FC2ブログ

ひとりあそび

気ままに、読んだ本の感想を中心に綴っています

十三歳の誕生日、皇后になりました。2/石田 リンネ  



ちょうどいいから、で赤奏国の皇帝・暁月の皇后となった十三歳の莉杏。暁月との仲は、“かくれんぼ”をして遊ぶおままごと夫婦のままだ。それでも『皇后』らしく、後宮で起きたもう一つの冠の謎や、新たな妃候補との対決を経て日々成長していく。そんななか、暁月が白楼国の皇帝に呼び出された!!莉杏は暁月の不在を政敵の目から隠すことになり!?


赤奏国治安話、悪かったんだ・・・!(そうだった)
普段、年相応で陛下大好きな13歳の女の子な莉杏だけどいざとなったら普段の遊びを活かして皇后よりの流れにしたり暁月が助けに来るまで2人だけがわかる隠れんぼをして敵から隠れるとか賢いだけじゃないのは莉杏ですよ。あと守られるだけでなく暁月の皇后としてあろうとする姿が格好良いです。そんな莉杏だからこそ皇后として期待しちゃうんだろうな。
あと自分が思っている以上に莉杏が可愛くてしょうがないと思うな(ニヤニヤ)
本編で暁月が白楼国でやりたい放題してきたそうなので(白楼国の皇帝の命っぽそうだったけど)ひとまず本編を読むのが良さそうですね。
スポンサーサイト



Posted on 20:57 [edit]

category: B's LOG/アリス文庫

tb: 0   cm: 0

十三歳の誕生日、皇后になりました。/石田 リンネ  




十三歳の誕生日、赤奏国の皇帝に後宮入りを願い出た莉杏。ところが謁見の間にいたのは、“正規の手段”で帝位を簒奪し、新たな皇帝となった暁月だった!莉杏は「ちょうどいい」と皇后にされるが、一緒に寝始めても湯たんぽ代わりのまるで子供扱い。それでも莉杏が眠れるようにと、暁月は毎夜問題を出してくれて!?夜毎に夫婦の絆が深まる恋物語!


ちょうど良いで夫婦になって割にはもはやおしどり夫婦でふふふとなった。莉杏が小さいからかもしれませんが、毎日一緒に寝て(暁月は布団を温めるのも皇后の仕事だよとか言っちゃってる)暁月に問題を出されて考えながら寝ちゃうとか(莉杏がね)年相応の部分もあって可愛いです。なのですが、彼女が問題を解決するときは関係者の視点になって考えるのがとても賢いしいざとなっったら13歳の子供である自分も利用して暁月を助けるんだから、末恐ろしい皇后陛下ですね。と言いつつどんな素敵な女性になるのが莉杏の成長が楽しみ。
この作品は「茉莉花官吏伝」(だいぶ前に1巻読んだだけ笑)のスピンオフだそうなので、6月に3巻も出ますしこちらを先に読んで、本編でどう絡んでくるのか気になるので積んである茉莉花の方も読んでいきたいと思います。

Posted on 21:03 [edit]

category: B's LOG/アリス文庫

tb: 0   cm: 0

女王の化粧師/千 花鶏  


女王の化粧師 (ビーズログ文庫)
千 花鶏
KADOKAWA (2019-03-15)
売り上げランキング: 73,855

五人の候補者が次期女王の座を競う小国デルリゲイリア。ある日、花街の化粧師であるダイの下に、女王候補の遣いと称する男ヒースが現れる。ダイの腕を見込んだ男は、専属の職人にとダイを誘うが、主となる娘は“最も玉座から遠い”と言われていて!?「わたしにできることはただひとつ。あなたを、あなたが望むように美しくするだけ」グランドロマン開幕!


ずっと読みたかったweb作品の書籍化です!気になっていてもなかなかweb作品まで手を伸ばす余裕がないので・・・やっと読めるのを楽しみにしてました。

とにかくダイの化粧師としてのお仕事のシーンがワクワクしました!(ダイの仕事道具にやっぱり心惹かれちゃう 笑)彼の手によって綺麗になるだけじゃなく、女性として更に輝けるように・・・魔法を掛けてるようで素敵だなぁと。
もっと娼館殿も仕事っぷりを見たかったかななんて・・・ダイを引き抜いたヒースは良い上司だと思うけど、だいぶ謎が多い(ダイ自身も出自が曖昧よね)

新たな主君でダイをお抱えの職人にした女王候補であるマリアージュさまは、最も玉座から遠いと言われている少女であぁ納得~という感じなのだけど、コンプレックスで卑屈になってしまってるのは今まで彼女を大事にしてくれる人がいなかったからでは?となったり。今のところ癇癪持ちで悪い意味で子供っぽいマリアージュさまはまだスタートラインにすら立ててないと思うのだけど、ダイに助けてもらいながら人として成長して欲しいなぁと(まずは仲直りから)

女王戦はどうなるんだろう?というのもあるけれど、結構お仕事色が強めで恋愛が薄めだったので糖度多めな展開が想像出来ないぞ???そもそも誰と誰が糖度爆発させるの???
まだ序章という感じだったですが、お仕事ものとしてもワクワクする良き少女小説でした。ぜひまたこの世界観に浸りたいです。

Posted on 15:05 [edit]

category: B's LOG/アリス文庫

tb: 0   cm: 0

なんちゃってシンデレラ 王国騒乱編 お伽話のつづき、はじめました。2 /汐邑 雛  

久し振りの感想過ぎて、書き方を忘れている私はポンコツ
(急にめちゃくちゃ寒くなりましたね!みなさん体調に気をつけて!)


夫ナディルのため、家出してまで実家たるエルゼヴェルトに帰る決意をしたアルティリエ。ナディルの弟・シオンや異母兄らを巻き込み、父親が拉致された港町アル・バイゼルを目指す。王妃であることを隠し、情報を集めながら進む中、アルティリエはこの事件の裏にある人物が深く関わっていると気付き!?一方、最愛の妻が家出したと知ったナディルは―。



実家の問題を解決しようと信頼出来る自分の部下たちと計画を立てて、ナディルの安全な箱庭から飛び出して(家出)自ら動き最善を尽くすアルティリエにとても好感が持てました。あと絶対の味方であるリリアの存在や、王妃の名を受けて動くレテーナ嬢たちの存在がとても心強い。あとしっかりシオン猊下もタラし込んで(?)料理の腕以前に、王妃殿下の人望スキルが半端ない。
調べてる内に、公爵失踪事件には公爵夫人が絡んでそうかつ軽率な発言をするような女性なようで公爵家への好感度がまた下がったのですが、三番目のお兄さん(今回は護衛もしてるし)とは結構本音トークが出来て、兄妹とではないけど打ち解けて良かったのではないかなと。

騎士としての最初の仕事が姫さまの身代わり(女装)なのがやや気の毒ではあったけど、元々がアルティリエに似てるし所作も女性的に真似る事が出来るという意外とこいつ出来るぞ・・・・使えるぞ・・・・
自堕落な公子という感じだったけど、本来は頭のいい人で(大学試験合格出来るぐらいだし)母親を自殺に追い込んだ自国のあり方や、どう足掻いても公国が滅亡するしかない状況に絶望しきっていただけなのかもしてない。
あとダーディニア国の内情を客観的に捉えていて(隣国の人だけど)面白いなと思った。エルゼヴェルトの血筋の者は恋に奔放だとか(確かに!)

ナディルから初めて自ら離れて罪悪感や不安でアンニュイなアルティリエですが、王の方は自分を出し抜いて自ら解決に動いた妻に関心したみたいですが内心は多分荒ぶってるぞ・・・・
そんな状況で帝国から押しかけ妻がやって来るそうで・・・ザワザワする。

Posted on 20:11 [edit]

category: B's LOG/アリス文庫

tb: 0   cm: 0

なんちゃってシンデレラ 王国騒乱編 お伽話のつづき、はじめました。1 /汐邑 雛  

なかなか読書が捗らない・・・あと仕事が繁忙期みたいな物ですごい疲れてしんどい(蒸し暑いし)
集中も続かないので、最近はチマチマ進めるアプリゲー(FGOアイナナ)進めてます。



元お菓子職人、和泉麻耶(33歳)の記憶を持つアルティリエは、国王となった夫・ナディルとまるで新婚のような甘~い夫婦生活を送っていた。そんななか、アルティリエの生誕祭が開かれることとなり、二人と血縁関係のあるリーフィッド公国の世継ぎレスタークもやってくる。とある目的のために来訪した彼は、15歳の王妃アルティリエを懐柔しようとし!?



新章突入おめでとうございます!ここからは新規書き下ろしだったはずなので、とても嬉しいです。

正式に即位しても相変わらず相思相愛でほっこり。氷の国王と呼ばれているナディル陛下なのに、幼妻にはベタ甘でニヤニヤしてしまいます(しかもエルゼヴェルト公爵に張り合って贈り物合戦をしてるとか草)確かにナディルの腕の中守られているのだけど関係は対等なのがとても良いなと思います。あとルティアも王妃らしく凛としてきてとても素敵です。常にナディルの王妃であろうとしてるし、実家の義兄(まぁほぼ他人みたいな感じですが)をガッツリ叱ったのは威厳を感じられたエピソードだったな。

二人の血縁者であるリーフィッド公子は確かに頭の良いお馬鹿さんという感じだったけど(エルゼヴェルト国王夫妻がだいぶチートだし)国のためならプライドを捨てれるし、性格も素直なのでなんか憎めなかったです。無事に(?)ルティアの騎士になったので今後の活躍に期待。しかしダーディニア王家とエルゼヴェルトの家系図が複雑で混乱する(カバー裏に載ってますが)

王妃領となったリーフィッド公国を巡って帝国と戦争になりそうな状況で、エルゼヴェルト公爵が誘拐され・・
解決の為に、王妃であるルティアが自分の生家である公爵領に向かう事に。独断での行動なので、計画がナディルにバレた時が恐いですね・・・続きも楽しみです。

Posted on 08:22 [edit]

category: B's LOG/アリス文庫

tb: 0   cm: 0

検索フォーム

プロフィール

最近のお気に入り!

カテゴリ

最新記事

リンク

メールフォーム

カウンター