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ひとりあそび

気ままに、読んだ本の感想を中心に綴っています

恋と悪魔と黙示録 身代わり写譜師と307音のビスケット組曲 /糸森 環  

恋と悪魔と黙示録 身代わり写譜師と307音のビスケット組曲 (一迅社文庫アイリス)恋と悪魔と黙示録 身代わり写譜師と307音のビスケット組曲 (一迅社文庫アイリス)
(2014/04/19)
糸森 環

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人と獣の姿を持つ神魔アガルと契約し“名もなき悪魔”の名を書に記す朔使となったレジナ。秘密の恋人となったアガルと甘い日々を過ごしていたけれど、召喚士導院で殺人事件が発生。事件調査に向かった彼女を迎えたのは、召喚のための美しい楽の音とその奏者、そして大好きだった兄の面影をもつ青年召喚士との出会いで―!?


アガル、レジナの為に頑張るの巻
アガルとレジナのやり取りが甘くて本当にご馳走様でした。久しぶりに登場なリスト様もびっくりなぐらいイチャイチャっぷりですからね!!レジナもアガルが他の人を好きになったのではないかと悶々していて、恋する乙女可愛いな!となりました(ただしレジナの為に敵を探ってただけ)

レジナもアガルもそれぞれ世界が広がってきてるのがいいですね。感情とかも豊かになってると思うし。
いつもどこかヘラヘラしている卿もレジナの言葉にイラッとして、素な部分が出てしまってたのが印象的でした。
あとアガルもバレクも自分の主人が大好きだけど、「契約者たちの魂は欲しくないか?」の言葉に惹かれてて、やはりヒトとは考えが違うみたいなので幸せになるには大変そう。

今回出てきたイリヤ様はある人と繋がってたみたいなので、これから何か起こりそうですね。
続きも楽しみです。
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Posted on 15:33 [edit]

category: アイリス文庫

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世界螺旋 ―佐能探偵事務所の業務日記―/梨沙  

世界螺旋 ―佐能探偵事務所の業務日記― (コバルト文庫)世界螺旋 ―佐能探偵事務所の業務日記― (コバルト文庫)
(2014/02/25)
梨沙

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おんぼろアパートの一室にある『佐能探偵事務所』。未来視の力を持ち、眼帯をつけた高校生の戒が社長で、社員は彼の兄である新(+猫一匹)のみ。ただし最近は、父親の浮気調査を依頼しにきたことのあるクラスメート・美姫が入り浸るようになり、事務所の中は今までよりも少しだけ賑やかになった。けれど肝心の客はめったに訪ねてこない。しかし、事件は意外なところから始まり…?


コバルト文庫の別ラインシリーズ(仕様が集英社文庫)のもう一つの作品という事で、手に取ってみました(異人館と一緒に買ったんだけど)

なんか普段の梨沙さん作品とは雰囲気がだいぶ違うなーと
「タイムリープ」や「シュレーディンガーの猫」などの用語が出てきて結構SF色の強い作品でした。平行世界だったり、過去とかに飛んだりするので時系列が頭でごちゃごちゃになってちょっと理解出来なかった部分もあったんですが、面白かったです。
表紙でどーんと目立っている戒くんですが、美姫の方が活躍してたなーと。どっちかというと戒の方がヒロインでした。

美姫のお母さんの姫乃さんが旦那と娘のために、裏で頑張ってたみたいなのでそこら辺読んでみたいなー。
ハッピーエンドにならなそうだから、難しいのかもだけど。

Posted on 19:37 [edit]

category: ライト文芸

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黒椿姫の優美なる謀略/葵木 あんね  

黒椿姫の優美なる謀略 (ルルル文庫)黒椿姫の優美なる謀略 (ルルル文庫)
(2014/03/26)
葵木 あんね

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ルシェリーゼは豊かな黒髪とその美貌から「黒椿姫」と褒めそやされる美姫で、微笑みひとつで周囲の男を手玉に取ってきた。父王を皇帝選挙で勝たせるため、隣国の若き王ロディオンと政略結婚するが、彼はいつものんびりほんわかの天然お花畑青年で、必殺の色仕掛けが通じない!?結婚式から数か月たっても何も起きないままで、父に投票するとの確約も取れず、業を煮やしたルシェリーゼがめぐらせる「恋の謀略」とは…!?


久しぶりの葵木さんでした。
安定の糖度で面白かったです。描写などがたぶんルルルまでのギリギリまで挑戦してたな、とw

ヒロインは悪女で有名なんだけど実はピュアで、ヒーローはぽやぽやしてそうにみえて実はありえないほどお腹がまっくろだった!というのが良かったです。ロディオンを誘惑して手駒にする予定が逆に翻弄されてしまうというのにニヤニヤ

実は陰謀とかを仕組んだのは、ヒーローでした!というオチなんですが、実は昔からルシェリーゼに恋をしてたという感じで結構王道な感じです。個人的にはルシェリーゼが結構サバサバして、良いなーと思いました。

プリンセスシリーズとして、他にも出てるみたいなので読んでみようかな!

Posted on 19:02 [edit]

category: ルルル文庫

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癒し乙女の王宮恋奇譚 /華宮 らら  

癒し乙女の王宮恋奇譚 (ネオスブックス ブロッサムサイド)癒し乙女の王宮恋奇譚 (ネオスブックス ブロッサムサイド)
(2014/03/07)
華宮 らら

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トラウマ持ちの修道女・ルーは、癒薬作りの才能を見込まれて王宮入りすることに。迎えに来た次期王位継承者のアイデスはとても優しく寛大な人で。ルーは慣れない王宮生活に戸惑いながらもアイデスの存在に励まされていた。そんなある日、ルーが修道院で怪我の面倒を見ていたペルセシオという美青年が隣国の公使として現れる。猛アタックを仕掛けてくるペルセシオに困惑するルー。恋の三角関係と王宮を巡る陰謀の渦に、ルーは飲み込まれていく…。


ルルル文庫で出ていた華宮さんのクラシカルロマンシリーズが好きだったので、手に取ってみました。
なんか安心して読めるというか、全体的に可愛らしい感じだったかなー。イラストも可愛らしい感じだったし

クラシカルロマンのような、陰謀が渦巻く王宮ロマンスを期待してたのでちょっと残念かなー。
どっちかというと王道というか全体的にサラッとしていて、物足りなかったかなー今までで一番糖度があったきもするけどね・・・。あと癒しの力とか(薬の調合だったけど)少しファンタジー要素が強めだった気がします。主人公が中心となって戦うんではなく、どっちかというと自分の知識(癒薬)を使ってヒーローとかをフォローしていく感じだったかな。

この「ネオスブックス ブロッサムサイド」は従来の少女小説のレーベルよりも、少し子供向けなのかな?それにしては値段が高めだと思うけどね・・・。いちようファンタジーと恋愛がテーマみたいです。

Posted on 18:41 [edit]

category: ソフトカバー

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春待ちの姫君たち /友桐 夏  

春待ちの姫君たち (創元推理文庫)春待ちの姫君たち (創元推理文庫)
(2014/02/13)
友桐 夏

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中学二年生の春、友人・春来から「唯一、彼女の名前を呼べる権利」をプレゼントされた赤音。その特別な権利によって友情を深めた二人だが、学校の中心的存在・舞によって仲を引き裂かれてしまう。以来、孤独な日々を送るように見えた赤音だが、彼女には秘密があった…。少女たちの愛憎と友情が行き着いた、驚愕の結末とは?思春期の痛みと成長を繊細な筆致で描いた傑作ミステリ。


去年あたり、友桐さんの作品を知りハマった作家さん。コバルトで発売されてた「春待ちの姫君たち リリカル・ミステリー 」(感想)が創元推理文庫で再刊されたので、改めて手に取りました。
前に感想を書いてたので、詳しくは書きませんがやっぱりこの人の作品好きだなーと。上手く説明は出来ないのですが、一見少女たちの青春物語なのだけど読んでみると、色々陰謀が渦巻いていたりするブラックミステリーだったりするのでそこが面白いんですよね。ただこの春待ち~は他のシリーズとは違って独立したお話で女の子たちの友情などがメインなお話なので、一番リリカルしてるかな(だから唯一、再刊されたんだと思うんだけど)なのでまずはこの春待ち~から入るのが良いかな?(個人的には一番、「白い花の舞い散る時間 」が好きです)

他の作品の復刊の予定はないようですごく残念ですが、新作長編の予定があるみたいなので今から楽しみです。

Posted on 23:50 [edit]

category: 一般

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異人館画廊 盗まれた絵と謎を読む少女/谷 瑞恵  

コバルト文庫より少し大人向け路線枠の1つ。コバルト文庫と一緒に紹介されているけど、発売日が違う+カバーが集英社文庫な仕様です。

異人館画廊 盗まれた絵と謎を読む少女  (コバルト文庫)異人館画廊 盗まれた絵と謎を読む少女  (コバルト文庫)
(2014/02/25)
谷 瑞恵

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独自の意味を背景や小物として絵画に書き込む手法、図像。英国で図像学を学んだ千景は、祖父の死を機に日本に戻ってきた。祖母が経営する画廊には一風変わった仲間たちが集っており人付き合いの苦手な千景は戸惑うばかり。そこで千景はある盗難絵画の鑑定を依頼されるが、仲介者が昔から気の合わない幼馴染みの透磨だと知って…!?呪いの絵画をめぐる美術ミステリ!!


谷さんといえば、「伯爵と妖精」シリーズが有名で最近完結を迎えたので、いっき読みしたいなーと思ってた作品なんですがかなり長いシリーズなのでなかなか手を出せず。ひとまず新作が発売されるという事だったので、こちらから手に取ってみました。
落ち着いた雰囲気な話が、少し大人向けな少女小説という感じでした。舞台が洋館(神戸みたいな)だったり、「図像学」の要素が作中に使われていていたのが面白いなーと。あとおばあちゃんの料理が美味しそう。

千景はちょっと過去に色々あったせいで、素直になれなくてキツい態度を取ってしまうんだけど本当は良い子だと思うんだよな。根は優しいんだよきっと。キューブの面々と接する事でこれから良い方向で変わっていくと良いな。
あ、でも透磨とのケンカっぷるなのは非常に美味しいです。お互いツンツンしてて素直じゃない、そこが良い的な(笑)

ひとまずシリーズ化されるといいな!
次は作者さんの、「思い出のとき修理します」シリーズを読んでみようかな。

Posted on 23:10 [edit]

category: ライト文芸

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黄昏の岸 暁の天 十二国記 /小野 不由美  

ホワイトハート版は風の万里~で止まってましたが、やっと最新シリーズまで追いついた!2日間ぐらいずっと十二国記をもくもくと図南~黄昏を読んでました。
新潮文庫版もついに「黄昏の岸 暁の天」まで追いついてしまいましたねー

黄昏の岸 暁の天 十二国記 (新潮文庫)黄昏の岸 暁の天 十二国記 (新潮文庫)
(2014/03/28)
小野 不由美

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驍宗が玉座に就いて半年、戴国は疾風の勢いで再興に向かう。しかし反乱鎮圧に赴いた王は戻らず、届いた凶報に衝撃を受けた泰麒も忽然と姿を消した。王と麒麟を失い、荒廃へと向かう国を案じる将軍は、命を賭して慶国を訪れ、援助を求める。戴国を救いたい―景王陽子の願いに諸国の麒麟たちが集う。はたして泰麒の行方は。



「魔性の子」での十二国記サイドの話で、裏側ではこんな事になってたよ的な話。
今まで他国には不干渉だった王たちが協力し泰麒を行方を探し出し救出するために行方不明な泰麒を探し出し救出しょうとします。ただ王たちには天が定めた誓約があり、なかなか思うように事が進まなかったので色々ままらないなぁ・・・と。何故、天帝はこの世界をこんな誓約や麒麟が王を選ぶシステムにしたりしたんだろうなー。

ついに今回、泰であった出来事が明らかになり泰麒も帰ってきて動きだしたので、これから泰を含め他の国もどうなっていくのか気になる。次は書き下ろし長編らしいので、続きだと良いな。

短編集の「華胥の幽夢」に収録されている「冬栄」は、たいきのはじめてのおつかい。と言う感じでほのぼのしている内容だなーと思ってたんですが、その裏で驍宗様たちが泰麒に気付かないように裏切り物者を粛清してたのには驚いた。

Posted on 22:24 [edit]

category: 一般

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F‐エフ‐ 黎明の乙女と終焉の騎士 /糸森 環  

【Amazon.co.jp限定】 F‐エフ‐ 黎明の乙女と終焉の騎士 書き下ろし小説ペーパー 付 (角川ビーンズ文庫)【Amazon.co.jp限定】 F‐エフ‐ 黎明の乙女と終焉の騎士 書き下ろし小説ペーパー 付 (角川ビーンズ文庫)
(2014/03/29)
糸森 環

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春休みに突如異世界に召喚された、三島響。“フォーチュン”と名乗る存在は、響を後継者候補に選んだと言い放ち、荒廃した世界エヴリールへとばす。神々の加護を受けた響は、そこで騎士・リュイを助ける。彼は、幽鬼が跋扈する世界で、ただ一人の生き残りだった。「あなたを必ず守る。俺は変わらぬ忠誠を捧げよう」運命に選ばれし、世界を救う二人―孤高の異世界トリップ・ファンタジー


もともとサイト公開されていた作品の書籍化です。
お馴染の異世界トリップ物なんですが、召還された先は荒廃した世界でとっぱじめからなかなかハード。
人がリュイしかいないんだけど!!!状態

まだ本当に序章という感じで、どうなるのかがわからないけどFはかなりハードな展開ならしいので今からハラハラしています。味方がリュイとエル(協力者の神たちは即効退場したし)しか居ないなかで、フォーチュンに選ばれた者にどう対抗していくのかな・・・ひとまず続きが気になる・・・(サイトで読もうかな)
個人的に主人公の響が、トリップ主人公(知夏、ササラ)よりかなり落ち着いている子だったなーと。なので2作品よりも読みやすかったです。今となっては、知夏もササラも好きなんですけどねwそういえば、響とササラは友達なんだっけ?(sheseaより)

この作品も完結されてないみたいなので、ぜひビーンズ文庫で完結を迎えて欲しいです。
続きも楽しみ。

Posted on 12:29 [edit]

category: ビーンズ文庫

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反省と3月のまとめ  

いよいよ4月ですね(虚)
よし!頑張るぞー!!と活きんで研修に向かったまでは良かったんですが、向こうですぐ体調を崩しダウン→帰宅という失態をやらかしてしまいました・・・。親戚や友達は(さすがに親には怒られましたが)体が資本だし、平子にはこの仕事合わなかったんだよ、仕方ないよと言ってくれたんですがそんな自分がとても情けない・・・どんだけメンタル弱いんだよ自分。
ひとまず今週は体調を完全に直し、来週からは仕本格的に新しい仕事探し始める予定。
ブログやツイッターは通常営業に戻りますので、よろしくお願いします。
あとブログに拍手頂いてます、いつもありがとうございます。

と、いう訳でひとまず3月のまとめから





sheseaにガッツリもってかれた3月でした。
最近は糸森さんにハマっていて、最近サイト公開作品がいくつか書籍化されていて(サイトではiaさん名義)とても嬉しいです。個人的には一番Shesea(書籍化されたのなら)が好きなんですが、読みやすいのはアイリス文庫で出ている「恋と悪魔と黙示録 」(書き下ろし作品)だと思うのでオススメ。
ハーフ・クラウンは色々なサイトさまで話題になってたので自分も手に取ってみたら、ヒーローの振り回されっぷりが面白かった!あと(仮)花嫁シリーズも最新巻まで一気読みしました、読むほどハマっていくシリーズだな・・。


そういえば昨日は4月1日は嘘の日でしたね。
どのメーカーも毎年気合が入っているので、色々見て周るのは楽しかったです。



では下から読書メーターのまとめです
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Posted on 11:37 [edit]

category: まとめ

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