ひとりあそび

読んだ本、プレーしたゲームなどの感想を中心に綴っています

英雄の占星術師 はじまりの軌跡/華宮 らら  

英雄の占星術師 はじまりの軌跡 (ルルル文庫)英雄の占星術師 はじまりの軌跡 (ルルル文庫)
(2012/06/26)
華宮 らら

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華麗なる男たちの、恋と野心の行方は……?

新政府内で力を伸ばす海軍海佐アーツと、その副官で謎めいた美貌の占星術師レヴィット。新政府代表モスの側近として改革に当たる二人は、国を揺るがす陰謀に直面することになって!? そんな中、王族の血を引くジュエル姫への想いを自覚したレヴィット。しかし、ジュエルとモスの婚姻がささやかれはじめ……。海洋国家レインフィールドを襲う危機に、最強コンビが取る策とは? 華麗なる男たちの恋と野望のドラマチックストーリー!


あれ、2巻完結デスカー。せめて3巻ぐらいまで続くかと思ったんだけど。
ルルル文庫って結構、続くのかこれで完結なのかあらすじで判断出来ない時もありますよね・・・・。

うーん...男同士の友情物としても、恋愛物としてもイマイチ物足りなかったです。
アーツとレヴィッドの友情の部分をもっとしっかり書いて欲しかったなぁ。貴方達、いつのまにそんな熱い友情を育んだの・・・?状態に。
あと恋愛面も意外とすんなり纏ってしまったのもなぁ。モス、もっと粘ろうよ!とか思っちゃいましたよ。ジュエルを巡ってもっと争って欲しかった。あとレディ・エステラもアーツにコロっと落ちちゃって残念(もっと悪い女性かと思ってました。)
レヴィッドの出自とかもっと突っ込んでやって欲しかったなぁ。もっと色々掘り下げたら面白かったのに、勿体ない(上から目線ですが・・・・)あとルネや護国卿とかももっと活躍させて欲しかった。
これだけ駆け足な展開になっちゃったうぐらいだったら、読みきりにした方が良かったと思うなー

と、不満ばかり書いてますが、政治的な部分とかはやっぱり面白かったです。
黒幕とかが普通にわからなくて最後までドキドキしました。あとモスが一人で暴走しそうでそこもハラハラ。モスが暴走してアーツたちと対立する話も面白そうですけどね(笑)
前のシリーズの舞台になってる国がちらほら出てきていて少しニヤっとしてしまいました。時系列的にはクラロマシーズとは近いのかな?どうなんだろう。


次はまたクラシカルロマンシリーズ読みたいなぁと思ったり(無理ですかね・・・?)また周りに支えられながら成長していく女の子が主人公的な。アーツとレヴィッドは少しチートキャラ過ぎたかな、いや格好良いんだけど。
自分的に華宮さんはすごく好きな作家さんなので、これからも頑張って欲しいです。次の新作も楽しみに待ってます。
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Posted on 11:20 [edit]

category: ルルル文庫

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6月27日  

f-clan文庫が休刊になったみたいです。自分は日参している読書系ブログさんで知ったんですが、ソースは三笠書房の公式twitterだったみたい。
4月の新刊以降まったく動きが無かったので、もしかして・・・とは思ってたんですけどね。
少女小説の中ではめずらしいジャンルを扱ったり、(少女小説の中では)あまり見かけない作家さんが書かれたりしてたので休刊は非常に残念・・・・。というか、たった半年ぐらいで休刊になってしまったんだなぁ・・・・世知辛い世の中だな!
キスよりすごい事しちゃおうぜっ!的なレーベルばかり創刊する中で「恋だけが絆じゃない!」なキャッチフレーズなレーベルが1つぐらい合ったって良いじゃないですかー

休刊を偲んで、せっかくなんで自分的にオススメな作品を上げてみる。



どれも1冊で綺麗に纏ってる(でも全然続けれる終わり方)
六使徒と鍵姫は2巻まで出てます。
竜宮ホテルは違うレーベルから続きが出るみたいですよ!やったー!村山さんを知ったのもf-clanだったんだよなー
てか他のラインナップも続きだしてくれていいのよ(コソッ

絶版とかになってしまう前に、気になってる作品を何冊か買おうかなぁー。

Posted on 11:01 [edit]

category: 雑記

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ファミリーポートレイト/桜庭 一樹  

ファミリーポートレイト (講談社文庫)ファミリーポートレイト (講談社文庫)
(2011/11/15)
桜庭 一樹

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最初の記憶は五歳のとき。公営住宅の庭を眺めていたあたしにママが言った。「逃げるわよ」。母の名前はマコ、娘の名前はコマコ。老人ばかりが暮らす城塞都市や奇妙な風習の残る温泉街。逃亡生活の中でコマコは言葉を覚え、物語を知った。そして二人はいつまでも一緒だと信じていた。母娘の逃避行、その結末は。


桜庭さんのネーミングセンスがとてもツボです(笑)駒子ちゃんて
今回も奇妙な町や村が舞台でしたねー。絶対こんな処ないよーと思うんだけど、もしかしたら自分の知らないどこかにあるかもしれないとも思ったりします。
読んでてコマコと一緒に色々な場所から場所へ逃げ回ってた気がしました。

最初はマコのコマコ接し方がかなり、母親としてどうよ?という感じに思えて読んでてきつかったです。まずマコは大きな子供という感じですよね・・・。
でもどんな酷い母親でも子供にしたら絶対の存在なんだよね、きっと。そして母親が死んでしまっても、ずっと母親の呪縛から逃れられないんだから刷り込みって恐ろしいな!
本当に桜庭さんは歪んだ親子を書くのが上手いなぁ。

色々な場所に逃げ続け家畜になってしまった時もあったし、途中母親は舞台から退場してしまい、それから母親にとらわれ続け、自分を傷つけながら生きていて行かなければならないのはしんどいな。それでもそんな旅の中でも字を覚えたり、色々な本に出会えたり、そしてママとの生活にあった確かな幸せ、とかがあったんだから不幸だけの人生だった訳じゃないはず・・・・。

最後の方ではマコではなく「駒子」として、確かに自分の人生を歩み進め始めたようで良かったです。
中々暗い話だったけど、最後は少し明るい終り方だったので良かったと思いました。最初のファミリーポートレイトを見つけられてよかったね。

Posted on 11:09 [edit]

category: 一般

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6月24日  

今日は仕事休みでした。と、言っても7時には目が覚めてしまう自分。
ひとまず、昨日届いたビブリア新刊→ファミリーポートレイトを読んでます。休みと言ったら読書だね!
てか最近、ゲームがあんまり進まない。どうも目が痛いし、集中力が続かないんですよねー。昔はぶっ続けで何時間もプレー出来たんだけどねー。年かなぁ(笑)ひとまずDebut崩したい。だって7月は十鬼が来るんだぜぇ。
そういえば、LGS8月に延期したみたいですね。月に2本はキツイなーと思ってたので、延期は自分的にGJ!と思ってしまった。ひとまずアマゾンで予約しときました(キャンセルも出来るし)てか毎月ゲーム出しすぎなんですよーオトメイトさんよー

うたプリライブに向けてちょこちょこ準備始めてます。飛行機のチケットとか初めて自分で取ったよ・・・・
ひとまず会場までちゃんと辿りつけるのかなw

Posted on 18:26 [edit]

category: 雑記

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ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ /三上延  

ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)
(2012/06/21)
三上延

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鎌倉の片隅にあるビブリア古書堂は、その佇まいに似合わず様々な客が訪れる。すっかり常連の賑やかなあの人や、困惑するような珍客も。人々は懐かしい本に想いを込める。それらは予期せぬ人と人の絆を表出させることも。美しき女店主は頁をめくるように、古書に秘められたその「言葉」を読みとっていく。彼女と無骨な青年店員が、その妙なる絆を目の当たりにしたとき思うのは?絆はとても近いところにもあるのかもしれない―。これは“古書と絆”の物語。



今回も古書の薀蓄がためになったなー。自分的に『タンパポポ娘』(コバルト文庫版)がすごく読みたいけれど、かなり入手困難な絶版の事実に愕然・・・。と、いうかコバルト文庫でSF物を出してたことにビックリです(今のレーベル色をみても)地道に「海外ロマンチック傑作集」の三部作を探してみたいと思ってます。
あと宮沢賢治の詩「永訣の朝」は高校の時習ったなーと、なんか懐かしい。

と、余談がだいぶ長くなってしまいましたね(笑)ビブリアって出て来た本まで語りたくなるから困る。
今回(古本屋めぐり)デートにスポットがあたると思ったら、全然そうでもなかったwくそぅ(ドンッ
大輔と栞子さんの関係は進んでるような、そうでもないような・・・ようするに大輔さんもっと頑張れと言う事ですね。

毎回違う巻に出て来た登場人物が出てくるのが地味に嬉しいです。自分的に坂口夫婦が良い夫婦でとても好き。しのぶさんの家族がとても不器用でもどかしかったです、でも最後少し歩みよれたっぽいので良かったです。でもあれしのぶさんのお母さん結構悪いよね・・・。

てか実は妹の文ちゃんがお母さん件で実はこっそり行動してたのは意外だった。この彼女の行動がこれからどう話に影響するのか気になります。今回、閑話休題的な話だったので次で色々と動き出すかな・・・?続きも楽しみです。

Posted on 18:09 [edit]

category: ライト文芸

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花神遊戯伝よろしく遊べ、この異世界/糸森 環  

花神遊戯伝よろしく遊べ、この異世界 (角川ビーンズ文庫)花神遊戯伝よろしく遊べ、この異世界 (角川ビーンズ文庫)
(2012/05/31)
糸森 環

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どこにでもいる、ごく普通の女子高生だった。昨日までは―目を開けたら異世界だった主人公、知夏。そこで知夏を助けてくれたのは、格好いいのに暴君的で、体罰上等な青年、胡汀だった。現代っ子でヘタレな知夏だけど、なぜか呪いの式陣も簡単に解いてしまって!?「この阿呆鳥、それほどまでに調教されたいか」神様にだって立ち向かう、常識外れな少女の伝説開幕。


タイトルの「よろしく遊べ、この異世界」が何か格好良くてひとまず購入。
異世界トリップ物って最近あまり(少女小説で)見かけなかったので、結構新鮮でした。
あとこの世界観と鳴海さんのイラストがすごくマッチしてて良かったです!

物語自体は自分好みな話で面白かったんだけど、文章が若干読みずらかったです。あと主人公の話し口調が少し苦手だ・・・・この子アホの子か・・・?とか思いましたwでも基本的前向きな子なのでそこは良かったかなぁーと。自分的に湖汀がなぜ拾って間もない知夏の事を守ろうとするのかとか(もしかしたらこれから書かれるのかもしれないけども)もっと書いて欲しかったなぁ。
と、結構不満を書いている感じですがキャラクターたちは魅力的で良かったと思います。特に椰真ちゃんとかw


ひとまず1巻丸々序章という感じだったので、普通の女子高生だった知夏が緋宮としてどう行動していくのか、そして成長していくのか楽しみです。
この作者さんの他のシリーズ「花術師」も読んでみようかなー。

Posted on 12:07 [edit]

category: ビーンズ文庫

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金星特急6/嬉野 君  

金星特急 (6) (ウィングス文庫)金星特急 (6) (ウィングス文庫)
(2012/06/08)
嬉野 君

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グラナダに辿り着いた錆丸一行は、無事砂鉄たちと合流を果たす。あとは金星特急の到着を待つばかり。根城にしたアルハンブラ宮殿で、錆丸たちはイェニツェリの追撃を避けつつ列車に乗り込む作戦を練る。一方その頃、兄の砂鉄に恋する彗星含む“許されない恋をしている少女たち”が、金星の庭に集められていた。時空を超えたその場所で、錆丸の蜥蜴ウェルの目を通して旅の一部始終を見せられていたのだ―。いよいよクライマックスへカウントダウン、人気シリーズ第6弾。


伊織にーちゃん表紙にも登場で胸熱・・・・・!
いよいよクライマックス直前!
金星特急は読んでいると、錆丸たちと一緒に世界中を旅している気分になれます。
6巻分まで本誌を読んでいたので再読になるんですが、やっぱり面白い!そういえば、今回ちょっと本誌とは違う部分もありましたよね?

自分的にやっぱり読んでて、錆丸は成長したなーと。これは色々な経験と出会い、夏草先生のお陰かな?
あとはユースタスと砂鉄の焦れったさにニヤニヤしましたねwおまえら早くくっ付いちゃえYO!というかまだくっ付か無いんデスカ(彗星の反応とかが恐いけど)

今回、金星サイドの方にもスッポットが当たりはじめ、金星の人となりや目的とかも明かされてきた感じかな・・・?と言っても、金星もただの恋する(かなり不思議な力を持っている)女の子だったのでまだ色々謎ですけど。ふむ。
純国普は異常なまで言語統一化を進めるのか、金星と純国普の関係やそもそも金星特急の存在が色々と謎ですよねぇ。これあと1冊で本当に終るの?とか一瞬思ったり。


あと書き下ろしの殿下の初恋が甘酸っぱかったー!殿下にもこんな時代があったのか・・・・
ユースタスは金星に会って不思議な力を貰った時の話で少し不思議なお話でした。

役者も出揃い、物語もクライマックス直前。錆丸たちの旅がどのような結末を迎えるのか楽しみです。

Posted on 15:35 [edit]

category: ウィングス・ノヴェル

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親愛なる花盗人へ恋の罠を/宇津田 晴  

親愛なる花盗人へ恋の罠を (ルルル文庫)親愛なる花盗人へ恋の罠を (ルルル文庫)
(2012/05/25)
宇津田 晴

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「私のこと、好きになって下さいっ!」ある理由から、花盗人と呼ばれる宮廷一のプレイボーイ・アロイスを篭絡することになったフリーダ姫。外見だけはアロイス好みの大人びて遊び慣れした美女に見えるものの、その中身は泣き虫で純情な少女。そんなフリーダのあまりに危なっかしい誘惑に、本気の恋をしないはずのアロイスも次第に調子を崩されて!?蕾の姫君と華麗なる花盗人の、ままならぬ恋の行方は!?


みんな末永く幸せに暮らしましたとさ、な終り方でした。

アロイスお兄ちゃん、花盗人返上おめでとう!彼が本気になると格好良かった!
最初は妹みたいに思ってたフリーダをその内意識するようになって色々もんもんしてしまうアロイスにニヤニヤ。弟夫婦に心配され、助言までされちゃうなんてどうした!プレイボーイとなりました。ちなみにこの弟夫婦は初代主人公カップルなんですよね、夫婦仲は円満なようで良かったです。

フリーダは見た目はクールに見えるけど、実は内気の泣き虫な子でそんな子が親友の為に頑張ってアロイスを誘惑しようと頑張る姿が健気でした!その内本当に彼の事を意識するようになった恋する乙女な姿はいじらしくて可愛いなぁーと。

今回はシリーズ最終巻ということで歴代カップル総出演してて、シリーズ読者として嬉しかったです!それぞれみんな幸せそうでなによりでした。
あとカールさんの残念な孫がカヤのニコラお姉ちゃんにガッシリ捕まってて笑いましたw

自分的にこのシリーズはもう少し続いて欲しいなーと思ってたので、終ってしまったのは少し残念です。自分的にフリーダとアロイスを手のひらでコロコロ転がしていた王太子殿下の恋模様とか読んでみたかったですねw
次の新作も楽しみに待ってます。

Posted on 12:29 [edit]

category: ルルル文庫

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幽霊伯爵の花嫁 偽りの聖女と地下牢の怪人/宮野 美嘉  

幽霊伯爵の花嫁 偽りの聖女と地下牢の怪人 (ルルル文庫)幽霊伯爵の花嫁 偽りの聖女と地下牢の怪人 (ルルル文庫)
(2012/05/25)
宮野 美嘉

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結婚から半年、今まで以上に仲睦まじいコルドン伯爵夫妻。そんな伯爵家に「怪人」と呼ばれる幽霊に命を狙われた二人の客人が現れる。しばらく屋敷に滞在することになった二人だが、それにより熱愛夫婦の間に思わぬ亀裂が…。なんと、客人の一人である美しい少女リゼットとジェイクが一夜を共に!?最愛の夫の不貞疑惑に、最強花嫁のとった行動は?家人も幽霊も巻き込んで、予測不能な夫婦喧嘩が勃発!二人の愛が試される!?―。


色々ぶれませんね・・・・!

今回もサアラの歪みっぷりがハンパねぇぜーい。自分の旦那さんを精神的に傷つけてニヤニヤと喜んでしまうヒロインはあまり今のご時勢いらっしゃらないよね(笑)
ヤキモチを焼いたサアラに冷たくされて、壊れてしまった旦那ジェイクさんも見ものでしたがw
こんな夫婦に振り回されるエリオスとコルドン伯爵家のみなさまが不憫。

今回のゲストキャラクターのリゼットさんも壊れたお嬢様で恐ろしかった・・・。(たぶん)今回しか出てこないのに何でこんなに濃いんだろう。愛もここまで歪んでしまったらもう狂気だよね、うん。
良いだけ幽霊事件に振り回されてようにみえたブライアンは実は後ろから手を回してたのが意外でした。案外したたかな男だったのね。
というかこのシリーズまともな女の子出て(ry アシェリーゼ様が割りとまともかな。

次の新刊も決まってるそうなので、次回も物語の毒成分に期待しています。

Posted on 11:52 [edit]

category: ルルル文庫

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彩雲国秘抄 骸骨を乞う/雪乃 紗衣  

彩雲国秘抄  骸骨を乞う彩雲国秘抄 骸骨を乞う
(2012/03/27)
雪乃 紗衣

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後に“最上治”と謳われる国王・紫劉輝の治世の陰には、彗星の如く現れ消えて、また生まれゆく生命があった…。鬼才・雪乃紗衣、渾身の衝撃作がついにヴェールを脱ぐ―彩雲国“さいご”の物語。


自分的に紅梅は~ぐらいから結構シビアな展開なっていって少女小説っぽくないなーと思いつつ(秀麗、劉輝のダブル主人公になったのもあると思うけどど)読んでいたんですが、最後のさいごでついに少女小説の枠から飛び出した!
自分的に一人称だった(らしい)のが読んでて印象に残りました。何か淡々と進んでいく感じというか。
少女小説じゃない骸骨~の淡々とした話の進み方が結構好きだったので、シリーズ始めから一般の方で新装版で発売されないかなー(というか角川文庫版がそうなるのかな・・・?)


本編では大団円で終りましたが、今作では「めでたし、めでたし」の後の話であり本編では劉輝たちとは違うところを目指していた旺李たち目線のだったからか、本編ではあまり見えなかった真実などが明かされたりして内容は非常に暗くて重たかったです。本編のハッピーエンドのまま終りたい!派な人は読まない方が良いかもしれませんね。個人的に、彩雲国物語ファンな方は骸骨まで読んで欲しいですけど。

自分的に劉輝のメンタルの不安定さ、側近たちの不甲斐なさに色々読んでて不安でしたがそれぞれちゃんと乗り越えて行ってくれて良かった・・・・。
正直、劉輝の「闇」の部分はかなり根深くて恐かったです。一つの結末では劉輝は困ったメンタル王になってしまい、実の娘と水面下で確執が・・・も有りえたという事実(かつくらインタビューより)に戦慄しました。あと側近たちの残念っぷりには悠舜じゃなくてもイラっとw彼らたちも成長して良かったよ・・・・。

自分的に印象に残ったのは、やはり「劉輝の章」の秀麗との1年間という短い夫婦生活でしょうか。読んでて2人の良い夫婦っぷりにこっちも幸せな気分になれたけど、何かやっぱり切なかったです。残りの時間を全部劉輝の為だけに使い「自分はいなくなったりしない」といい続け、最後は娘を産んで彼に色んな物を残して逝くという秀麗の愛し方に感動したし、最後のさいごまで生きる事を諦めない姿は本当に彼女らしかった!
あと第六妾妃と山のお婆さんの関係にびっくりでした。まさか繋がっているとは!
娘が秀麗を「奪った」のではなく、自分と同じ「失った」のだと考えれるようになり、最後やっと抱きかかえてあげる事が出来るようになった劉輝は自分でやっと壁を乗り越えたんだろうなぁ。きっとこれからも周りに支えられながら前を進み続けれるよね。


この「骸骨を乞う」は本当に彩雲国物語の「さいご」の物語だったな、と。この物語が終ってしまったのは少し寂しいですね・・・。
改めてこの「彩雲国物語」に出会えて良かった!

Posted on 11:23 [edit]

category: 一般

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6月13日  

ひとまず少しブログっぽくなっただろうか・・・?記事とか何もまだ無いですがまぁ少しずついじって行きたいと思ってます。
自分は何回もブログを始めたり、止めたりしてるので(要するに飽きっぽいw)今回はちゃんと続けたいと思ってますー。最近物事をきちんと継続する!を目標にしてるので、ブログもその一貫です。あと本の感想とかゲームのプレー感想も残しておきたいしねー


さて話は変わりますが、先月発売されたうたプリライブDVD観たんですが普通に面白かったんですけどw
トークとか特典DVDまで楽しめましたー。翔ちゃんの中の人がいじられ過ぎてて笑えましたwあと男気全開、自分もバーン!ってやりたかたー
自分は8月のライブチケットを運よく取れたんですが、ひとつ懸念が・・・・自分道民なんですが8月って飛行機代割高じゃね・・・?と。夜の部なので日帰りは無理だし、まぁ一番仕事を調整出来るか(おいっw)微妙なんですが出来るだけ参加したいしねぇ。DVDを観てさらにライブを生で見たい!と思ったので、色々頑張って調節したいと思います。

Posted on 18:31 [edit]

category: 雑記

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