ひとりあそび

読んだ本、プレーしたゲームなどの感想を中心に綴っています

花神遊戯伝 きらめく星屑のかけらたち /糸森 環  

今月発売のかつくらにも糸森さんのインタビューが載っててもふもふ
花神遊戯伝 きらめく星屑のかけらたち (角川ビーンズ文庫)花神遊戯伝 きらめく星屑のかけらたち (角川ビーンズ文庫)
(2015/04/28)
糸森 環

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帰鼓廷を出て神様たちとともに、“のさらの地”へ向かう知夏と胡汀。その道中、結婚を意味する「ほぎの儀」を挙げながら進むことに!今まで暴君だった胡汀なのに、過去最高に甘やかされて知夏の羞恥心が振り切れそう!!(「日々に想う」)緋宮時代、知夏が緋剣たちに内緒でぬまごえ様と神々の事件を解決することに!?(「秘密の時間」)知夏たちの未来と隠された過去が明かされる、珠玉の短編集!!


幸せだけど、どこか切ない花神シリーズらしい短編集でした。

メインは胡汀との結婚道中話かな?終始、あの暴君様がデレて爆発(?)してたので、知夏と一緒に悶えてたけど、どこかほの暗い執着を抱いてもいて、それに気付きつつもすべて受け止めている知夏が良いな、と。
すこしでも胡汀のそばにいられるように、神世との狭間に住む事にしたみたいだけど、知夏はどのぐらい一緒にいられたのかな?『夢路』で新たに「あましること」として神世で産まれ落ちて、また佐基と伊織に再会できてじんわりしたけど、残された者の事を考えると切ないな。

知夏が消えてしまってからの話も書かれてて、新緋宮である春日さんや帝である未不嶺さんも色々苦しんでて読むのが辛かったけど、二人にも信頼できる部下が確かにいてちょっと安心。本編では語られなかった話や、あの人はどうなったの?的な話が読めて楽しかったし、知夏の昔の阿呆鳥口調がすごく懐かしかった(笑)あと個人的にちょいちょい出てくる九支さん好きです。

色々な話が挟まれているので時系列が結構バラバラで読んでて混乱したんですが、すごく満足。あとがきによると知夏たちの子世代の話も(双子らしい)考えたみたいですが重くなるので形にはならなかったそうで。まぁ非常に気になるよねー的なw

読み進めるのが勿体ないなと思える外伝でした。シリーズがスタートした当時からずっとリアルタイムで追っかけていたので完結は寂しいですが、秋頃に予定されている新作も楽しみに期待してます!あとShe&Sea3巻発売やったね!
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Posted on 14:59 [edit]

category: ビーンズ文庫

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暴君との素敵な結婚生活/宮野 美嘉  

暴君との素敵な結婚生活 (ルルル文庫)暴君との素敵な結婚生活 (ルルル文庫)
(2015/04/24)
宮野 美嘉

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父親の命令でルナリアが嫁ぐことになった相手は、冷酷な暴君と恐れられる伯爵ヴォイド。天文学が大好きなルナリアは研究が続けられなくなることを悲しむが、ヴォイドは意外にも妻の学問を許すという。夢を応援してくれた!と感激するルナリアはヴォイドを「優しい旦那様」と呼び、主人に怯える館の使用人たちを驚かせるが、ヴォイドもまた自分を怖がらず笑顔をみせるルナリアに困惑して…!?とびきり甘い新婚ラブロマンス!


タイトル&表紙から、普通のラブコメっぽいなぁ(前作が普通にラブコメだったので)と黒さを期待している自分はちょっと残念に思ってたんですが、読んでみるとブラックな内容でこれ好きッ!となった。表紙も高星さんでキラキラしてるので、内容とのギャップがなかなか(笑)

暴君と恐れられる旦那さまだけど、ヒロインのルナリアににほだされてメロメロにされていくという話。ヒロインにだんだん夢中になって束縛とかしてしまうけど、旦那さまが一番まとも。天文学好きな風変わりなんだけど性格はふわふわしてて可愛い系なんだけど、実は育ちのせいでちょっと壊れてしまっている感じ。実家では大切に育てられてて幸せでした。と自分では思い込んでいるけど、育ちのせいで(親戚である前伯爵に孕まされてしまった)病んでしまった母親に屋敷に閉じ込められてたりして、唯一優しくしてくれた男の人に恋をするけどそれは母のモノ(自分の父親)で(ルナリアは夫以外の男と子をつくってしまう。なのルナリアも父親が誰かわからない)その寂しさを埋める為に天文学にのめりこんだみたいです。

個人的に主役カップルよりも、ルナリアの母親と父親の方がインパクトがあったかな。無理やり孕まされて、川で自殺しようとしたところを救って「自分が無理やり乱暴した」と嘘をつきそれを真実にしてしまったんだから父親の懐が深いというか・・
ルナリアの他にも兄たちがいるみたい(もちろんみんな父親が違う)だけど、どんな感じなんだろ。


なかなかブラックな内容でしたが、ラストはハッピーエンドで読了感はわるくないと思いました。
結構苦手な人も多いと思うけど、自分はこのブラック路線で書いていって欲しいです。

Posted on 14:33 [edit]

category: ルルル文庫

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親友の彼女を好きになった向井弘凪の、罪と罰。/野村 美月  

感想を書いてて、改めて思ったけどタイトル長い(笑)ラノベでは結構あるあるな事だけど

親友の彼女を好きになった向井弘凪の、罪と罰。 (ダッシュエックス文庫)親友の彼女を好きになった向井弘凪の、罪と罰。 (ダッシュエックス文庫)
(2014/11/21)
野村 美月

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「弘凪!オレ、彼女ができた」親友の相羽遙平から打ち明けられた、高校一年生の向井弘凪。女の子にモテまくっても、特定の彼女を作らなかった遥平が誰かとつきあうのは、あまりに意外だった。遥平が彼女を作らないのは、中学生二年生のときのあの事件のせいではないかと、弘凪は責任を感じていた。そして、弘凪自身も女の子に好意を持つのを避けてきた。ちょうど弘凪には気になる女の子がいた。通学電車でよく出会うスケッチブックを抱えた名前も知らない女の子。遥平に彼女ができたらなと、弘凪はその子に勇気を出して話しかけてみようとするが―。


三角関係物で読んでて、おめえら面倒くさい!!となった。

電車で通学してた時、気になる女の子がいた。本の趣味も同じで気が合いそうだ、話しかけてみたいと思いつつなかなか話しかけれない・・・。そんなある日、親友に彼女できたようで紹介されたら気になってたあの子だった・・・!!という残念な展開に。
今まで特定の彼女を作らなかった親友にやっと彼女が出来た、と自分の気持ちを抑えて二人の仲を応援する事に。関わらないようにするんだけど、なぜか一緒に行動する事になったりして逆に距離が近くなってしまい、突き放したりするんだけどどんどん好きになってしまう。彼女の方も彼に好意を持ってるようだしで、読んでて罪悪感が・・・

やっぱり自分の気持ちを抑えられなくて、結局遙平にバレてしまい修羅るんですが彼は彼で弘凪が好きになった子を好きになって全力で奪いたくなる(弘凪が好きになる子は、きっと本当の自分を見てくれるだろうから)みたいで中学のころのゴタゴタも彼が応援するよ!といいつつ、弘凪が好きな子を誘惑してて自分を好きになった途端興味がなくなって突き放したみたいだからかなり捻くれてる性格なんだろうな。古都も元々、弘凪が好きで両想いだったのを遙平が間に入ってしまったようだし(遙平なりに古都が好きだったようだけど)弘凪はずっと中学の出来事に罪悪感をずっと感じてたのに、遙平は結構自分勝手なやつだなーとちょっとモヤモヤ

三角関係物だったけど、読了感は爽やかで良かった。ラスト二人はくっついて初々しくてお似合いなカップルになりそうだなーとにっこり。

Posted on 15:52 [edit]

category: 少年向けライトノベル

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かなりや荘浪漫 廃園の鳥たち/村山 早紀  

老後、風早の町に移住したい・・・

かなりや荘浪漫 廃園の鳥たち (集英社オレンジ文庫)かなりや荘浪漫 廃園の鳥たち (集英社オレンジ文庫)
(2015/03/20)
村山 早紀

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雪のクリスマスイブ。母親が失踪し家を追い出された茜音は、天使のような少女の導きによって古い洋館アパート「かなりや荘」に招き入れられる。そこには心の片隅にさびしい廃園を抱えた人々と、道半ばにして亡くなった天才漫画家の幽霊・玲司がひっそりと暮らしていて…。古アパートを舞台に、歌を忘れたかなりや達が繰り広げる、優しく力強い回復と救済の物語。


オレンジ文庫で村山さんの作品を読めるとは思ってなかったので、新作とても楽しみにしてました。

主人公の茜音はクリスマスの日に、唯一の身内である母親がどこかへいなくなってしまって住むところもなくなってしまうんですが、彼女自体が前向きでいなくなってしまった母親に対しても仕方ないね、と苦笑してしまえる子なので不幸という感じがしませんでした。このことがきっかけで、かなりや荘に住むことになったんだしむしろ結果オーライかも?いきなりいなくなったお母さんも悪い大人な訳ではく繊細な人故にだったみたいだし・・・

かなりあ荘の住人や親友のユリカもみんな優しくて、読んでて胸がほっこりしました。かなりあ荘の住人たちはどこか胸に傷を抱えてそうなので、茜音と一緒にこれから幸せになっていって欲しいなーと。茜音が大好きだった漫画家の紅林さん(幽霊)も彼女の良き理解者であり漫画家の師匠になってくれるんだろうな、と思うけど彼が亡くならなかったらきっと二人が会う事はなかったんだろうなーと思うと切ないですね。

あとがきによるとシリーズ化が決まっているそうなので、続きも楽しみです。

Posted on 17:46 [edit]

category: ライト文芸

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異人館画廊 贋作師とまぼろしの絵 /谷 瑞恵  

異人館画廊 贋作師とまぼろしの絵 (集英社オレンジ文庫)異人館画廊 贋作師とまぼろしの絵 (集英社オレンジ文庫)
(2015/01/20)
谷 瑞恵

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英国で図像学を学んだ千景は祖母の営む『異人館画廊』で暮らしている。ブロンズィーノの贋作の噂を聞いた千景と幼馴染みの透磨は高級画廊プラチナ・ミューズの展覧会に潜入するが怪しい絵は見つからなかった。が、ある収集家が所持していた呪いの絵画が、展覧会で見た絵とタッチが似ていることに気づく。しかも鑑定を依頼してきたのが透磨の元恋人らしいと知って!?


千景も透磨も素直じゃないし、似た者同士なので距離が近づいたと思ったらまたケンカという感じでじれったい!(だがそこがイイ!)千景はおじいさんの遺言のせいで透磨を縛っていると思いこんでいるけど、ラスト「あなたの価値がわかる人間は、僕しかいないと思った」と言ってたし、「僕を遠ざけたら、あなたは永遠に孤独ですよ」とも言ってたので、もうくっ付くべきだと思う。透磨は、千景は美術品のように守らなければと思ってるらしく恋愛感情かは微妙だけど執着はしてるよねー

あまり人と関わりらがらなかった千景が志津香に対しては好意的(元カノへの、屈折した焼きもちだったみたいですが)に接していて、日本に帰ってきてから少しずつ考えとかが変わってきてるのかな?まだまだ両親に捨てられた事がトラウマになっているみたいですが、徐々に吹っ切れるといいね。忘れた過去に徐々に疑問を持ち始めたようなので、ちょっとずつ昔の記憶を思い出していくのかな?

ラスト、京一が持っていた美術館のチケットをゴミ箱にさりげなく捨てて、自分はちゃっかり千景を美術館に誘ってて笑ったw

Posted on 17:50 [edit]

category: ライト文芸

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久しぶりの雑記だよ(4月11日)  

最近、母が入院しちょっとバタバタしてたりしてました。まだ今後の治療がどうなるかわかりませんが、ひとまず来週退院出来そうでホッとしてます。母が不在の間、家事をやってた訳ですがまじ主婦ってすごいな・・・と。自分なんて毎日ヘトヘトになって_(:3」∠)_な感じだったので、普段からもっと家の事やらなければなーとちと反省。
今更ですが、今年も4月バカな企画をどこのブランドも力が入ってて面白かったです。個人的にオトメイトのLINE風なやり取りにwwwwとなりました。あとかなり前の作品のキャラも出てきてて懐かしかったです(まさかBWS参戦とは思わなかった)
あとはうたプリはちょっとしたゲームが出現してて、1回プレーしてみたんですがゲーム本編のエピソードが元になってましたよね?


という事で久しぶりに気になった事などを適当に


・うたプリ3期はじまったよー!!
BS11組なので東京とは約1週間ぐらい遅れての視聴でしたが、カミュ先輩が白馬に乗って登場してきたりプリンスたちが春ちゃんにアピールし始めてたりで安定のうたプリで観ててなんか安心しました。ラスト、みんなで「レボリューション?」と呟いてからのマジレボな流れがすごくじわじわきましたw楽しみにしてたラストのライブ映像ですが、やたら動きが滑らかになってて!?となったんですがプリンスたちが歌って踊ってるのはやっぱり良いですね。カルナイのOPはPV風でうお!っとなりました。なんかオリンピック的な式典のテーマソングをかけてなんちゃらという展開らしいですが、ライバルとしてヘブンズも出てきそうですね。あとカルナイに春ちゃんが取られそうな雰囲気だったので、スターリッシュも頑張れ。

デイリー1位獲得おめでとう!
自分はDL購入したんですが、せんぱーやにせんぱーの先の曲という感じで、聴くほど癖になります。
ライブとかで盛り上がりそうで楽しそう。サンキュの方はなんか色々完結しそうな曲だな
これから発売されるドルソンも楽しみ~

でさっそく、ライブ5thが決定してガタッとなっているんですが開催が1月17日と。また冬ですか・・・と白目向いたんですが行きたいぜ!たまアリという事でDVD先行らしいのでひとまず予約っと・・・

・移植祭
最近Vita移植多いわねーという感じで、生温かい気持ちでチェックしてるんですが結構プレーしたいの多いんですよね、値崩れすると思われるPSPを狙うという手もあるけどやっぱり快適な環境でプレーしたい。
今買う余裕がないので、また今度・・・(CZは買うけど 無印版からプレーしてるけど 笑)


あとノルンのFDの評判が良い感じで、ちょっと気になっています。本編プレーしてるんですが内容あんま覚えてないので、移植版と併せてその内プレーしたいです、その内ね
わたしは深琴と朔也のカップルが好きです。


近々発売される新作の方では、今のところ大正アリス、ポゼマゼ、が購入予定かな。あとは華アワセは夏で、レンドはいつ発売になるかはわかりませんが購入します。
最近ゲームを全然プレー出来てなかったんですが、やっと復活してきたのでチマチマ剣が君プレーしてます。もうそろそろ1周したい・・・

・とうらぶ
相変わらずちんたらプレーしてます。
一軍はは、じじい/次郎ちゃん/蛍丸/太郎ちゃん/獅子王/江雪左文字
な感じです。まだまだ弱小なので演習とかでボコボコにされたり、でも検非違使に遭遇したことはないのでいたって平和です。
最近は子狐丸を狙い4時間キター!!と思ったら、じじいできっとどこかの本丸と間違ってきたんだねー(棒)
子狐丸は相変わらず来ないし、鶴丸も来ないんですが気長にプレーしています。
最近うちの近くの本屋に刀剣の書籍が急に増えたので、父に何故?(自分も買って家で読んでたし)と聞かれたので今はやってるんだよ^^と流しておきました。


最後に、「妖狐×僕SS」や「かつて魔法少女と悪は敵対していた。」、乙女ゲームでは「I DOLL U」のキャラデを担当されていた漫画家の藤原ここあ先生が病気でお亡くなりになられてたそうです。
自分はまほあくしか読んでなかったのですが、好きな作品でもあり続きやこれからの展開を楽しみにしてたのでとても残念だし悲しいです。ツイッターで最近呟かれてたし、急な訃報にとても驚きました。31歳でいらしたみたいで、本当にまだお若かったんですね。先生のご冥福をお祈りします。

その内、まほあく以外の作品も読んでいきたいと思ってます。「I DOLL U」も購入しようかな・・










Posted on 17:47 [edit]

category: 雑記

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アルバート家の令嬢は没落をご所望です/さき  

アルバート家の令嬢は没落をご所望です (角川ビーンズ文庫)アルバート家の令嬢は没落をご所望です (角川ビーンズ文庫)
(2015/03/31)
さき

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才色兼備な大貴族の令嬢メアリ・アルバート。彼女は始業式で前世の記憶を思い出す。この世界は前世でプレイしていた乙女ゲームと同じで、自分は主人公をいじめて最後に没落する悪役令嬢だったことを―となれば、ここは「そんな人生、冗談じゃない!」と没落を回避…しない!従者のアディ(口が悪い)を巻き込んで没落コースを突き進もうとするけれど、なぜか主人公になつかれて!?


最近、乙女ゲームがなんとかという作品が増えていてよく目にするけど、読むのは初めて。ひとまずこんな乙女ゲームなんてないよ・・・!と全力で突っ込んだんですが、たぶん普段プレーしない方的にはこんなイメージなのかも。

文章がだいぶ軽いなーと思ったんですが、その分読みやすいしキャラクターの掛け合いがコミカルで面白かったです。
性格の悪い令嬢のはずが、ツンデレでむしろ面倒見の良い性格だったりして、なぜか全力で没落しとうと奮闘しちゃうという変わった面もあるメアリーだけど、前世なんかよりも今の自分に誇りをもっている彼女に好感が持てました。従者のアディは口は悪いんだけど、お嬢に一筋だしね!この二人のやり取りがコミカルで面白い!あとゲーム上のヒロインのアリシアはメンタル強くて、むしろメアリーに懐いてるというのにも笑いましたw

ひとまず大団円なエンディングを迎えたけれど、自分の知っている流れや結末と違うぞ・・・?という感じだし、メアリーの縦ロール(ドリル)もゆるーいウェーブになったらしいのでゲームの抑止力が消えかかってるのかな?
アディの思いがちゃんと報われるのかも気になるし続きも書籍化して欲しいな。

Posted on 19:05 [edit]

category: ビーンズ文庫

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二人だけの牢獄/富樫聖夜  

二人だけの牢獄 (ソーニャ文庫)二人だけの牢獄 (ソーニャ文庫)
(2015/04/03)
富樫聖夜

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王女フィオーナは、宰相アルヴァンの作り出す甘い牢獄に囚われていた。
彼は己を国に留めるための条件として、フィオーナの身体を要求したのだ。
国王が病に倒れた今、彼がいないと国は立ち行かない。
初恋の彼からの脅迫に絶望しながらも、彼に身を捧げる決意をしたフィオーナ。
アルヴァンはそんな彼女の純潔を奪い、愉悦の笑みを浮かべながら、毎夜のごとく抱き潰す。
だがある日、フィオーナの婚約者候補として他国の王子が現れて――!?


初めての作家さんだったんですが、エロ描写だけではなく物語もしっかりしてて面白かったです。内容もソーニャらしくほの暗い感じで満足。

ヒロインは優しく慈悲深い王女としては完ぺき、でも時期女王としては優しすぎる・・・という感じなんですがちゃんと自分でも為政者にはけして向いていないと理解して行動している、という感じで好感が持てました。
まぁヒーローの宰相はそのフィオーナの純粋さに惹かれての、執着なので良いのではないかなと(何が)この宰相アルヴァン自分のシナリオ通りに王女を手に入れる為に色々ゲスい事を自分の手を汚さずやってるので(あまり飲みすぎると副作用で心臓が弱ってしまう薬を王女に手渡して飲ましてた)何も知らずに純粋のままでいた方が幸せだよね。

ラスト思いが通じあってハッピーエンドという感じだったんですが、少しでも逃れようとしたが最後彼に壊されてしまうんだろうな(というかいづれあえて壊しそう)フィオーナが気づかないうちに、自分たちを縛る枷をどんどん付けていて(しっかり孕ませてたし)お互い身動きがとれなくなるけどそれが幸せなんだよ?というのがほの暗いなーと。

完ぺきなあて馬だったエリオス殿下はなかなか良い性格してて魅力的だったのでスピンオフとか出ませんかね?

Posted on 18:38 [edit]

category: ティーンズラブ系

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シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師たちの未来図/三川 みり  

シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師たちの未来図 (角川ビーンズ文庫)シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師たちの未来図 (角川ビーンズ文庫)
(2015/01/31)
三川 みり

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人間と妖精の運命を賭けた死闘の後、シャルは運良く生き永らえたものの、記憶を失っていた。しかし、大切な人に呼ばれ続けている気がして―?その他“アン”と名乗る少女とキースの工房奮闘記や、銀砂糖師の未来のためその身を尽くす銀砂糖子爵ヒューとキャットの絆、さらに誰もが気になるアンとシャルの結婚式など、本編では語られなかったファン必読のエピソードが盛りだくさん!完全書き下ろしで贈る、豪華外伝集!!


完結巻では語られなかったエピソードが補足されていて満足!

あの最後の戦いのあとから、気の良い兄弟と出会いや記憶を思い出してからのアンとの再会などの奇跡はきっとあの銀砂糖菓子が幸福を運んできてくれたからなんだろうなーと。シャルだけではなく、ラファエルにも幸福が訪れ救われたようでホッとしました。きっと記憶を失ってやっと穏やかに暮らせるというか。

あとは小さいアンやキースのやりとりにほっこりしたり、ヒューの病死の真相に驚いたけどすごく納得。
アンとシャルの結婚式は、彼女たちの大切な仲間に祝福されて・・・という感じでとても二人らしいなーと。ミスリルは相変わらずなようで、彼の野望に笑ってしまいましたw

これで本当に完結なので寂しいなーと思いつつも、とても良い番外編でした。

Posted on 17:55 [edit]

category: ビーンズ文庫

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シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黒の妖精王 /三川 みり  

シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黒の妖精王 (角川ビーンズ文庫)シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黒の妖精王 (角川ビーンズ文庫)
(2014/08/30)
三川 みり

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王国に幸福を招くため、そしてシャルとの約束を果たすため、職人たちと力を合わせて砂糖菓子を完成させようとするアン。しかし作業中にもかかわらず、妖精王と通じているとしてコレット公爵に連行されてしまう!!一方、アンと共に生きる未来のため、ラファルの暴走を止めようと一人行動するシャルだったが!?


買って積んでたんですが、本編完結巻です。

すごくシュガーアップルらしい終わり方だったと思います。このシリーズやたら主人公のアンが職人として色々辛い目にあって痛々しかったんですが、その今までの頑張りがこのラストに繋がってたんだなーと。
どんな状況でも、銀砂糖師として自分の出来ることを精一杯やろうとしていたアンの姿勢が好きでした。

ちょっとご都合主義かなー?と思うところもありつつ、幸せな結末でじんわり。
アンとシャルの事は歴史には残らなかったみたいだけど、後世に幸福なお伽噺として伝わってるよ、ていうのがこの作品らしくて良いなー。ラスト、砂糖林檎の木の近くに小さな家を買ってミスリルとアンで暮らしているというのが、いつか3人で小さな家を買って一緒に暮らしたいね(たぶん全員サービスのSSで)って言ってたのを実現させたのかな?と

この作品はリアルタイムでずっと追っていたので、完結にじーんとなりました。完結後の番外編も買ってあるので近いうちに読みたいと思います!

Posted on 22:40 [edit]

category: ビーンズ文庫

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3月読書メーターまとめ  

おや、、、もう4月ですか。最近、自分の豆腐メンタルがグチャっといってて色々やる気が起きず放置気味でしたが、だいぶ回復してきたのでぼちぼち更新。ゲームの方は色々新作(うたプリASAS、遥か6、剣が君)も仕入れたんだけど、すごく放置気味。ライブに参加してからうたプリ熱が戻ってきたのでASAS楽しみにしてたんですが、PSPが本格的にダメっぽくて買い替える(買うのも微妙な気がするけど・・・)までお預け。そんな感じな近況

という事で、今月は18冊読んでたみたいです。コミックも追加するようになってからすごく読書した感があるw



呪い師→明るいラブコメで新鮮でした。宮野さんといえばブラックな少女小説というのが多かったので。マティルダ→恋愛よりも女伯爵としてどんどん前に進んでいくマティルダが格好良かった。初期作品のようなハード展開で読みごたえがありました。この作品が楽しめた方には、マリア(マゼンダ色の~も併せてどうぞ、マリアの番外編なので)や少女リーズをオススメしたいです。狂伯爵→最後は大団円という感じで良かったです。クリストファーが色々成長してしまって寂しいような(笑)3巻が出たころに手を出した作品だったので、あっという間に終わっちゃった感。号泣→色々と衝撃的な話でした。面白かったけど、あまり読了巻はよくないかなー。ラブコメなイメージの強い作家さんだったので色々と新鮮でした。

まだまだ糸森さん作品がアツい
今月は2作も読めて嬉しかったです。

F→まさかの第一部完結で文庫は最終巻という事でショック・・・・!これから面白くなりそうなので残念過ぎますが、Fも完結してないし、他のシリーズ物も抱えてるので難しいのかなーと思いつつもまだ希望は捨てないよ!(ソフトカバーでも可)
六花爵→新シリーズでイラスト田倉さんだったりしてGJ!入れ替わり物ってどうなの?という感じだったけど、キャラクターや世界観が魅力で面白かったです。まだ回収されてない事も多いのでぜひシリーズ化をですね・・・

あとはしばらく買ってなかった「女王の花」を最新刊までそろえました

亜姫のギリギリの駆け引きにハラハラする・・・!そして結末ぜったい悲しいでしょ!という感じしかしない・・・
次からいよいよ土妃との全面対決が始まりそうで、いよいよ物語の終わりに向かってるのかなーと。
この作品アニメ化したら面白そうなんですけどねーしないのかなー

読書メーターのまとめを見てみると、あれこの本今月読んだんだっけ?てのが多くて私の記憶力よ何処へ行った。
と、いうことで下から読書メーターのまとめです









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Posted on 21:51 [edit]

category: まとめ

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