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ひとりあそび

気ままに、読んだ本の感想を中心に綴っています

たったひとつの、ねがい。/入間 人間  

たったひとつの、ねがい。 (メディアワークス文庫)たったひとつの、ねがい。 (メディアワークス文庫)
(2012/11/22)
入間 人間

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彼女と知り合ったのは学生時代だった。互いに心を通わせてる、そのことすらも確認しなくても分かる日々。そして今日、俺は思い切って結婚を彼女に持ち出してみた。下手に出て、お伺いしてみる。恐る恐る顔を上げて反応を確かめると、非常に希少なものが拝めた。彼女がにたにたと、ともすれば意地悪く見えるほどにやついている。つまり、良いよ、ということ?やったぁ…と、思ったその瞬間。あんな、あんなことが起こるなんて。それから、俺のもう一つの人生は始まった。


なんという表紙詐欺・・・・!カレー食べている場合じゃないよ、君!!
切ない系なお話かと思って読み進めたら・・・・

いつもの入間作品よりも悪意度(+狂気)が高いです。これは人を選ぶ作品どころではないな(笑)
誰も救わないし、報われない。本当に同情の余地なんかない。

あと今回も叙述トリックが素晴らしかった、普通に騙された!最後のさいごで、まさかの復讐物語→ひたすら狂った物語
人にはまったくオススメできないけど自分は嫌いじゃないです、むしろ救いようが無い話は結構好きなので。
読むときはネタバレとかを一切見ないで読んだほうが絶対イイヨーとだけ言っときます。
あと食事の恨みは怖いと言っとくね!
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Posted on 14:56 [edit]

category: 少年向けライトノベル

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シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と水の王様/三川 みり  

シュガーアップル・フェアリーテイル    銀砂糖師と水の王様 (角川ビーンズ文庫)シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と水の王様 (角川ビーンズ文庫)
(2012/09/29)
三川 みり

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「アン。責任を放棄する者に、銀砂糖師と名乗る資格はない」寿命が訪れ、消えかけている湖水の妖精ミスリル。彼を救うため、銀砂糖師アンはシャルと一緒に瀕死の状態から甦った妖精ラファルを探すことを決意する。そのため、一時的に銀砂糖妖精の仕事から離れたいとアンはヒューに願い出るが、許されない。銀砂糖師としての責任を問われ、アンは王家勲章を返上することになって!?


サブタイトルが本編にピッタリだよなぁー。
それぞれを思いやる姿にじーん
今回から新章突入です。

あらすじにも書かれていた、アンの銀砂糖師の資格うんぬんについては意外とあっさり解決した印象。
確かにこれ以上、銀砂糖師の事で壁にぶち当たるのはアンが可哀想か・・・。

今回はシャルの兄弟石のラファエル、エリルも登場でした。
エリルはアン達の影響を受けて人間と歩み寄る道を選んで欲しい物です。ラファエルにも変わっていって欲しいと思うけど、どうでしょうか(最後の行動とか見るとね)

今回はシリアスな雰囲気の中、ミスリルのおとぼけ具合が良い味を出してました。「そうか、やっぱり。・・・俺様は妖精王なのか」のくだりは、自分も思わず「・・・・は?(笑)」
あと戴冠のシーンはこの作品の名シーンだと思う。

最後のさいごやっと希望が見えたと思ったら、まさかの展開に。一瞬、最終巻かと(笑)
自分的にさいごは、アン、シャル、ミスリルと3人で幸せに暮らしましたENDを希望しているので、次の巻でのシャルの働きに期待。さて続きはどうなるのかな

Posted on 21:44 [edit]

category: ビーンズ文庫

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デ・コスタ家の優雅な獣2 /喜多 みどり  

デ・コスタ家の優雅な獣2 (角川ビーンズ文庫)デ・コスタ家の優雅な獣2 (角川ビーンズ文庫)
(2012/10/31)
喜多 みどり

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裏社会を牛耳る一族「デ・コスタ家」。超内気な少女ロザベラは、一族の後継ぎを産むためつれてこられたたった一人の花嫁候補。自由を掴むため、なんとかファミリーの一員に認められたが、その矢先、敵対組織の襲撃に遭いしばらく休むように言われてしまう。このままでは、誰かと結婚させられちゃう!ロザベラは従兄のノアの力を借りて、組織内での名誉挽回を図るけど!?


最近一押しシリーズ②
うおー!面白いな
ただの少女がだんだん悪に染まっていくというのが良い。確実に「悪い女」の階段を上ってます。
自分的にロザベラのドンナENDが見てみたいな。

頭ではデ・コスタの仕事は悪い事で自分はやりたくない!嫌だ!と思っていても、仕事をを成し遂げた時に確かに快感を感じる自分が居て、それを否定しながらも自分の目的の為に悪と分かってても動くんだから、彼女も間違えなくデ・コスタの女なのかもしれない。

何とかぎりぎりのところで手柄を立て確実にファミリー内で地位を確保している半面で、(今のところ)兄であるノアとその分対立していきそうだな・・・。
あと今回ロージーが挑発した形になったエミリオはどう動いてくるのか。

デ・コスタの反体制グループの登場、それぞれ兄弟にもスポットがあたってきたしどんどん面白くなってきた!続きも早く読みたい。

Posted on 18:34 [edit]

category: ビーンズ文庫

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首の姫と首なし騎士 華麗なる背信者/睦月 けい  

首の姫と首なし騎士  華麗なる背信者 (角川ビーンズ文庫)首の姫と首なし騎士 華麗なる背信者 (角川ビーンズ文庫)
(2012/10/31)
睦月 けい

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末姫シャーロットに、新たな受難が。なんと豪商エルマー家が、息子セシルとの結婚を迫ってきたのだ。それはシャーロットが、国を支える豪商がひた隠す恐ろしい裏の顔を知ってしまったため。妹を溺愛する長兄レイフォードは“愛人二十人”と浮き名を流すセシルとの結婚に断固反対、次兄クローヴィスの動きは怪しく、護衛騎士のアルベルトはかつてない殺気を放つ。そのとき、シャーロットは!?


最近一押しシリーズ①
フォルモント王家VS豪商エルマー家の前哨戦の巻。

エルマー家が思ってたよりも強大だった訳で。
エルマー家に絡め取られている王家。八方塞がりの中、シャーロットとセシル・エルマーとの婚約期間にどれだけ少ない切り札を有効に使えるか、どれだけ足掻けるかに懸かってると思うので、ロッティ頑張れ!と言っておく。
自分的に「王の目」が意外な人でびっくりしました。でも商人だから色々動き易いのかなー、エルマー家然り

そんな絶体絶命の中で、ロッティとアルベルトの主従関係がとても良かったですね!いつの間にか2人にも絆が出来てたようです。
個人的にはセシルのロッティに対する歪んだ感情も非常に美味しいんですが・・・(笑)何故、家を裏切ってまでロッティを気にかけるのでしょう?

あと誰か早く、次兄のクローヴィス殿下の間違った暴走(?)を止めてあげてー。ちょっと不憫だから

次からいよいよフォルモント王家とエルマー家の全面対決スタートなのかな?続きも楽しみです。

Posted on 18:12 [edit]

category: ビーンズ文庫

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10月のまとめ  

11月です。あと2012年もあとわずか
最近はゲームの合間に本を読むという感じなんですが、今月は意外と12冊読んでいました。頑張った!
どうもこの頃集中が続かなくてがーっと読めないんだよなぁー
あと2ヶ月しかないけど、出来るだけ積んでいるゲームや本を崩したいです。ただ本の方は最近新刊しか買わないようにしてるのであんまり積んでないです。色々読みたい本は多いのだけど、読みきれないからね。ゲームの方はまだ荒ぶって買ってしまうんですけど^^



今月のお気に入りは4冊で、特にカーリーが面白かったです。世界名作劇場みたいな雰囲気がとても良い。
カーリーはもともとファミ通文庫のを講談社文庫でリトライ。ファミ通文庫の方は残念ながら2巻で打ち切りだったみたいですが、今回は既巻と共に続きも出るようで嬉しい。
たぶん講談社文庫で復活しなければ、手に取らなかったと思うので講談社マジGJ!
自分的には高殿さんの「そのときシリーズ」も復活して欲しいんだよなぁ。パルメニアシリーズの中で一番好きなので。あと「遠征王シリーズ」の完全版でも可。あ、もちろんパルメニアシリーズの新シリーズもお待ちしてます。


さて、追記から読書メーターのまとめです。
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Posted on 18:17 [edit]

category: まとめ

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