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ひとりあそび

気ままに、読んだ本の感想を中心に綴っています

狂伯爵と買われた花嫁 愛と殺意の新婚生活!? /梨沙  

今年ラストの感想・・・!

狂伯爵と買われた花嫁 愛と殺意の新婚生活!? (一迅社文庫アイリス)狂伯爵と買われた花嫁 愛と殺意の新婚生活!? (一迅社文庫アイリス)
(2014/02/20)
梨沙

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旦那様の趣味は剥製作り。そして、そんな旦那様に一目惚れされ、“購入”されてしまった私。え?生きてる私に興味はない?私を殺して永遠の愛を誓うってどういうこと!?狂伯爵と呼ばれるクリストファーと、彼と結婚して一緒に暮らすことになってしまったリリアン。二人の新婚生活は愛と危険がいっぱいで―!?美貌の青年伯爵と花嫁の“死”からはじまるラブファンタジー!


久しぶりに梨沙の作品を手に取りました。
自分の好みにストライクな少女小説という感で、面白かったです。

タイトルが「狂伯爵」という事で、ヒーローの伯爵さまの趣味は剥製作り(美しい物の)
ヒロインのリリアナは気づいてたら一回死んでいて(仮死状態)、伯爵に剥製にされる為に購入されてた・・・と。
だいぶ変わった話なんだけど、だんだんクリストファーが外見だけではなくリリアナの内面に引かれていくというのが良かったなーと。リリアンに対して無意識に執着とかしてて、いきなり夫だから!とか言っちゃうクリストファーが可愛い!

全体的に軽めのお話では(設定の割りに)あったんですが、今回の失踪事件の黒幕はグロかったなーと。
割とブラックな内容だったかも。

リリアン、クリストファー、ジェラルド、たち主要人物の出生など気になる事も多いのでこれからきちんと明かされると良いなぁ。出会いは特殊だったけど、クリストファーとリリアンの恋愛初心者カップルが大変可愛いかったので続きも読んで行きたいと思います(バッチリ買ってきました)
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Posted on 14:14 [edit]

category: アイリス文庫

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2014年のまとめ(読書編)  

という訳で、今回は読書のターンです。
今年は乙女ゲームがメインになってたので、たぶんブログをはじめてから一番本を読んでいないかもしれません。
毎年、毎年開拓するんだ・・・・!といってますが相変わらず少女小説ばかり手を取るのが多かったですね。
あとせっかく大人買いしたシリーズ(姫神さま)を読破出来なかったのが残念。

という事で、今年面白かった作品を適当にピックアップしてみました。
(読んだ順では訳ではないです)

・眠れない悪魔と歌姫 悪魔に歌う子守唄/瑞山いつき感想
かなり間があいての続巻だったので、内容をだいぶ忘れてたけど面白かった!
ヒロインのニーナもヒーローのアルドもお互い素直じゃなく読んでてじれじれするんだけど、そこに萌えてしまいました。ツンデレ×ツンデレ最高!!そんなカップルに振り回された当て馬のシャハルがフビンでしたw
もっと続いて欲しいなーとも思ったんですが、アルドの悪魔の事も解決したので、ここで完結してしまう方が良かったのかも。ヨネさんの書く表紙イラストも格好良くて好きです。


・BLANCA エデルフォーレの花嫁/スイ感想
読んだことのないWEB作家さんだったんですが、すごく良かった。
奴隷だった少女が、敵国の将軍で捕虜だったリユンが彼女を養子として引き取ってからの生活が暖かくてほっこり。兄であり父であるリユンをだんだん異性として意識して気まずくなってしまったのは読んでてハラハラしてしまいました。リユンの傍にいればずっと守ってもらえるのに、あえて離れて遠くの従軍看護婦学校まで行くことを決心したブランカの強さは眩しかったです。作中で、お互いブランカさん、りゆんと呼び合っていた二人にとても萌えました。


・皇女アナスタシア もう一つの物語/一原みう感想
貴重なロシア物を書かれる作家さんの新作。で、アナスタシア皇女が主役の話。
ロシア革命が起こるまでの出来事がメインなので糖度は低めですがロマンスという感じがして良かったです。
皇帝一家は史実ではみんな処刑されてしまいましたが、この話では救いのある結末になっていてすごく家族愛を感じた作品。あと悪として書かれる事が多いラスプーチンがよい人物で書かれてたのが新鮮でした。


・she&sea 海賊王の退屈、海上の覇者と愚者/糸森環(1巻感想/2巻感想
今年の中で一番好きなシリーズです。
異世界トリップ物で、海賊が支配する世界へ飛ばされてしまった笹良が世界に絶望しつつも『王の冥華』として奮闘する話。だんだん海賊たちが、笹良と打ち解けていくのが読んでて楽しい。王であるガルシアは笹良を甘やかしてると思ったら、いきなりどん底に突き落としてくるので恐い人なんですが、だんだん彼の仮面が剥がれてきてるのでこれからどう変わっていくのかな?と。この理不尽な世界に反抗して前に進もうとする笹良を全力で応援しています。

今年糸森さんの作品にハマっていて、恋と悪魔の暗示録シリーズ(アイリス文庫)Fシリーズ(角川ビーンズ文庫)と他のシリーズも面白かったです。1月新刊(年末なので早めに読めるかも)の花神シリーズの最終巻も楽しみにしてます。


・紫陽花茶房へようこそ~夜のお茶会は英国式で~/かたやま和華感想
コバルトの一般枠に移動してしまったので、扉絵のみになってしまったのは残念ですが続きが出たのは嬉しかったです。
相変わらずの、紫音のヘンテコ日本語や月子との夫婦漫才が面白かった!
英国から親友が来日してて、紫音の過去がちょっとずつ明かになってきました。人当たりがよさそうで実は人と距離をとってしまう紫音に、月子はどんどんオシカケイノシシをしかければいいよ!
どんどん紫音サイドのことも明かされてきてるし、二人の距離も近づいてきてるのでぜひシリーズ化して欲しい作品です。
来年始動のオレンジ文庫ラインナップにも入ってて、続きが読めそうで嬉しい。


・レアリアⅠ/雪乃紗衣感想
新潮nex文庫の創刊ラインナップの1作品で彩雲国が完結してからの、初オリジナル作品。
1冊に詰め込みなのか、非常に読みづらいのが難点。時系列や設定が複雑で分かりづらいなど不満点はあるけれど、それをカバーするだけ世界観が魅力的で自分は面白かったです。
世界は終焉に向かっていて、もう絶望しかない。それでも諦めずにあがいているミレディたちが格好いいです。
自分を「ミ・レディ(僕のお姫さま)」と呼んでくれた大好きなアキはもう殺しあうしかない、そして何もなくなりそうになった彼女の手には守るべき皇子が。
どこを終着点とするのかわかりませんが、オレンディア世代の事とかガッツリやって欲しいなぁ。
一様、続刊は決まってるようなので楽しみです。


・王女コクランと願いの悪魔/入江君人感想
今年創刊された富士見L文庫の新刊。
悪魔「願いは?」→王女「帰れ」な感じで結構コミカル。後宮が舞台なんだけど、自分を高める学校という感じで女学校みたいで結構女の子がわいわいしてるシーンがあったりします。
そんな明るい雰囲気の裏では、ドロドロしていてコクラン王女が静かに狂っていたのが読んでて痛々しかった。悪魔よりも、王宮の人間の方がコクランにとっては『悪』の存在だなーと。
一人ぼっちだった二人が、お互い寄り添ってるようで読み終わった後、じんわりしました。
発売後、口コミの影響か重版が決定したそうで嬉しいです。作者さん的には、続きを書きたかったそうなのでもしかしたら・・・?と期待してます。


・カーリーⅢ孵化する恋と帝国の終焉/高殿円感想
待ってましたな新作!
子供だったシャーロットが大学生に。オリガ女学院の生活がきっかけになったのか、精神的に強くなってたシャーロットにびっくり。あのフェビアンにももう負けません。オックスフォードに奨学金で通うぐらいの才女になりました。
カーリーに会いたい!一心でインドの皇子さまと偽装婚約までしてインドへ行っちゃうんだからパワフルだ・・・!
インドへ行き懐かしい面々に会えたり、安定のカーリーだったりして読んでて面白かったです。
最終巻に向けて色々謎が出てきたり、いよいよ帝国の終焉も近いようです。無関係ではいられない、シャーロットやカーリー、そしてオリガ女学園の面々はどうなってしまうのでしょうか。続きを待ちたいと思います。
他にも、女性化現代版のホームズ物「シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱」も面白かったのでシリーズ化して欲しい作品。




少女小説は最近追いかけているシリーズが少ないので、選んだのは短い作品が多いですね。あと割と一般よりな作品は結構強かったな。今年は糸森さんやスイさん、ネット作家さんが面白かったのでそっちの方も読んで行きたい。あと少女小説は最近はほぼ作家さん買いなので、開拓もしていきたいなぁ。あと少年系も面白い作品が多いらしいので、手を出したらきりがないと思いつつ(少年系は長いからね)気になってたり。

昔のシリーズ作品も読みたいなーと思いつつ、いきなりBLを読んでみたり来年はジャンルにとらわれないで色々な作品を読んでいきたいと思います。


Posted on 13:54 [edit]

category: 年末のまとめ

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聖櫃の癒し手 -Restauro- /藍川 竜樹  

聖櫃の癒し手 -Restauro- (コバルト文庫)聖櫃の癒し手 -Restauro- (コバルト文庫)
(2014/10/31)
藍川 竜樹

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神の力を無効化する“堕天の徒”と忌み嫌われ、所属する聖庁のあらゆる部署をたらい回されてきた新米神技官のエリスが次に配属されたのは、変人の巣窟と噂の窓際部署・聖櫃修復室。そこでエリスは、癒しの手をもつ天才的な聖櫃修復士だが、聖櫃馬鹿で人を人とも思わないドS変人のカルヴァンと組まされるはめになり…!?神の力の容れ物“聖櫃”をめぐるゴシック×ラブ×ファンタジー!!


あ、なんか面白そーと思ったので購入してみました!手に取ったのは初めての作家さんですねー。
架空の宗教組織や聖櫃を修復する修復士が出てくる話で、面白かったです。

主人公のエリスは「堕天の徒」という忌み嫌われる体質のせいで(あと正義感が強いタイプ)、色々な部署をたらい回しにされて変人の巣窟と噂の窓際部署・聖櫃修復室に配属されてしまいます。最初やさぐれ気味だったエリスが室長やカルヴァンの仕事への情熱をみて自分も助けになりたいと奮闘する姿が良かった。

最初、ギスギスしてたエリスとカルヴァンだったけど「嘆きのレディ」の仕事に携わる内に、だんだん信頼関係を築いていくのが良かったです。カルヴァンさん、案外天然だったのでそれに突っ込むエリスがなかなか面白かったですwでもラストのマッチョの絵は駄目だろう(笑)

個人的にサブキャラである成金令嬢であるイヴリンがやさぐれ子息に「さっさと、ママの所に帰りな!」と親指を下に向けて、啖呵を切ったシーンは一番好きですね!男前!

エリスのトラウマや母親の事は、自分の中で折り合いがついたみたいですが彼女を利用したい黒幕がいるようなので、シリーズ化して欲しいなぁ。

Posted on 17:23 [edit]

category: コバルト文庫

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11月の読書メーターまとめ  

年末がやってくるとか信じられない・・・

ここ最近いきなりぐっと寒くなって、毎朝なかなか布団から出れない現象が
年末も近いですし、みなさま風邪などを引かないように気をつけてくださいね!自分も体調管理、気をつけます(虚弱体質なんで・・・)

今月は10冊ですね!なかなか最近は読書な気分になれず、もやもや
11月の前半はわりとハイペースで読んでたんですが、乙女ゲーム中心だったりちょっとメンタルやられてたりしてたのもあって集中出来なかったってのもあったのかなーと。読書が進まなくても、新刊とかは購入してしまうので積み本がまた増える、増える_(:3」∠)_.

で、今月お気に入り
この2作品は今年のベストに入るぐらいお気に入りの作品です。

・BLANCA→もともとネット小説だったそうで。奴隷だった少女が、周りの優しい人たちに囲まれて彼女自身も優しく成長していく物語で読んでてじんわりしました。親であり兄としたっていたリユンをだんだん異性として意識してしまい、お互い気まずくなって・・・というのは読んでてハラハラしたし、ブランカが自らリユンの元を離れて遠くの従軍看護学校行く事を決めたときのシーンは切なくなりました。すごく優しい物語でとてもお気に入りな作品になりました。
・アナスタシア→貴重なロシア物。皇女アナスタシアがヒロインという事で、どうなるのかな?(やっぱり一家が殺されてしまうイメージが強い)と思ったんですが、史実ベースなロマンス物という感じでとても良かった。ラスプーチンは悪人というイメージが強かったんですが、今回は良い人物として書かれてたのが新鮮でした。ヒロインのアナスタシア皇女は、おてんばだけど家族思いな皇女という感じで良かったです。最後駆け足気味だったのが残念だったけど、家族の愛にうるっさせたてた1冊です。

あと、ずーと!続き出ろ!と念じていたshe & seaの続きが出てヒャッハー!!すごい待ってた感があるけど、1巻が今年の春ぐらいだったような気がするので早いほうか(他にもシリーズ、抱えてらっしやるし)
後ろの笹良が可愛いくてお気に入り!

続きが気になってネット版も読んじゃったんですが、結構書籍化にあたって追加されてたような?
相変わらず、ガルシアは笹良に残酷な選択ばかりさせて鬼畜なんですがそこがまた魅力なんだよなーと
少しずつ素を出してきたガルシアのあの仮面がいつペリっと剥がれるかが楽しみ。あと周りの海賊がだんだん笹良にほだされていくのにニヤニヤしちゃいますねw
今回娼船編がまるっと書籍化されて、ここで終わっても大丈夫な感じになってたんですが続きもお願いしたい・・・(ここから先また長くなってしまうけど)そして完結まで読みたい

これはL文庫で復刊されるというので手にとってみました。

探偵物って苦手なんだよなーと思いつつ読んでみたら、推理はしないのね(笑)どっちかというとファンタジー物でカードの発動が格好良い。どこか居場所がなかった丸太が、オスタスに来てマルタ・サギーとして居場所を見つけていくのが良かったです。あとすごく読みやすかった!2巻も12月に発売されるので楽しみ。

で、今月はふらーと本屋に行ってコミックを買って帰ってくるというのがブーム(?)で結構買ってしまったなーと。
第二部開始的な「明治メランコリア(1) (BE LOVE KC)」と「×××HOLiC・戻(1) (KCデラックス ヤングマガジン)」も目に入って買ってしまったんですが、前作を途中で読むの止めてしまってたのでちょっと?な感じ(当たり前だ)になってしまったので、その内また集めよ


で、ちょっとおまけでBLコミックな話
(いまさらですが苦手な方すみません、、、というか記事結構ごちゃ混ぜなので)
読書進まなかったのは、猫科シリーズ(左京亜也さん)にハマリにハマってたのもあるんです。
もうすごいうわーーーー!!真悟可愛いという感じでゴロゴロしちゃいましたwなんというか表情とかが色っぽいし、心理描写とかが好きだなー。「~彼氏の~方」(+猫科男子)はクロスオーバー作品でもあるので、読んでてニヤニヤ(クロスオーバー作品好きなので)近いうち別記事にて感想を書きたいなーと
もう一冊は「テンカウント」を表紙に惹かれて購入。あんまBL感はないし静かな物語なんですが、徐々にお互い惹かれていってるのが良いですね。あと潔癖症の男とカウンセラーというカップリングにほぅ・・・となった
その内、2巻も買ってこよ

今年に入ってどんどんBLにハマっていてるわーという感じなんですが、最近の悩みはどこにBL系を収納する場所がない事です。自分、実家なのでね・・・・(笑)

と、いうことで下から読書メーターのまとめです
(ブログに拍手頂いてます!いつもありがとうございます。
拍手が自分のヤル気スイッチになってます^^)
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Posted on 18:44 [edit]

category: まとめ

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