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ひとりあそび

気ままに、読んだ本の感想を中心に綴っています

荊姫と嘘吐きな求愛/宮野美嘉  

少女小説の感想が増えてきたので、レーベルごとに分けようかなーと思ったんですが面倒だったのでその内って事で・・・(笑)


荊姫と嘘吐きな求愛 (小学館ルルル文庫 み 4-11)荊姫と嘘吐きな求愛 (小学館ルルル文庫 み 4-11)
(2014/05/23)
宮野美嘉

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代々「王家の蝙蝠(こうもり)」と呼ばれる諜報活動を生業(なりわい)としてきたラグランド伯爵家。ある日、当主である祖父に呼び出されたアイリーンは、兄の不始末から突然跡継ぎに指名されてしまう。しかし、アイリーンは筋金入りの男嫌い! 婿をとって子など産めるかと即座に拒絶したところ、とんでもない男が部下としてやってきて!? その恋は、死ぬほど甘い蜜の味――。男嫌いの茨(いばら)姫と退屈を持て余した切れ者従者との、人生を賭けた甘くて危ない下克上ラブ!


表紙のイラストがとても好み!

いつもヒロインは病んでる子だったので、今回の主人公アイリーンは強くて優しい女の子で何か新鮮でした。トラウマとして抱えているものも、そこまで壮絶ではないかな(兄の悪戯のせいで男嫌いになったみたいだけど)
その分ヒーローのヴィルが歪んでいて、人間として何かが欠落しているようなキャラだったのでこの作者さんのヤンデルキャラ好きだわー。自分の能力ゆえに生きている事に退屈していていたヴィルがアイリーンに執着していくのが良かったですね。歪んだ関係にみえるけど、欲しかったものをお互いから得る事が出来てるので良いカップルだと思う。

アイリーン曰く「この男の子供なら産める気がする」らしいので、恋愛面で一区切りついている(?)ような気もするんですが面白かったのでシリーズ化して欲しいな。
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Posted on 12:54 [edit]

category: ルルル文庫

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禁じられた戯れ 王太子の指は乙女を淫らに奏で/あまおう 紅  

久しぶりのTLでした。何か気付いたらTLレーベルがまた増えてて、もう把握出来ない・・w
フルール(ルージュライン)、乙蜜ミルキィ、蜜猫、メディアソフトグレース、オパール、ハニー(他にも単行本展開なレーベルもあるみたい)と知らなかったレーベルだけでこれだけあるんだ・・・(笑)

で、自分が買ったのはシフォン文庫
禁じられた戯れ 王太子の指は乙女を淫らに奏で (シフォン文庫)禁じられた戯れ 王太子の指は乙女を淫らに奏で (シフォン文庫)
(2014/05/02)
あまおう 紅

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パヴェンナ王国の王女エウフェミアは両親を早くに亡くし、王太子の兄ヴァレンテだけを頼りに生きてきた。隣国ミゼランツェの王子クラウディオと名目上の『白い結婚』をし、ずっと自国で暮らしていたが、いよいよクラウディオが迎えに来ることに。エウフェミアは夫を愛していこうと心を決めるものの、ヴァレンテがエウフェミアに対し、強すぎる執着心をあらわにするようになって…?


表紙とあらすじに惹かれて購入してみました。初めて読む作家さんだったんですが、ストーリーとかもしっかりしてて面白かったです。

実の兄妹同士の話なので禁断の恋がうたい文句だったんですが、ヒーローである兄が周りに隠す気がまったくなくオープンな感じだったからか(周りを牽制するためかもだけど)あまり背徳感とかはなかったかな。
ヒロインは最初この関係に悩んでたみたいですが、ラストではもう二人で地獄に落ちるんだ的な感じに割り切ってましたし(こんな軽くはないけどw)ラストは普通にハッピーエンドだしね。

妹であるエウフェミアを守るためにすべて罪を背負おうとするのはとても良かったけど、妹を手に入れるためならゲスい事を平気でやってしまうので人によっては地雷ヒーロー
ヒロインの夫を精神的に壊したり(その壊し方がまたゲスい 笑)二人の関係が発端で国が混乱してしまったと思うので、少し反省して欲しいわ・・・と思いました(笑)
何でここまで妹に執着したのかなーと読んでて思ったんですが、父親の愛人であった継母に虐げられていて周りには政敵ばかりで唯一の味方がお互い同士だったみたいなので執着はここから来てるのかな・・・?あと親世代がただれてたようなので(ヒロインは先の王妃(兄嫁)と叔父(現王)との子供なので異父兄妹)まぁ背徳感なんて感じなかったんだろうな。

かなりTL描写が多いんですが話自体はシリアスな感じで面白かったし、読み応えがあったので良かった。

Posted on 18:10 [edit]

category: ティーンズラブ系

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(仮)花嫁のやんごとなき事情 ~離婚の誓いは教会で!?~/夕鷺かのう  

ちょっとブログを更新していなかった内に、ブログ管理画面の仕様変わりました?これ結構使いにくいんですけど(笑)
あと管理画面を含めて、かなりFC2ブログ重いぞ・・・・!まぁこれはウチのネット環境が悪いのかもしてませんが・・・
本当は昨日更新したかったんですが、ネットが重過ぎて断念しました。あと前回の記事、吉原~の応援バナーがかなりはみ出てましたね!ひとまず撤去しました。

(仮)花嫁のやんごとなき事情 ~離婚の誓いは教会で!?~ (ビーズログ文庫)(仮)花嫁のやんごとなき事情 ~離婚の誓いは教会で!?~ (ビーズログ文庫)
(2014/05/15)
夕鷺かのう

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フェルが偽物だということがクロウにバレていた。短い人生でした!!と混乱するフェルに追い打ちをかけるように、クロウの態度が急変。今まで自分を信じてくれた彼に、これ以上嘘をつきたくないフェルは“偽嫁”白状を決意する。ところがいざ告白、というときにクロウから「神誓を解除したい」と言われてしまい!?それって、仮嫁とはマジ離婚ってこ…と?


ついにフェルが偽者だとバレました。というか、偽者だとバレていたとフェルが気付いたの巻
その事実にテンパるフェルに、とどめの一言「神誓を解除したい(=離婚)」そして旦那様の態度も冷たくなるんですが、フェルは自分が酒で酔っ払って何かやらかしたんだ!と思い込んでパニックてたのが面白かったですw(本当はフェルを自分の母親の脅威から遠ざけるため)

クロウは自分はこれから母親を殺すつもりだ、この先地獄に落ちるだろうからフェルを巻き込む訳にはいかないと、また自分ですべて抱え込もうとするつもりだった彼に対して「地獄までついて行ってやる!(むしろ地獄の観光旅程もくんでやるよ!)」と言ったフェルが何よりも男前でした。あ、そういえば「夫がお世話になっているそうで。」とステンドグラスをぶち破って登場してましたね^^

今回エルラント中央協会に行き、皇妃リグレインと繋がっている黒幕や「正教」は実は2国しか信仰されていないという事が明かされてたりだいぶ真相に近づいてきたのかな?最初は離婚してくる話だった(対シレイネ)のが、国や信仰、妖精など色々絡んできたのでこれからどうなるんだろ。
次あたりから皇宮が舞台になるのかな?続きも楽しみです。

Posted on 11:23 [edit]

category: B's LOG/アリス文庫

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八番街の探偵貴族 はじまりは、舞踏会。/青木 祐子  

八番街の探偵貴族 はじまりは、舞踏会。 (コバルト文庫 あ 16-47)八番街の探偵貴族 はじまりは、舞踏会。 (コバルト文庫 あ 16-47)
(2014/05/01)
青木 祐子

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【内勤・外勤・特殊業務あり/掃除・料理・洗濯・縫い物等、出来る方歓迎】。ロンドンで求人広告に応募した少女マイア。そこは黒髪碧眼の美青年が経営する私設事務所で?


あれ・・・ベリーカルテットの続きは?という感じだったんですが、世界観は同じなんですね。
前作ヒーローのロイとレヴィンは友人みたいです。ベリーカルテットを読んでると、ニヤっと出来るかも。

ヴィクトリアン・ミステリー物ですが、さほどミステリー要素が強くはなかったと思います。どっちかというと、犯人を精神的に追い詰めていく感じ。そしてやっぱり出てくる女性が恐い、愛しすぎて憎い・・・!って感じが

ヒロインのマイアは何でも華麗にこなしてしまう系ではないけど、幸せのために何でもしてやる!!という逞しい感じが良かったです。あとやっぱりまつげカールの仕方は気になるのねw

マイアも助手に内定したし、レヴィンのコンビをまだ見たいので続いて欲しいなー
そしてベリーカルテットの方もよろしくお願いします

Posted on 12:23 [edit]

category: コバルト文庫

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4月のまとめ  

先月から引き続き時間がたっぷりあったので、もくもくと本を読んでました。そのお陰で積み本がだいぶ無くなったので、色々スッキリ!今少女小説の積み本が無い状態なんですが、5~6月刊で色々発売されたりするのでたぶんすぐ積んでいくとは思う(笑)


今月は17冊読みました!こんなに読んだのは久しぶりな気がする


良い具合に黄昏~の完全版も発売されたので、買ってなかった図南と華胥も合わせて買って一気読みしました。
ホワイトハート版は全部読んでなかったので、やっと追いついた!長編新作の発売も決まってるようなので、早く読みたいです。


2月に発売された25日枠シリーズ(通常は1日発売)
コバルト文庫だけどカバーなどは(挿絵もなし)集英社文庫仕様。内容も一般向けですが、自分的にどちらの作品も面白かった。6月にまた刊行されるので楽しみです、続きを待ってた紫陽花茶房も来るのでやったね!



最近ブームな作家さんの糸森さん。ネット作品のFがビーンズ文庫で発売されたけど、同じトリップ物の花神とは違った雰囲気で殺伐とした感じ。恋と悪魔は安定の糖度でゴロゴロ。
で、自分的にsheseaの続きを刊行して欲しいな・・・・




他にも色々読みました。
木原さんの作品は2作目。あえて鬱度の高い話を選んで読んでるんですが、本当に希望がなくて\(^o^)/
春待ちはコバルト文庫から復刊されたもので、好きな作品なので改めて読んでみたり



それでは追記から読書メーターのまとめです





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Posted on 14:35 [edit]

category: まとめ

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月魚/三浦 しをん  

初めてKindleの端末を使って本を1冊読んでみました。あまり本を読んでいるという感じはしないんですが、すごく見やすくて字が読みやすい!

月魚 (角川文庫)月魚 (角川文庫)
(2013/07/09)
三浦 しをん

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古書店『無窮堂』の若き当主、真志喜とその友人で同じ業界に身を置く瀬名垣。二人は幼い頃から、密かな罪の意識をずっと共有してきた―。瀬名垣の父親は「せどり屋」とよばれる古書界の嫌われ者だったが、その才能を見抜いた真志喜の祖父に目をかけられたことで、幼い二人は兄弟のように育ったのだ。しかし、ある夏の午後起きた事件によって、二人の関係は大きく変っていき…。透明な硝子の文体に包まれた濃密な感情。月光の中で一瞬魅せる、魚の跳躍のようなきらめきを映し出した物語。


kindleで角川の作品がかなり安くなってた時に、購入したものの1つ。

古書店が舞台になっていたので、本の薀蓄とかが面白かったです。作品自体静かな雰囲気で派手さはないけど、真志喜と瀬名垣がお互いに罪悪感を感じているけど、執着もしてて離れられないという関係が良かったですね。

ちょっとBL風という感じで面白かったので、他の本も読んでみたいです。

Posted on 16:39 [edit]

category: 一般

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