどこかでリヒャルト、ミレーユと三人で再会できるといいね・・・

上巻は大変なとこで終わって、アッーとなったけど無事大団円を迎えられて良かった。シアランに帰ってからは、今までの色々なキャラクターが登場してきて懐かしくもあぁ終わってしまうんだなぁとしみじみ。ミレーユがリヒャルトの手を引っ張って素敵な未来に走っているような感じでした。
個人的に、2人だけの結婚式場面でのミレーユがリヒャルトに送った言葉「あなたの家族になりたいです」にすごく感動しました。きっとリヒャルとはこの言葉が一番欲しかったんじゃないかなー。
終章ではシアラン大公家の幸せそうな場面がみれて、じーんと感動・・・守るべき家族が出来て本当に幸せそうで本当に良かった。

このシリーズは26巻も続いたという事もあって、シアラン編以降若干ダレ気味だったんですが本当にラストまで追いかけて良かった!最後まで読んでこの話はリヒャルトがミレーユに幸せにしてもらう物語でもあったのかなーと。ラブコメとしても面白かったシリーズだったけど、家族物でもあったよね(作者さんもあとがきで言ってましたが)

短編集が出るようですが、ひとまず本編完結おめでとうございます!

Posted on 21:25 [edit]

category: ビーンズ文庫

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10月の読書メーターまとめ(雑記もあるよ)  

あーーーー、もう11月とか!!!
今年もあと2カ月切りましたね・・・毎日が早すぎてアッー!!となっています、はい。

10月は8冊と毎月最低10冊は読みたいよねー!と思っているので、あんまり読めてなくて反省。ただ今月は全部活字なのでまぁ良いか・・・という感じ(その分コミックの積み本が(察して)

L文庫が自分の中で強いという話。

たぶんこの2つの作品は当ブログの今年の面白かった賞に入る予定。どちらの作品も順調に続きが出ると良いのだけど・・・・
最近ライト文芸(L文庫とか)が勢いあるのかな?と思ってたのだけど、マルターサギー新装版の4巻は電子書籍のみでの配信との事なのでやっぱり出版業界は厳しいのかなーなんて。やっぱり本を買ってすこしでも売り上げに貢献するのって大事なのねと思った今日この頃です。

あとはデビュー作から追いかけている一原みうさんの新作やっと読みました。
コバルトは油断していると全力でメンタルを削るような作品を混ぜてくるので油断できませんね(そこが良い)

短編集なのですがどれも悲恋で正直読むのが辛かったのですが、その分どの話も印象的でした。特に表題作の「嘘つきたちの輪舞」は本当にやるせなかった・・・と、かなり読んでて色んな物がごっそり待ってかれた気もするんですがその分とても心に残っている作品です。その内、電子書籍版(実はiphoneの機種変に便乗してipadも買ったので)を購入して読み返したい。


と、話題が変わるんですが最近雑記もなかなか書けないので(特に話題もないのですが)ここでちょろっと呟きます。
今更~な感じはあるんですが、ロゼが事業停止していまったという事で。
久しぶりに買ったビズログ(カラーマリスが表紙)では通常通りロゼ祭りだったのでただ驚きました。が、自分はそこまでロゼに貢献していてはないんだけど(暇で新作のまとめ記事を書いたことはあった)アリスシリーズは好きでのんびり追いかけようと思ってたので、今のところ完結する見込みないというのはただただ残念。DL販売も停止してしまったようだし、新品も手に入りにくい状態だそうで(ちなみにウチの近所のゲーム屋ではハトアリ新装版vitaと逆転源氏物語がまだあった。他にもあった気もするけどタイトルを覚えてない)自分もせめてアリスシリーズ(余裕があれば大陸シリーズも)は集めたいので探してるのですが、やはり考える事はみんな一緒みたいで見つからない(笑)ちなみに新装版クロアリは運よく新品で手に入れる事が出来たのですが、他の探しているジョカアリ/ダイアリ/ミラアリがなかなかね~まぁ中古でも問題ないのでそこは気長に(積みゲもあるし)探したいです。
作品には罪はないと思いつつも、いまだに公式で事業停止のアナウンスがないのはちょっとな・・・と。昔あったPCクラッシュ事件といい、自分の中で最後までよくわからない企業だった。個人的にコ完全にンシューマーに移行したあたりがブランドの分かれ目だったのかなぁーって素人ながら。

で、最近の乙女ゲームのプレー状況は相変わらずちまちまレンドフルールをプレーしています。
現在、レオン→ギスラン→オルフェとプレしていってやっと今日ルイルートに突入です。
で、今のところの感想なのですが全体的にコンパクトだな・・・という印象です。個人的には世界観といい、シビアな展開に引き込まれるという感じで楽しんではいるんですが良作だけど何か惜しい作品だなという印象。ED回収とかシステム上、結構面倒なんですが2周目以降個別シナリオ自体はそんなにボリュームはないと思います。まぁ感想は総評の時に詳しく書くとして、シナリオライターがいわたさん一人なのには驚きだった(アシスト的な方は何人かいたけど)あと薄葉カゲローさんのスチルはどれも眼福で・・・!
これはビジュアルブック買うしかないわ、と久しぶりにポチってみたんですが昔にくらべて微妙に厚くなってる??まだコンプしてないので書き下ろし表紙を眺めつつしばらく封印です。
完全スチル目当てならビジュアルブック買った方が安上がりなのではないかと思ってたけど、ちょっと頑張ればゲーム買えるような値段なんだよね。そう考えると、なかなか高い買い物ではある(カラーで収録だから仕方がないのだけど)


レンドが思ったよりもコンプまで時間かかりそうで、今年ラストのゲームなりそうな予感もするんですがせめてあと1作は崩したいよねーーー!的な。予定では大正アリスを完結させたかったのですが、EPが延期して12月末になってしまったのでどう考えても無理。あとはボリュームが割と少なそうな作品を積みゲーから選ぶまたは禁じて新しいゲームを敢えて買ってみるとか色々迷走してます。年末のまとめは年内に上げたいのであまり時間もないですが・・・
あと今年の予約購入は大正アリスのEPが最後になりそうです。最近は新作を買っても積む事が多くなってきたので、今すぐプレーしたい作品以外は予約買いしなくて良いかなと。乙女ゲーってあんま値下がりもしないけど、たまに予想外の事もあるけれど(ロゼ)そんな値上がりもないかなぁと思うので。ひとまず来年は大正メビウスラインとミステリアの移植版は予約して買うかなーという感じです、はい。

という事で、雑記が割と長くなってしまいましたが下から読書メーターまとめです。
(最近、積み本が増えてきたのでモチベーション向上のために積読本機能に登録していこうかなーと計画中・・・
全部だと気が遠くなるので新刊だけでも・・・)

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Posted on 23:33 [edit]

category: まとめ

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