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ひとりあそび

気ままに、読んだ本の感想を中心に綴っています

花嫁合格! ~姫君返上!番外篇~/和泉 統子  

花嫁合格! ~姫君返上!番外篇~ (ウィングス文庫)花嫁合格! ~姫君返上!番外篇~ (ウィングス文庫)
(2013/10/09)
和泉 統子

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男に生まれたのに、聖レーミッシュ帝国の皇女として育てられたアレク。なんとか姫君生活を返上したあと、なぜか皇帝を務める羽目になっていた。それを企てたジークは藤花選帝侯兼帝国副宰相の座に就き、変わったようで変わらず帝都の日常は続いている。ところがある日「僕達の結婚式は来月の一日でいいかい?」などと、ジークが突然ニコニコと官僚達が居並ぶ執務室に爆弾発言を落としたことから…?アレク、ジークそれぞれの恋バナを収録、人気シリーズ番外篇!!


幸せいっぱい・・・!
アレク、ジークの恋バナ編である「初恋到来!?」「花嫁合格!」と書き下ろしの「恋愛結婚ノススメ」が収録されています。

皇帝になっても相変わらずジーク兄ちゃんの手のひらに転がされてるアレクw
きっかけは兄ちゃんアレコレだったけど、ミレーヌがアレクの好みにストライクだったみたいだしお互いを尊敬し合っている間柄だから良い夫婦になりそうだなーと。
あとジーク兄ちゃんが意外と一途な事に驚きました。片思い13年(というかマーリの知らないうちに婚約してたし 笑)マーリが結婚を承諾した時のジークの笑顔になんかじーんとしました、良かったね!
あ、でも色々と周りを巻き込みすぎだろうよ、兄ちゃん。アレクも生温かい気持ちにもなるって(笑)

書き下ろしでのノエルの「自分も幸せな恋愛結婚したから弟たちも幸せな結婚をして欲しい」と言ってジークの結婚を喜んでいた姿にじんわり

最後、フリッツ三世の子供達は、両親と異なり、幸福な生涯を送ったと記されるだろう。で締めてるのがとても良いなー

うん、良いロイヤル・ファミリー物で面白かったです。新作も楽しみー
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Posted on 17:03 [edit]

category: ウィングス・ノヴェル

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おこぼれ姫と円卓の騎士 皇帝の誕生/石田リンネ  

おこぼれ姫と円卓の騎士 皇帝の誕生 (ビーズログ文庫)おこぼれ姫と円卓の騎士 皇帝の誕生 (ビーズログ文庫)
(2013/09/14)
石田リンネ

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「騎士王、貴女こそが皇帝に相応しい」――己の秘密を知る“誰か"の存在により、キルフ帝国後継者争いに巻き込まれたレティーツィア。
そこへ、ずっと行方不明だったキルフ帝国第四王子・アルトールが姿を現した!
なんと彼は『神殺しの魔法陣』を使ってレティを拘束。
目の前で主君を奪われたデュークは、アストリッドと共にレティを助け出そうとするが……!?


レティ不在(囚われ中ともいう)の巻
キルフ帝国編も完結です!

と、いう訳で今回動き回ってたのはデュークとアスリッド。未来のナイツオブラウンドの第一席と第三席の騎士です。
今までレティの支持に従って動く事が多かったけど、今回の事件では色々と二人はナイツオウラウンドとして自分達は何が足りないかとか考えさせられたのではないかと。
レティは結構自分から作戦とか立てて動いてしまうタイプなので、もうそろそろ宰相ポジの騎士が欲しいところですね。王は人を上手く使って自分はドシンと構えてる(?)のも大切だと思うので。


アナスタシア姫がレティやヴィクトル王子という次期王位継承者や皇位争いを見て、自分の幸せよりも自国の幸せを選んで「お姫様」を辞めた姿がとても凛々しくて良かったです。レティとは将来敵対関係になるかもしれないけど心の中ではずっと友達というのにじーん

あと最後に少ししか出てこなかったノーザルツ公のツンデレっぷりに震えました。可愛い・・・

デュークのうっかりで、レティもついに自分の気持ちに自覚してしまったので彼女も色々悩みそうだなー、レティ真面目だし(デュークもしかり)

続きも楽しみ。

Posted on 17:41 [edit]

category: B's LOG/アリス文庫

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9月のまとめ+最近の少女小説  

8月後半から約1ヶ月ぐらい多忙だったこともあり4冊しか読めませんでした・・・。
あと今はゲーム!ゲーム!ゲーム!という感じなのでなかなか読書モードになりません。

デ・コスタが完結。また好きなシリーズが終ってしまいました。
もっと続いて欲しかったな、ドンナのロージー見たかった!
カズアキさんの挿絵が良い仕事しててとても良かったです。キャラクターの表情とかが最高。


自分の最寄の本屋は少女小説の品揃えが悪いので、その月に出る新刊をまとめて注文してるんですが最近あまり新シリーズを買わなくなったかな・・・?と
読書メーターを見ていただくとわかるように、相変わらず少女小説ばかり読んでるんですけどね。

最近はラブコメ、王道、ハッピーエンドの作品がどのレーベルも多くなったなーと、あと長編シリーズがどんどん完結していき、読みきり(アイリス、特にルルルかな)や5巻ぐらいで完結してしまう作品が多いですよね(確かに手に取りやすいけど)
もちろんラブコメとかも好きなんですけど、自分は面白ければ悲恋でも良いし、これを少女小説でやるか!!的な作品が好きなのでちょっと物足りない。確かに打ち切りよりは読みきりとかの方が良いかもしれないけど、長編だって読みたいなーと。読みきりだとやっぱり駆け足展開で勿体ない・・・と感じることもあるし(長編だと逆にダラダラ長すぎ!って事もあるけどねw)

最近新刊ラインナップを見てて、大手のコバルトやビーンズの刊行数が少なくなって少し寂しいです。今だとTLレーベルの方が数も多いし勢いもあるような気がするし・・・あと個人的にビーンズ文庫にボカロ原作(?)の作品が入るようになって、少し複雑。

色々書きましたが、まだ少女小説からは卒業できなさそうなので影ながら応援していこうと思います。
あとは昔の作品も色々開拓してみようかなー

下から読書メーターのまとめです(4冊しかないけどね!)
-- 続きを読む --

Posted on 13:59 [edit]

category: まとめ

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マゼンタ色の黄昏―マリア外伝/榛名 しおり  

マゼンタ色の黄昏―マリア外伝 (講談社X文庫―ホワイトハート)マゼンタ色の黄昏―マリア外伝 (講談社X文庫―ホワイトハート)
(2000/11)
榛名 しおり

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マリアよりも艶やかで狂おしい、エルザ、フランツ、ユリアの恋物語―。


マリア本編より前の話で、親世代の話になります。

エルザ(ソニア、ヨハンの母でハルバーシュタット公爵夫人)の生き方が本当に誇り高いな、と思いました。最後のさいごまでハプスブルク家の女として生きた彼女が格好良かったです。ただ最後彼女が迎えた迎えた結末を考えると、結局ハプスブルクの家から逃れなかったという事だと思うけど・・・。
エルザが誇り高い女性だったからこそ、フランツも最後まで裏切らずに共にあろうとしたんだろうし。
個人的に最後の方の2人の気安いやりとりが戦友っぽくて好きです。

マリアの母のユリアは、どっちかというとエルザ視点の方が多いので印象が薄いんだけどきっとマリアの性格は彼女譲りなんだろうなー。
この外伝を読んでると、マリアは本当に愛されていた子なんだなと。あとエルザ、フランツ、ユリアたちの希望だったのではないかと。で、ユリアは2人の希望であるマリアを見届ける義務があると・・・(ユリアの子でもあるんだけれど)
個人的にエルザは自分の子ヨハンと結婚して欲しいと思ってたみたいけど、マリア本編での所業を考えるとちょっとねwソニア、ヨハンも見事公爵の歪んだ部分を受け継いでしまったようで・・・


この外伝を読むと、マリアの結末に本当に良かったね・・・となるのでマリアとセットで読んで欲しいです。

(エルザ、フランツ、ユリアが案外若かった事にびっくり・・・!)

Posted on 13:05 [edit]

category: Xホワイトハート文庫

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