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ひとりあそび

気ままに、読んだ本の感想を中心に綴っています

お気に入りな作品をあげてみる(読書編/2018年)と反省と今年の抱負  

明けましておめでとうございます・・・!安定のグダグダブログになりそうですが、今年もよろしくお願いします!
年末のまとめ記事を見直してみたんですが、一昨年ぐらいまでちゃんとブログ(まとめ記事や挨拶とか)しててすげーな自分となった。

案の定、年内に書き上げる事が出来なかった訳ですが・・・毎年恒例のまとめ記事行ってみましょう!
毎年読書メーターまとめを見直しながら書くんですけど、簡略化し過ぎててその時何が面白かったのか伝わって来なかった・・・ブログ付けてる意味なさ過ぎてワロタ・・・ワロタ・・・(闇)

と言う訳で、今年はハイブリット版でお送りしますよ〜
よろしければお付き合いください~(年は明けてますけど、便宜上今年は〜的な流れで語っていきます)

・コバルトの後宮シリーズ
「後宮麗華伝 毒殺しの花嫁の謎咲き初める箱庭」「後宮瑞華伝 戦戦恐恐たる花嫁の謎まとう吉祥文様 」「後宮剣華伝: 烙印の花嫁は禁城に蠢く謎を断つ 」

マンネリ化を感じつつも、新刊はすぐに読むぐらい安定のお気に入りなシリーズ。主役カップルは相思相愛になるというテンプレはブレないし、他がなんかしょっぱい結末なのも安定ですね・・ただ当の本人たちはその結末に悔いなしという感じなのがこのシリーズの自分が好きなところです。あとこれだけシリーズが続いても、ヒロインの特技(作品のテーマ)がちゃんと違うって地味にすごいと思う。新刊のヒロインは体育会系で皇帝(旦那)に拳を決めてたのがすごく印象に残ってますw
崇成帝の皇子たちの話が続き、新刊では過去に遡って1部完でした(何故この時代感はあったが 笑)斜陽の一途を辿っている凱帝国、2部はどのような物語になるのだろう。
(電子書籍で後宮シリーズの短編集が売ってるんですね〜個人的に紙の方が手を取りやすいのですが・・・・その内読みたいな、と。コバルトは最近電子オンリーも増えてきていて、ちょっと手が出しにくく感じてます)

・「なんちゃってシンデレラシリーズ」
「王都迷宮編 異世界で、王妃殿下はじめました」「王国騒乱編 お伽話のつづき、はじめました。1〜2」

新刊が出たら積まずに読むぐらい、お気に入りなシリーズです。
ネット掲載分は無事刊行され、王妃編からは書き下ろしだそうで(確か)物語が続いていくことで、世界観が更に掘り下げられていくのが良いですよね。
このシリーズは王宮でのゴタゴタや外交の部分もあり、エルゼヴェルトの少し不思議な話とかも絡んで合っていてとても少女小説的に程よいなと思っています。あとアルティリエも割と冷静かつ聡明なので(前世が33歳だし)15歳??って感じにはなるけど、ノーストレス。あと人誑しなので、どんどん姫さん派が増えてるぞ!
新刊では実家に家出中なので、もうそろそろ陛下の頭がパーンしそう

・「レアリアⅡ〜Ⅲ」
Ⅱ「仮面の皇子」Ⅲ「運命の石 前篇後編」


あれこれ今年だっけ・・・?と思ったけれど、年末に新刊が出て確か年明けてすぐのめり込んで読んだ気もする(曖昧)
刊行ペースが遅いのと、場面転換が多いので読みづらくてかなりオススメしにくいのだけど私は好きなんだよなー。
どんどん大切な物を失ってしまい、ボロボロになりつつもミレディアのそれでも諦めないで前を進む姿が尊い。
最悪なグランゼリア戦の中篇もただしんどかった。2人の皇子、そしてもう1人の帝国皇子、そしてアキ、それぞれの思惑なども明らかにされてきたのでもうそろそろ続きが読みたいですね?

・「異人街シネマの料理人4」「金星特急 花を追う旅」

異人街シネマはちょうどタイミングが悪くてブログに感想が挙げれなくて悔しさしかない。
最初はビクビクしてた桃だけど、ラストはすっかり名女優というかあぁ間違いなく冬基の妹だわとなりました。
最悪な事態を回避する為に、鎖国気味な国に真礼ちゃんと乗り込みあのおじいちゃんから金を巻き上げて月氏を雇うとか面白過ぎた。カイと桃のルーツもわかり、桃を通してカイと冬基が本当の家族になれたのが良かった。
金星特急は旅を終えた者たちの話という感じでじんわりした。錆丸すっかりパパだし、三月おじちゃんは相変わらず桜大好きで(ゆえに盛大に拗ねてたけど)微笑ましかった。また読めて嬉しかったな!

・「誰にも言えない」「双囚 ふたりの姫は愛獄に堕とされる」

「誰にも言えない」は時流ネタ(?)という感じでとてもリアルで生々しい話で、結構胸糞悪くなるのだけど、予想外の展開できっと驚くと思うのでぜひネタバレなしで読んでもらいたいです。もしかしたらありそうな話で結構ゾッとするし、オレンジ文庫らしからぬ作品です。
「双囚」はTLなので万人には進められないのだけど、読み応えもあり世界観も異様に作り込まれているのでオススメです。
(世界観はナチスドイツ風な戦勝国と日本風な敗戦国な感じ)2人のヒロインが出てきて、それぞれ独立した物語のようでちゃんと繋がっているのだけどお互いにはエンカウントしないのが面白かったです。あとラストの本当に支配してるのはどっちだろうね?的なオチにもぞくっとさせられました。
話は変わるけど、ティアラ文庫の義兄マリエで乙女ゲーム化に驚きました。あのサイコパス兄貴がいて幸せになれるというの・・・!!!!運命(兄)に勝てる気がしない(絶望)

・今年も糸森作品が好きだった!安定!(もっと読みたい)
「恋と悪魔と黙示録 降り積もる恋のための寓話集」「お狐様の異類婚姻譚 元旦那様に求婚されているところです」「竜宮輝夜記 染まれ君よと、恋に舞う」

恋と悪魔〜は、本編で語られなかった物語やIFの話(性癖)などぎゅっと詰められてて大満足の短編集でした。物語の締め方もとてもこのシリーズらしかったな、と。
新作のお狐様〜の方は、和風という感じでどこか花神シリーズを思い出しました。お狐様の裏がある甘い言葉にほだされそうになる七緒モダモダ感じれったい!他の妖の面々も魅力的だし続きはよ
竜宮〜の方は、シリアスなようでただ竜たちに溺愛される話なんですが、ツンデレな竜のお方たちが尊いので続いて欲しいのだけど割と色々解決してるしなぁ。


作品数は少ないのに何だかんだ長くなってしまいましたが、2018年分も無事にまとめ記事を書けて一安心。きっと誤字脱字はあると思いますが(そもそも文章変だと思う 笑)スルーしていただけるとありがたいです笑
今年もきっと読書メーターに感想を書いて終わることが多くなりそうですが、ブログも維持していきたいと思ってます(少女小説を扱ってるブログ自体少ないので・・・)

なかなか昔のように読書中心な生活は難しいと思うので、今年の目標は家にある積み本を消化してやるぞ!です。
改めてブログを見返すと中途半端にシリーズに手を出して途中で止まってる作品が多すぎる!と自分にイラっとしました(激おこ)
ひとまず、一華後宮料理帖/茉莉花官吏伝/リチャード氏を新刊まで追いつく!こと!(伯爵と妖精も覚えてる!)
L文庫のかくりよの宿飯、あやかし夫婦も途中で止まってるし、ストック本棚見て頭を抱えてしまった。
あとは今年は「本好きの下剋上」シリーズには手を出す!(宣言)

ということで今年の目標も上げたので、この辺で!
それではお付き合いありがとうございましたー!
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Posted on 15:20 [edit]

category: 年末のまとめ

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 今年もお気に入りの作品とともに振り返ってみる(読書編まとめ)  

in2017回

と、いうことで今年もやって参りました、恒例のまとめ記事のターンです。
ただ今30日の仕事終わり後にポチポチやってますが、予約投稿で年初めに更新されるようにしたいと考えてるので、明けましておめでとうございます!今年も当ブログと中の人もよろしくお願いします!とかるーくご挨拶をば・・・
年末の挨拶は今年書けそうもないので、改めて新年の挨拶と一緒にまとめて出来たらいいなと思ってます!

完全なる自己満の為に書いているのですがほんの少しでも本たちを手に取るきっかけになれたらな、と。
ということで、今年もお気に入りな作品たちを振り返って行きたいと思います!よろしければお付き合いください!
レーベル的にも、ほぼ少女小説とライト文芸(オレンジ、L文庫)からでいつも通りに毛が生えた(?)感じのラインナップになりました。

(幸せいっぱいの後日談にほっこり)

・身代わり伯爵と終幕の続き/清家未森

完結したのが一昨年?(2015年末?)ちょっと間があいてしまったけど、幸せなシアラン大公一家を覗き見れてとても幸せな短編集でした。どっちかというとシアラン編という感じでアルテマリスの面々があまり出て来なかかったのが少し残念だったかなー。

・(仮)花嫁のやんごとなき事情 ~未来へ続く協奏曲~/夕鷺 かのう

本編完結は去年でしたね!安定のドタバタ場面もありつつ、クロウがフェルに全力で幸せにしてもらっていて読んでてじんわりさせられた後日談でした。他の面々のその後も掘り下げられてて、とても満足でした。それぞれ穏やかに暮らしていて、めでたしめでたし。

(それからのお話)

・嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん11 ××の彼方は愛/入間人間

まさかみーまーの続編が読めるとは!久しぶりに入間作品を読んだけど、相変わらず癖がすごいw(褒めてます)
二人の子供たちが主人公で、彼女たち(あゆとまい)も悪い大人に壊されてしまっていてとても読んでてやるせなかったです。救いのない話でみーまーらしいのだけど、せめて子供達は普通に育って欲しかった・・・(みーくん、まーちゃんの分も)それでもラストで孫たちは伸び伸びと育っていたし(これが理想だったのだろうな)まーちゃんもあゆちゃんも時間は止まってしまってるかもしれないけどけして不幸ではないのかなと。とても自分に刺さった作品でした。
みーまー久しぶりに読み返したいなぁ(手元にないぃいぃ)

(あのシリーズたちも完結しちゃいました)

・恋と悪魔と黙示録 恋咲く世界の永遠なる書 /糸森環

アガルの純情が爆発してたシリーズついに完結!
ラストまで鞭展開でレジナが痛々しかったのだけど、どんなに絶望しても目を逸らさずひたすら前に進み続けず、今の自分で幸せになる事を諦めなかったからこそやっとアガルとも結ばれたのだと思います。あと卿とバレクお帰りなさい!
どこか神話のようで、人間も悪魔もみんな愛しいねとなる物語でした。サイドストーリーも楽しみです。

(余談)安定の糸森教なのですが、最近シリーズがあっさりと終わってしまうのが悲しくて・・・コンスタントに新作出してくれるのはとても嬉しいのですが(階段坂は今でも未練)

前作の令嬢鑑定士もサクッと終わってしまって残念だったので、新作の竜宮輝夜記 時めきたるは、月の竜王に期待・・・シリアス物かと思ったら、ひたすらツンデレの竜たちに愛でられる話で控えめに言って好きぃ・・・

・おこぼれ姫と円卓の騎士 新王の婚姻/石田リンネ

ラスト3巻は一気読みしました!今年中に読み切れるかとても微妙だったのだけど、怒号の展開でサクッと読んでしまいました。フリートヘルムにクーデターを起こされ、自分の騎士たちは捕まり、自分はメルディと国外へ逃げるしかないと絶望的な状況になり弱気になるレティだったけど、周りの騎士たちがレティの事を信じきっていて彼らの絆が熱かったです。
そしてレティが王女としてやってきた事が、身を結び彼女の勝利に繋がっていたのも読んでてじーんとさせられました。
失った物もあったかもしれない、それでも王座の間でレティーツィア女王の姿は見たことはないという事はレティ自身満足した結末だったんだろうなと。
全てを掴み取った女王の物語、ラストまで読めて幸せでした!ありがとう!

(最近のお気に入りなシリーズたち)

・後宮シリーズ(コバルト文庫)/はるおかりの


このシリーズは去年も上げているんですが、安定の面白さなので。このシリーズ好きすぎてオススメ記事書きたいぐらい!(人気があるみたいなので、しばらく続きそうですが完結したらやりたい!)巻数が進んでも、主役カップルはハッピーエンドはぶれません。個人的に後宮幻華伝から宦官とかも話に絡んできて後宮物語感が増してきたし、登場人物の抱えてる過去が重くなってるような・・・?というか、先代も今上も寵愛が偏り過ぎていてその内王朝転覆するのでは?となっている。あとやっぱり王に嫁いだほうが幸せだろうな、とも思う(笑)個人的に心に残ってるキャラは宋玉環でしょうか・・・愛するものを殺されたのを知り、人形みたいだった彼女が自分の息子(皇子)を害して一族を巻き込み復讐したというのが壮絶でした(残された者たちに良くも悪くも影響を与えた事件だなと、刷華伝読むと)
2月に新刊が出るみたいなのでとても楽しみ。
(WEBコバルトのサイドストーリがとても良い仕事をしてるのでぜひ一緒に読んで!)

・なんちゃってシンデレラシリーズ/汐邑 雛

33歳のパテシィエだった主人公が12歳のお姫様に転生してしまってという異世界トリップ物(でいいのかな?)なんだけど、転生したアルティリエは血筋が誰よりも尊いかつ結構な王宮陰謀物な展開で続きが早く読みたいなーと持ってるシリーズ。年上な旦那様であるナディル殿下は幼妻に徐々に執着してきて・・・という感じで大変好みなやつです。
新章に入ってから感想が書けてなくてギギギィっ感じなんですが、自分の目指したい王妃像が見えてきたところなので続きが早く読みたい。イラストも武村さんで可愛らしいし(戦ワル)中身が33歳なので色々冷静かつ大人な思考なので、個人的に読みやすい。

・宝石商リチャード氏シリーズ/辻村 七子

今年はリチャードの過去編のターンだったのではないかと!(尊い!)やっと一族のゴタゴタから解放されてまた銀座に戻って一件落着からの、リチャードの黒歴史編そして大好きだった家庭教師の先生と再会、そして縁が巡って・・・という感じでとても読み応えがありました。完璧なリチャードのちょっと格好悪かった時代が読めて個人的には嬉しかったり。
次の新刊で第一部完だそうで、正義も将来について答えが出るのかな?

・浅草鬼嫁日記 三 あやかし夫婦は、もう一度恋をする。/友麻碧

(感想はまだ書けてませんが・・・)酒呑童子と茨木童子だった頃のエピソードが掘り下げられてたし、二人の愛の深さにじーんとさせられた新刊。ずっと真紀が隠していた真実を知り、全てを受け止めてまたここから恋をするというのが素敵だった。ほんと前世の分も幸せになって!
二人の絆はさらに深くなったけど、由理が付いている嘘は何だろう不安だ・・・
(かくりよの方はしばらく積んでるので読まなきゃな!アニメ化おめでとう!)

・異人街シネマの料理人3/嬉野君

金星特急もだったけど、嬉野さんの作品は世界を旅している気がします!
亡き祖父から受け継いだミニシアターを盛り立てる為にオーナーとして奮闘する話から、公安やら独裁国家テジェニスタンとかが出てきて急展開で面白過ぎて震える。冬基の母親が自殺した理由は胸糞で、祖父が作ってきたものをぶち壊してやりたくなるのは納得だった。このままでは家族は決裂するしかないけど、それを阻止する為にどんどん悪い子になる桃がとても魅力的!

(唯一の新人さん)

・淋しき王は天を堕とす ―千年の、或ル師弟―/守野 伊音

フォロワーさんがいい中二だよ!と呟いてたのを見て思わず食らいついたら、案の定好きなやつだった。
転生、天界、復讐・・・とか設定モリモリで面白かったです。ストーリーはシリアスなんだけど、アセビの口調とかが元気だし、会話がコミカルなので重たくなり過ぎずに良かったのだけど若干文章が独特だなぁと。
アセビとして転生して、またルカと恋をし千年越しの恋が叶うまでに人間界では戦争があったりとラストまでハラハラさせられましたが(よく1冊に綺麗にまとまったなぁと)運命に立ち向かいやっと二人で幸せになれて良かったな、と
あと周りの人たちの優しにほっこりさせられました。これからの新作も楽しみだな!

(そしてラストは唯一の一般)

・政略結婚/高殿円

一般だけど大人向けな少女小説という感じであまり固くないのでオススメです。
どの時代の女性たちも家や時代に翻弄されながらも、自分の意思を貫いて生き抜いて行く姿が凛としていてとても格好よかったです。女はどの時代でも強いのです!
個人的には、名だけの華族になり母親や祖父は身分に執着したけど、最後は終戦と共に身分制度の終わりを迎えた「華族女優」が気に入っています。

選んだラインナップがほぼシリーズ物と完結後の後日談で、続きの新刊を読むのに精一杯感が出てしまってますね(笑)
開拓もしたいのだけど積本もあるし、今の状況ではあんまり新作とか長編に手を出さないほうが良いだろうな。
あと悔しい事は読書感想を書けないことが多くなってることですね・・・読メにはつけるようにしてるんですが、間が開いてしまうとブログ用には書けなくなるのでモヤモヤしてしまってます。せめて読書感想だけはつけ続けたいので、もっと時間を作っていきたいです。
あとここに載せている本全て紙なんですよ(小声)というか自分的に電子はあまり向かない事に気付いた(積んでるのが目に見えないし、後回しにしてほぼ読まない)のでスペースが許すまで自分の好きなスタイルで読もうかなーと。いや、すでにヤバいんですが(笑)電子は、絶版で手に入らないとか電子レーベルで活用していこう。
そして今年も「伯爵と妖精」進まずというか、今年読めてない?????あれー?この本は今年中に読みたい!ってのも何冊かあったのですが、結局また来年!になったり(苦笑)

という感じで今年はこんな感じになりました。結構長くなってしまいましたね。
来年も自分のペースで色々な作品と出会えたらいいなと!もっと読書に時間がさけるといいなーなんて。
それではお付き合いありがとうございましたー!

Posted on 10:05 [edit]

category: 年末のまとめ

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今年のお気に入りの作品たちと共に振り返る(読書まとめ)  

さて今年も残すと事後わずかなんですが、まったくもって年末という感じがしない!

まとめ記事もこの読書編でウチのブログは最後なのだけど、今年は年内にあげられそうでひと安心・・・まぁ完全に自己満足な感じではあるんだけど、ほんの少しでも興味を持って手に取るきっかけになれてたら嬉しいな(どのジャンルも)なんて思いながらポチポチ書いています(小声)

という事で、今年読んで面白かった作品などを紹介しつつ今年を振り返りたいと思います!よろしければお付き合いください~
タイトルに入れてませんが、少女小説レーベルとライト文芸(オレンジとL文庫)から選びました。もうちょっと読書の幅を広げたいところなんですが、最近は追いかけてるシリーズの新刊を読むだけでいっぱいいっぱいでとてももどかしい・・・もっと読みたいんじゃ!となってはいるんだけど色々手を出し過ぎると結局ラストまで追わないで切っちゃう事が多いからなぁ

(すべて敬称略)

・犬恋花伝 青銀の花犬は誓約を恋う(コバルト文庫)/瑚池 ことり

ロマンス大賞からの拾い上げの作家さん。
人と犬をの姿を持つという花犬セキと、花犬を相棒とする花操師コトナと絆の物語。初めはコトナが死んでしまった相棒ハルシに囚われてて、セキとすれ違ってしまっていたのだけど一回離ればなれになった事によってお互い本音を言えるようになったのがとても良かった。あと花犬の主を一途に慕う姿がもうたまらなかったです。
世界観がとても幻想的で気に入っているのでぜスピンオフお願いします・・・

・後宮華伝シリーズ(コバルト文庫)/はるおかりの
それぞれ毎回テーマがあるんだけど、それに沿ってタイトルの間に漢字がはさまってます

はるおかさんといえば糖度な作家さんとうイメージだったのですが、最近サブキャラまで掘り下げて書かれるのでそこが読み応えがあるし、甘さだけでないとうのがとても良い。

凱帝国の後宮が舞台なスピンオフ作品です。どこから読んでも大丈夫が売りだけど、時系列は出た順なので素直に流れにそって読むのがいいかも。このシリーズはメインカップルは愛し愛されてという感じで王道なんだけど、周りがゴタゴタしてたり愛憎渦巻いているのがむしろ読み応えがあって好きだったり。3巻以降は、2巻ヒーローの治世なのですが栄皇后(2巻ヒロイン)を寵愛し過ぎていて何か後宮の方たちが報われない・・・・あと歴代ヒロインたちそれぞれ得意分野があるんだけどもはやマエストロ級
コバルトでは人気のシリーズなようなのでしばらく続きそうなきがします。

こちらも一緒にどうですか
・緋色の聖女に接吻を 白き翼の悪魔(ルルル文庫)
葵木 あんねさん名義かつルルル文庫

神に復讐をするために、腐敗した聖都で女教皇までのし上がっていってやる!と悪魔バルキネスの力を使いながら司祭枢機卿として渡り歩いてる少女がヒロイン。、普段は凛としているけど、バルキネス前では子供っぽくなるアリーチェが可愛かった!
アリーチェをバルキネスが甘やかすという感じで糖度は高かったけど、アリーチェの過去が壮絶だったり実の父とのエピソードがやるせなかったりと結構内容は重めだったかな、本当に憎むべきなのは?という感じで甘いだけではなく考えさせられるような話でした。

・おこぼれ姫と円卓の騎士 王女の休日(ビーズログ文庫)/石田リンネ

安定の面白いシリーズ
個人的には、この忙しいレティの為に誕生日に「休日」をプレゼントしたという話が好き。メルディプロデュースで、騎士たちが「親切な青年」や「花屋の少年」に扮してレティを楽しませようとする姿にほっこりさせられました。レティも「お転婆なお嬢様」になりきって騎士たちからの誕生日プレゼントを満喫しようとする姿も良かった!まさかその後、デュークを華麗に振るとは思わなかったけど・・・・
ちょっと番外編的なノリからの、まさかのクーデター勃発で新刊読むのが恐くてまだ読めてません・・・・

・(仮)花嫁のやんごとなき事情 ~結婚出来たら大団円!~(ビーズログ文庫)/夕鷺 かのう

祝!完結です!
前巻で妖精王やエルラントのゴタゴタは解決済みだったので、最終巻はどう旦那様がフェルの外堀を埋めるのか、あと孤児院出身でガウェイン先生の養い子である事にこだわっている彼女がどう気持ちに折り合いをつけるか的な話だったと思います。黒龍公夫人でなくても、遠くでクロウの助けになる仕事に携わっていたフェルがとても彼女らしいなぁと。求婚は孤児院でとても賑やかだったけどこのシリーズらしくてにっこり!短編集も楽しみにしてます!

・シンデレラ伯爵家の靴箱館 乙女は新たな靴を履く(ビーズログ文庫)/中村つばき

こちらも祝!完結でした。
アランさまのヘンテコな言動に草を生やしながら楽しんでたシリーズでした。個人的にお気に入りはフレーズは「幸せな豚になります」、「里帰りするお前も、残業ばかりのお前も・・・・かわいいぞ」わけわからん!w
身分差や障害を乗り越えてという感じも良かったけど、アランとエデルの仕事に向きあう真摯さが職人物としても良かったです。
お互い真面目過ぎるけど、これからは二人で足りないものを補って支えあっていくのだろうな。

(ルルル文庫はついにほぼ店じまい・・・・好きな作家さんが多かったゆえ辛い)

・幽霊伯爵の花嫁 恋する娘と真夏の夜の悪夢(ルルル文庫)/宮野美嘉

まさかの後日談発売で嬉しさしかなかった!ありがとう!
本当に何年たってもサアラさんははサアラさんだし、さらに母としての強さも備わってしまってたからもう最強か。娘のリオンちゃんは小悪魔だし、本編軸では反抗期だったエリオスは妹にデレデレだしアシェリーゼ様は安定の情緒不安定
ランカスタン伯爵家の真相はちょっとやるせなさが残ったけど、それもこのシリーズらしいのかなぁと。倦怠期もあったけど、安定のおしどりカップルなコルドン伯爵夫妻なのでした。

・レディー・マリアーヌの婚約(ルルル文庫)/宇津田晴

5年を経ての真の完結巻でした!!!本当に出してくれてありがとうございます!
ラストはちょっと都合よすぎかなーと感じた点もあったけど、前巻でちょっと流されてしまった伏線などが綺麗に回収されててとても満足です。あと個人的に姉のアリールとちゃんと話せたのも良かったなと!
大好きなのはロベルトだけど、信頼してるのはとっても頼りにしてる従僕(カイル)なの!ってのがたまらん

(ウィングスも新人賞停止してしまいましたね・・・・)
・異人街シネマの料理人2(ウィングス・ノヴェル)/嬉野君

2巻に入って、映画館経営パートは少なめだったけど桃の人たらしのスキルも上がってきててしかも意識しながら使いはじめて来たし、なんて恐ろしい子・・・!。真礼ちゃんもだけど、カイも桃に絆されて自分の出自を匂わせるワードをポロっとこぼしちゃうし。
冬基兄さん誘拐されてたけど、桃以外心配してなくて笑ったwしかも最終的に会社の利益につなげてるし、最終的には桃も乗っかってるし(笑)この三ツ野兄妹たち謎が多すぎて続きが気になる・・・・

・宝石商リチャード氏の謎鑑定 天使のアクアマリン(オレンジ文庫)/辻村 七子

ひとまず正義はリチャードを迎えに行け、話はそれからだ・・・・
正義に褒められて盛大にドヤるリチャード氏可愛さしかないし・・・
リチャードの過去が少し明かされたり、今回やっと谷本さんに気持ちをぶつけて関係は進んだかは微妙だけどアクアマリンを見たとき谷本さんみたいだと思ったんだ!はすごい正義らしくて好きなんだよね。あと宝石のマルチ商法に二人で絡みに行ったエピソードが気に入ってるw
正直、リチャードと正義の関係がどうなるのか読めない(レーベル的に)個人的に扱っている題材が(色々な価値観がある的な)とても今にあってるシリーズでもあると思ってます。

・浅草鬼嫁日記 あやかし夫婦は今生こそ幸せになりたい。(富士見L文庫)/友麻碧

馨くんと真紀ちゃんがもはや夫婦。あやかしのゴタゴタに巻き込まれながらも、浅草で高校生活を大いに満喫しているのだけど前世がらみになると(人間に退治されてしまった)結構シリアスだったし、退治された人間に生まれ変わったってすごく複雑だろうなぁ。本人たちはただ普通に暮らして行きたいだけなのに、周りがほっといてくれないようでこれから大変そうだけど今生では幸せになって欲しい!あと茨城童子の時から続く、眷属スイとミカとの絆もとても良かった。
(あやかしお宿シリーズを読んでると作品の繋がりにニヤニヤ出来ますね・・・)

・糸森作品が好きすぎて

階段坂はまさかの3巻打ち切りでこの世を呪いたくなったけど、ヴィクター=ルイスと知ってお互いの呪いを解けるのを死ぬ瞬間まであきらめない魔法をかけられるのを待ってるわというのがとても良かったし、最後のルイスへの愛の鳥獣郵便攻撃は最高だった。あとジュディが「わたしはいい魔女なのよ!すごいでしょ!」と思えるようになってて素敵だなと思いました。
令嬢鑑定士はまだ1巻しか出てないけれど、悪魔のジョン・スミスやめんどくさがりな病弱令嬢リズが個性的でとても続きが楽しみ!恋と悪魔は毎回面白すぎて白目剥いてる。大切な卿やバレクがいなくなったり、大好きなお兄ちゃんは魔王だしこのシリーズは鬼畜展開が多いけどいつでもアガルは純情でそこが癒し・・・(今回新刊は間に合わなかった)


おまけで最近どのレーベル率が高いのかなと振り返ってみたのですが、自分はコバルト文庫なのかなぁと。最近もっぱら同じ世界観なシリーズが多いけど、確かに手を出しやすいんですよね(基本読みきりだし)ビーンズとかは最近現代物が増えてきてしまって(それが悪いとかはではなく、わたしの好みがファンタジーや王宮ロマンスだから)手に取る事が少なくなってきたし、自分自身開拓よりも完全に守りに入ってる感。あと単発ばかりではあったのだけど、自分の好みな路線が多かったルルル文庫がなくなってしまったのも痛手。

という事で今年はこんな感じでしょうか。何だか結局、思ったより長くなってしまってしまいました。
なかなか思うように読書が進まなくなってるのですが、来年も面白い作品に出会えるといいな!
それではここまで読んでくださってありがとうございました!


Posted on 00:51 [edit]

category: 年末のまとめ

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あけましておめでとうございます・・・!+2015年読書まとめ(お気に入りもあるよ)  

ちょっと今更な気もしますが、あけましておめでとうございます!今年もゆるーくのんべんたらり(広告が出ない程度に)更新していきたいと思ってますので、管理人共々よろしくお願いします。

正月は飲んだくれてたのでw(まぁ正月休みがなかったのもありますが)なかなか更新出来ず。
ひとまず年末上げそこねた読書まとめ(2015年)からいってみよー!

今年あんまり本を読めてない気がしてたんですが169冊と思ったより読んでたね!となったんだけど、2015年からはコミックや雑誌とかも登録してるから活字だけとなると少ないだろうなぁ。てかあと1冊読めばよかった169って・・・
ひとまず今年は新しいジャンル開拓よりも積本を減らしていく事に専念したいと思います。せめて新刊スペースからはみ出さない程度にはスッキリさせたい(笑)という大人買いしたシリーズ物(完結済み)も何作かどーん!ある事に気づきアッ・・・・となった今日この頃。

という事で、今年読んだお気に入りな作品を適当にピックアップ!

・花神遊戯伝 ちとせに遊べ、この花世界/きらめく星屑のかけらたち/糸森環感想①/感想②
花神シリーズもついに完結したんでしたね。最初はすごく文章に癖があり苦手だったんですが、巻が進むごとにどんどん夢中になったシリーズでした。大団円ではなかったけど花神シリーズらしく終わってくれたので満足。どちらかというと大切な仲間達との別れの物語で読んでて切なかったんだけどさよならではなくまた会おうね・・・!という感じで終わったのはとても良かった。
短編集では胡汀がヤンデレ化してて色々危ないとドキドキしつつ、糖度もあり色々な時系列の話が読めて満足な1冊でした。

(糸森さんの作品はどれも好きなのですごく迷ったんですが、完結した花神シリーズを選びました。全部載せると糸森さん作品で終わりそうなので 笑)


・身代わり伯爵の結婚行進曲 (5) 光と歩む終幕 /清家未森(感想
ついに身代わり伯爵シリーズも本編完結しましたね。今思うと長かったなぁーとも思うんですが(笑)やはり終わってしまったのは寂しいですよね。身代わり伯爵シリーズはラブコメ物として優秀でしたが(糖度大爆発)、個人的は家族物として自分は押したいかなーと。そして最終巻のラストのシアラン大公家の幸せそうな場面を見れてほっこり。ミレーユに幸せにしてもらって良かったね。



・アルバート家の令嬢は没落をご所望です/さき感想①/感想②
最近、乙女ゲーの世界に転生しちゃった的な作品多いよね・・・と斜に構えつつ手に取った作品。
読んでみれば面白かった訳ですが(笑)ゲームの知識以外前世の自分が出てこないし、メアリー・アルバートとして誇りを持っているのがとても良かった!あとメアリー様悪役令嬢のはずなのにツンデレなめっちゃ良い人で周りに愛されてるというwそして没落どころかアルバート家は繁栄してて笑った。2巻目は不憫なアディの逆襲の巻で恋したお嬢可愛いよ!
コメディー色強めでサクサク読めるのも◎




・暴君との素敵な結婚生活/宮野美嘉感想
あらすじをみて普通のラブコメっぽいなーと思いながら読んだら思いっきり腹パンされた作品(表紙は高星さんでキラキラしてるし)
ヒーローがヒロインにメロメロにされていく話ではあるんですが、ヒロインや彼女の母親がちょっと闇を抱えているので物語自体はややブラック(好きです)
ラストはハッピーエンドなんですが好き嫌いが分かれそうな作品かな、と。個人的に作者さんはこの路線で攻めてもらいたい。



・嘘つきたちの輪舞/一原みう感想
去年も選んだ作家さんですが今年も!本当に新作がいつも楽しみ過ぎる^^
今回は短編集で3編それぞれ違う絵師さんが担当しているという豪華仕様。
どの話も悲恋で終わってしまうので読んでて暗くなるんですが、さすがというべきかどれも読みごたえがあってとても良かった。
表題作の「嘘つきたちの輪舞」はみんなが嘘をつき続けた結果、誰も幸せになれなかったという感じでとても読んでてやるせなかった。基本的に自分たちの幸せが一番という感じで、登場人物を美化していないところがとてもリアルで良かった。
個人的に「夏の夜の夢」が純愛という感じでお気入りです。

コバルト文庫の油断してるところに刺さる作品を混ぜてくるところが好きだよ(笑)


・最後の王妃/白洲梓(感想
コバルトの新人さんであらすじを読んでとても楽しみにしてた作品で、実際読んでみてとても面白かった作品。
前半は王妃として頑張ってるルクレツィアが周りに評価されずにむしろ疎んじられて読んでて辛かったんだけど、国や王を失い色々な経験をしていく内に精神的に成長する姿が良かった。
ラスト、王は自分をのけ物にしたのではなくきっとこの幸せな時間を(ヒーローと幸せになる)あたえてくれたんだと考える事が出来るルクレツィアが素敵だなって。
ヒロインがめちゃくちゃ忙しいので糖度は薄めなのかしら?と思ったら終盤にどーん!ピュアすぎるヒーローも見所ですよ!(笑)



・紅霞後宮物語/雪村花菜(感想①/感想②
L文庫でお気に入りのシリーズ。
後宮物なんだけど、ヒロイン(?)である皇后は元軍人かつ庶民出なので嫌がらせなんてスルーですよ。そして無自覚の人たらしなのでモテモテ。その分、が嫌われてるんですが彼が一番慕ってますから彼女のことを。それは宗教のように(本人談)
基本コメディー調なんですが後宮が舞台だし、結構政治的にゴタゴタしてるので内容はシリアス。
個人的にゴタゴタしてるのは大家と娘子の仲(元上司と部下で相棒で一夜の過ちあり)、小玉さん曰く面倒だから他の人好きになってくれないかなー
3幕も発売されるのでとても楽しみ。



まぁ上げたらきりがないのでこの辺で。なんかこれだけ面白いシリーズと出会えてる自分幸せだな!やったね!
ビーンズ文庫が割と多めなのは意外でしたね!追いかけているシリーズほぼはビズログ(おこぼれ、シンデレラ、仮嫁)なんですが、ここら辺は安定して面白いシリーズ枠(なんじゃそりゃ)なのであえて上げませんでした。
他には、コバルトとルルル、そしてライト文芸部門から1作選んでみました。
あとは何となく自分の作家買いな人っているかな?って考えてみてパッと浮かぶのは、糸森さん一原さん深山さん宮野さん宇津田さんかなーと。あとは基本的にあらすじとかみて面白そうならという感じ。こうしてみると案外作家買いってしてないかも。

感想ブログをやりはじめてだいぶたちますが、もっと上手く感想書けるようになりたいなーと。読んでざっとしたあらすじと面白かったポイントがわかるような感想が理想なんですがなかなかね(笑)元々文章が苦手なんですが、記事を見返すと結構なんだって??となる事が多いのでね!あと文章が回りくどいしこれただの作文やないかーいとなったりwという事で、もうちょっとちゃんと文章書けるようになるのが目標ですね!

という事で、ここまでお付き合いくださりありがとうございました!
(おまけで2015年の読書メーターのまとめを張ったので(長いです)暇つぶしにでも追記からどーぞ。
改めて見直してみると途中で切ったシリーズが多いな)




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2014年のまとめ(読書編)  

という訳で、今回は読書のターンです。
今年は乙女ゲームがメインになってたので、たぶんブログをはじめてから一番本を読んでいないかもしれません。
毎年、毎年開拓するんだ・・・・!といってますが相変わらず少女小説ばかり手を取るのが多かったですね。
あとせっかく大人買いしたシリーズ(姫神さま)を読破出来なかったのが残念。

という事で、今年面白かった作品を適当にピックアップしてみました。
(読んだ順では訳ではないです)

・眠れない悪魔と歌姫 悪魔に歌う子守唄/瑞山いつき感想
かなり間があいての続巻だったので、内容をだいぶ忘れてたけど面白かった!
ヒロインのニーナもヒーローのアルドもお互い素直じゃなく読んでてじれじれするんだけど、そこに萌えてしまいました。ツンデレ×ツンデレ最高!!そんなカップルに振り回された当て馬のシャハルがフビンでしたw
もっと続いて欲しいなーとも思ったんですが、アルドの悪魔の事も解決したので、ここで完結してしまう方が良かったのかも。ヨネさんの書く表紙イラストも格好良くて好きです。


・BLANCA エデルフォーレの花嫁/スイ感想
読んだことのないWEB作家さんだったんですが、すごく良かった。
奴隷だった少女が、敵国の将軍で捕虜だったリユンが彼女を養子として引き取ってからの生活が暖かくてほっこり。兄であり父であるリユンをだんだん異性として意識して気まずくなってしまったのは読んでてハラハラしてしまいました。リユンの傍にいればずっと守ってもらえるのに、あえて離れて遠くの従軍看護婦学校まで行くことを決心したブランカの強さは眩しかったです。作中で、お互いブランカさん、りゆんと呼び合っていた二人にとても萌えました。


・皇女アナスタシア もう一つの物語/一原みう感想
貴重なロシア物を書かれる作家さんの新作。で、アナスタシア皇女が主役の話。
ロシア革命が起こるまでの出来事がメインなので糖度は低めですがロマンスという感じがして良かったです。
皇帝一家は史実ではみんな処刑されてしまいましたが、この話では救いのある結末になっていてすごく家族愛を感じた作品。あと悪として書かれる事が多いラスプーチンがよい人物で書かれてたのが新鮮でした。


・she&sea 海賊王の退屈、海上の覇者と愚者/糸森環(1巻感想/2巻感想
今年の中で一番好きなシリーズです。
異世界トリップ物で、海賊が支配する世界へ飛ばされてしまった笹良が世界に絶望しつつも『王の冥華』として奮闘する話。だんだん海賊たちが、笹良と打ち解けていくのが読んでて楽しい。王であるガルシアは笹良を甘やかしてると思ったら、いきなりどん底に突き落としてくるので恐い人なんですが、だんだん彼の仮面が剥がれてきてるのでこれからどう変わっていくのかな?と。この理不尽な世界に反抗して前に進もうとする笹良を全力で応援しています。

今年糸森さんの作品にハマっていて、恋と悪魔の暗示録シリーズ(アイリス文庫)Fシリーズ(角川ビーンズ文庫)と他のシリーズも面白かったです。1月新刊(年末なので早めに読めるかも)の花神シリーズの最終巻も楽しみにしてます。


・紫陽花茶房へようこそ~夜のお茶会は英国式で~/かたやま和華感想
コバルトの一般枠に移動してしまったので、扉絵のみになってしまったのは残念ですが続きが出たのは嬉しかったです。
相変わらずの、紫音のヘンテコ日本語や月子との夫婦漫才が面白かった!
英国から親友が来日してて、紫音の過去がちょっとずつ明かになってきました。人当たりがよさそうで実は人と距離をとってしまう紫音に、月子はどんどんオシカケイノシシをしかければいいよ!
どんどん紫音サイドのことも明かされてきてるし、二人の距離も近づいてきてるのでぜひシリーズ化して欲しい作品です。
来年始動のオレンジ文庫ラインナップにも入ってて、続きが読めそうで嬉しい。


・レアリアⅠ/雪乃紗衣感想
新潮nex文庫の創刊ラインナップの1作品で彩雲国が完結してからの、初オリジナル作品。
1冊に詰め込みなのか、非常に読みづらいのが難点。時系列や設定が複雑で分かりづらいなど不満点はあるけれど、それをカバーするだけ世界観が魅力的で自分は面白かったです。
世界は終焉に向かっていて、もう絶望しかない。それでも諦めずにあがいているミレディたちが格好いいです。
自分を「ミ・レディ(僕のお姫さま)」と呼んでくれた大好きなアキはもう殺しあうしかない、そして何もなくなりそうになった彼女の手には守るべき皇子が。
どこを終着点とするのかわかりませんが、オレンディア世代の事とかガッツリやって欲しいなぁ。
一様、続刊は決まってるようなので楽しみです。


・王女コクランと願いの悪魔/入江君人感想
今年創刊された富士見L文庫の新刊。
悪魔「願いは?」→王女「帰れ」な感じで結構コミカル。後宮が舞台なんだけど、自分を高める学校という感じで女学校みたいで結構女の子がわいわいしてるシーンがあったりします。
そんな明るい雰囲気の裏では、ドロドロしていてコクラン王女が静かに狂っていたのが読んでて痛々しかった。悪魔よりも、王宮の人間の方がコクランにとっては『悪』の存在だなーと。
一人ぼっちだった二人が、お互い寄り添ってるようで読み終わった後、じんわりしました。
発売後、口コミの影響か重版が決定したそうで嬉しいです。作者さん的には、続きを書きたかったそうなのでもしかしたら・・・?と期待してます。


・カーリーⅢ孵化する恋と帝国の終焉/高殿円感想
待ってましたな新作!
子供だったシャーロットが大学生に。オリガ女学院の生活がきっかけになったのか、精神的に強くなってたシャーロットにびっくり。あのフェビアンにももう負けません。オックスフォードに奨学金で通うぐらいの才女になりました。
カーリーに会いたい!一心でインドの皇子さまと偽装婚約までしてインドへ行っちゃうんだからパワフルだ・・・!
インドへ行き懐かしい面々に会えたり、安定のカーリーだったりして読んでて面白かったです。
最終巻に向けて色々謎が出てきたり、いよいよ帝国の終焉も近いようです。無関係ではいられない、シャーロットやカーリー、そしてオリガ女学園の面々はどうなってしまうのでしょうか。続きを待ちたいと思います。
他にも、女性化現代版のホームズ物「シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱」も面白かったのでシリーズ化して欲しい作品。




少女小説は最近追いかけているシリーズが少ないので、選んだのは短い作品が多いですね。あと割と一般よりな作品は結構強かったな。今年は糸森さんやスイさん、ネット作家さんが面白かったのでそっちの方も読んで行きたい。あと少女小説は最近はほぼ作家さん買いなので、開拓もしていきたいなぁ。あと少年系も面白い作品が多いらしいので、手を出したらきりがないと思いつつ(少年系は長いからね)気になってたり。

昔のシリーズ作品も読みたいなーと思いつつ、いきなりBLを読んでみたり来年はジャンルにとらわれないで色々な作品を読んでいきたいと思います。


Posted on 13:54 [edit]

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